マコトが異世界で亜人と一緒に旅をして、最強になるためにチートを身に着けるけど、魔王を倒せなかった。

第13章 アフターストーリー 光の神殿での一幕

第82話 サメエルとサミエルのみそぎ

　夕方、サメエルとサミエルの神属性妹キャラたちが、みそぎをすると言うので、見せてもらうことにする。
　みそぎは白装束に着替えて、滝を浴びるいわゆる滝行らしい。
　最初は恥ずかしいと言っていた二人だったら、「マコトさんになら」と頬を染めながら見せてくれることに。

「すごいな」
「恥ずかしいので、あまりじろじろ見ないでくださいね」

　二人が滝に入る。サメエルの控えめな胸と、サミエルの豊かな胸が透ける。

「マコトさんに見られてます」
　サミエルが体を抱える。

「お兄ちゃん・・・・・、見ないで」
　サメエルが恥ずかしがる。お兄ちゃんと言う言葉にグッと来てしまった。

「ミズナシたちに言われてるじゃない」
　サメエルが頬を膨らませる。
「嫌な訳じゃないよ」
　マコトが弁解する。

「そうよね。興奮する・・・・のよね？」
「ちょっと違うよ」
「何に興奮するの？」
　サメエルが聞く。自然とサミエルの胸に。

「私のおっぱいですか？　マコトさんのエッチ♡」
　滝から出た二人が白装束を脱ぐ。
「神に仕える二人がそんなことしたら……」

　二人がマコトに抱きつく。

「マコトさん、興奮しますか？」
「女の子二人が抱きついてるんだから、興奮するよね？　お兄ちゃん」
　マコトのおちんちんは反応して、大きくなってしまった。

「マコトさんのすごい」
「大きいね」

「エッチは出来ないから、舐めてあげます」
　二人がおちんちんを舐める。
「気持ちいい」
　美少女二人におちんちんを舐めてもらっているのだ。嬉しいに決まっている。

「気持ち良さそうにしてるね」
「出して良いですからね」
「ああ」

「出るよ！」
「ええ」
　二人の顔に射精する。
「ひゃぁん！」
「すごい量ですね」


　興奮した二人はおっぱいを吸って欲しいとおねだりする。二人のおっぱい特にサミエルのおっぱいを吸ってあげた。