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第5章 光輝く大海原
第41話 海に浮かぶ町 魔法都市1 移動魔法を習得
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「でも、復活しても、何もないよね?」
海底から水面に上がったとき、マコトが言った。
「この世界のはずなんだが、おかしいのぉ」
ウンディーネが首をかしげる。
「少し、情報を集めるか」
「どこで?」
「この回りで探すしかないな。一度、陸に上がろう」
マコトたちは船から降りた。
『あなた方は魔法都市をお探しか?』
「はい。どこにもないので」
『それはそうだ。魔法都市は裏の世界にある』
「裏の世界に? そこにはどうやっていけば?」
『北に裏の世界に行く階段があると言う。その階段を上り、船で行くことになろうが、裏の世界にはまだ乗れる船はないだろう』
「どうすれば?」
『移動魔法を習得なされ』
「移動魔法?」
『東の大陸に、魔法に詳しい老婆がいるらしい。その老婆に魔法都市に行きたいと伝えれば、何とかしてくれるだろう。遠回りになるかも知れんが、それしかない』
「分かりました。行ってみます」
「ここまで来たのに、大変ね」
「仕方ないさ」
マコトたちは船で近くまで行き、船から降りて、老婆のもとへ向かった。
【老婆の館】
「よく来たの。待っておったぞ」
「私たちが来るの分かってたの?」
「お告げじゃよ。移動魔法を習得したいんじゃろ? 今日は遅いからここで休むと良い」
次の日、朝になると、マコトは目を覚ました。上にラミアが乗っかっているのだが、胸が見えている。
(これはヤバイぞ)
「うん? マコト、おはよう」
「お、おはよう」
マコトの股間はラミアの股間とくっついている。非常にヤバい体勢だった。
「マコトの当たってるわよ? 私の胸見て興奮したなんて、シャレにならないわよ?」
「あまり動かれると」
「こういうことしたい?」
ラミアが動く。マコトは耐えた。
「何でかしら? 不思議な気分」
いつもと違うラミアが服をずり下げる。ラミアの胸が全部見えてしまう。
「みんないるのに」
ラミアが腰を動かし、いれようとした時、みんなの視線が刺さる。
「ラミア、お前もそう言うことしたかったのか?」
ミーナが呆れて言った。
「と、言うかマコトさんに乗っかってるなんてエッチです」
クリスが非難する。
「あなたにだけは言われたくなかったわ......」
「その、マコトさんのも......なってたんですか?」
リリアが聞いた。まだ小さいので、そういう知識はない。
「そうじゃろうな。ワシが抜いてあげないとダメだな」
「とにかく、マコトから降りて」
ミアもジト目で見る。
「分かったわよ」
ラミアがどく。マコトのは大きくなっていた。
「仕方ないやつだ。ちょっと待っておれ」
ウンディーネがマコトのを刺激する。マコトはウンディーネの体に放出する。
「これでいいじゃろう」
「起きてるようだな。マコト、お主に移動魔法を授ける。だが、一度行ったところでないと使えないんだが、南の大陸から裏の世界に行く階段があるんじゃ。そこから船で行くのが良いだろう」
「ありがとうございます」
海底から水面に上がったとき、マコトが言った。
「この世界のはずなんだが、おかしいのぉ」
ウンディーネが首をかしげる。
「少し、情報を集めるか」
「どこで?」
「この回りで探すしかないな。一度、陸に上がろう」
マコトたちは船から降りた。
『あなた方は魔法都市をお探しか?』
「はい。どこにもないので」
『それはそうだ。魔法都市は裏の世界にある』
「裏の世界に? そこにはどうやっていけば?」
『北に裏の世界に行く階段があると言う。その階段を上り、船で行くことになろうが、裏の世界にはまだ乗れる船はないだろう』
「どうすれば?」
『移動魔法を習得なされ』
「移動魔法?」
『東の大陸に、魔法に詳しい老婆がいるらしい。その老婆に魔法都市に行きたいと伝えれば、何とかしてくれるだろう。遠回りになるかも知れんが、それしかない』
「分かりました。行ってみます」
「ここまで来たのに、大変ね」
「仕方ないさ」
マコトたちは船で近くまで行き、船から降りて、老婆のもとへ向かった。
【老婆の館】
「よく来たの。待っておったぞ」
「私たちが来るの分かってたの?」
「お告げじゃよ。移動魔法を習得したいんじゃろ? 今日は遅いからここで休むと良い」
次の日、朝になると、マコトは目を覚ました。上にラミアが乗っかっているのだが、胸が見えている。
(これはヤバイぞ)
「うん? マコト、おはよう」
「お、おはよう」
マコトの股間はラミアの股間とくっついている。非常にヤバい体勢だった。
「マコトの当たってるわよ? 私の胸見て興奮したなんて、シャレにならないわよ?」
「あまり動かれると」
「こういうことしたい?」
ラミアが動く。マコトは耐えた。
「何でかしら? 不思議な気分」
いつもと違うラミアが服をずり下げる。ラミアの胸が全部見えてしまう。
「みんないるのに」
ラミアが腰を動かし、いれようとした時、みんなの視線が刺さる。
「ラミア、お前もそう言うことしたかったのか?」
ミーナが呆れて言った。
「と、言うかマコトさんに乗っかってるなんてエッチです」
クリスが非難する。
「あなたにだけは言われたくなかったわ......」
「その、マコトさんのも......なってたんですか?」
リリアが聞いた。まだ小さいので、そういう知識はない。
「そうじゃろうな。ワシが抜いてあげないとダメだな」
「とにかく、マコトから降りて」
ミアもジト目で見る。
「分かったわよ」
ラミアがどく。マコトのは大きくなっていた。
「仕方ないやつだ。ちょっと待っておれ」
ウンディーネがマコトのを刺激する。マコトはウンディーネの体に放出する。
「これでいいじゃろう」
「起きてるようだな。マコト、お主に移動魔法を授ける。だが、一度行ったところでないと使えないんだが、南の大陸から裏の世界に行く階段があるんじゃ。そこから船で行くのが良いだろう」
「ありがとうございます」
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