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第3章 混沌の世界・魔物の生息する場所
第17話 魔物の数は減ったか?
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マコトたちは元の場所に戻った。
「魔物の気配が消えたわね」
「そうだな。いつも通りだ」
「マコトさんからエッチなにおいが♡」
くっついているクリスが変なことを言う。
「クリスの匂いじゃないか?」
「何の?」
「なんのって……」
おっぱいを押し付ける。
「おっぱいの」
「エッチ♡」
「いい加減にしなさいよ。疲れてるんだから」
ラミアが不満を言う。
「マッサージしようか?」
「何言ってるのよ。バカ、バカ!」
マコトをポカポカ叩く。
「平和を取り戻したって感じだな」
「休みたいわ」
「家に戻ろう」
「賛成」とみんなが手を上げる。
家に戻って、ラミアが一番で風呂に入る。最近はタオルを巻いてく入れないので困る。エッチしたからいいでしょと言う始末だ。
「いい湯だったわ」
「いい加減、タオル巻いたらどうだ?」
「目のやり場に困る? 私よりも困るのがたくさんいるのに……」
「お兄ちゃん、一緒に入ろ」
ミズナシが引っ張る。
「入るか」
「私も」
リリアも加わる。
「私も、と言いたいですが、さすがに無理ですね」
ミアも加わろうとして、とどまる。妹キャラでも、そこまで広くはない。
マコトは妹たちと風呂に入った。
「背中洗って」
「はいよ」
ミズナシの背中を洗う。そこまで興奮しないはずなのに、反応してしまう。
「お兄ちゃんの、大きくなったよ」
隣にいるリリアが言った。
「興奮しちゃったの? エッチする?」
「今は良いよ」
「じゃあ」
リリアが掴んでくる。
「気持ちよくしてあげる」
「リリア」
リリアに擦られながら、ミズナシの背中を洗う。
「これで、きれいになった、か」
「出そうなの?」
「出そう。だけど、今出したら……」
「じゃあ」
ミズナシがこっちを向く。
「ペロッ」
「くっ」
「私の口に出して良いよ」
「ミズナシ」
「んぐ。ジュプ」
「気持ちいい」
「はあ、はあ。お兄ちゃん」
「出る!」
「んっ! ごくごく」
口から溢れてくる。
「すごい濃いね」
「まだ、固い……」
二人は目配せする。
「お兄ちゃん、私の中に入れて♡」
リリアがあそこを広げる。
「リリア」
またがってごらんと、リリアを足の上に乗っからせる。
「入れるよ」
リリアが腰を下ろす。くちゅっと飲み込まれる。その後はリリアの中に射精し、湯船に入らせた後に神属性妹が入ってきたので、エッチする。サミエルのおっぱいを堪能して。
クリスたちは置いていかれたので、風呂から出たときに奇襲した。
「魔物の気配が消えたわね」
「そうだな。いつも通りだ」
「マコトさんからエッチなにおいが♡」
くっついているクリスが変なことを言う。
「クリスの匂いじゃないか?」
「何の?」
「なんのって……」
おっぱいを押し付ける。
「おっぱいの」
「エッチ♡」
「いい加減にしなさいよ。疲れてるんだから」
ラミアが不満を言う。
「マッサージしようか?」
「何言ってるのよ。バカ、バカ!」
マコトをポカポカ叩く。
「平和を取り戻したって感じだな」
「休みたいわ」
「家に戻ろう」
「賛成」とみんなが手を上げる。
家に戻って、ラミアが一番で風呂に入る。最近はタオルを巻いてく入れないので困る。エッチしたからいいでしょと言う始末だ。
「いい湯だったわ」
「いい加減、タオル巻いたらどうだ?」
「目のやり場に困る? 私よりも困るのがたくさんいるのに……」
「お兄ちゃん、一緒に入ろ」
ミズナシが引っ張る。
「入るか」
「私も」
リリアも加わる。
「私も、と言いたいですが、さすがに無理ですね」
ミアも加わろうとして、とどまる。妹キャラでも、そこまで広くはない。
マコトは妹たちと風呂に入った。
「背中洗って」
「はいよ」
ミズナシの背中を洗う。そこまで興奮しないはずなのに、反応してしまう。
「お兄ちゃんの、大きくなったよ」
隣にいるリリアが言った。
「興奮しちゃったの? エッチする?」
「今は良いよ」
「じゃあ」
リリアが掴んでくる。
「気持ちよくしてあげる」
「リリア」
リリアに擦られながら、ミズナシの背中を洗う。
「これで、きれいになった、か」
「出そうなの?」
「出そう。だけど、今出したら……」
「じゃあ」
ミズナシがこっちを向く。
「ペロッ」
「くっ」
「私の口に出して良いよ」
「ミズナシ」
「んぐ。ジュプ」
「気持ちいい」
「はあ、はあ。お兄ちゃん」
「出る!」
「んっ! ごくごく」
口から溢れてくる。
「すごい濃いね」
「まだ、固い……」
二人は目配せする。
「お兄ちゃん、私の中に入れて♡」
リリアがあそこを広げる。
「リリア」
またがってごらんと、リリアを足の上に乗っからせる。
「入れるよ」
リリアが腰を下ろす。くちゅっと飲み込まれる。その後はリリアの中に射精し、湯船に入らせた後に神属性妹が入ってきたので、エッチする。サミエルのおっぱいを堪能して。
クリスたちは置いていかれたので、風呂から出たときに奇襲した。
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