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発掘!メイド服

彼女のためにメイド服を購入

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 洋介は彼女のためにメイド服を購入することにした。彼女と言うのは、メイドカフェの女の子じゃなく、ちえみという彼女のことだ。
 ちえみはバスト93センチを誇る巨乳だ。きっと、メイド服も似合うことだろう。

「普通に売ってないからな。ネットで買うしかない」
 ア○ゾンで8000円で売っていた。
「たけぇ!」
(今の持ち金じゃ買えない)

「たまきちゃんに相談してみるか」
 洋介はたまきちゃんに相談することにした。
「もしもし。あ、洋介さん、どうしたの?」
「実は相談があって」
「何? 愛の告白?」
「違うよ」

「違うの? なーんだ。それで相談って?」
「カフェで余ってるメイド服ってないかな?」
「使ってないやつだよね?」
「うん。今は使わなくなったやつ」
「洋子に聞いてみるね」

「洋介さん、聞いたんだけど、ないって」
「そうか」
「何かで使うの?」
「彼女にメイド服を購入するつもりだったんだけど、高くてさ」
「そういうことか。でも、それなら買ってあげた方が良いよ。古着屋で探してみたら? 一緒に見てあげようか? 洋子も一緒に」
「助かるよ」

 洋介は午後からたまきちゃんたちと古着屋でメイド服を探すことにした。
 そして、待ち合わせの場所に行くと、二人が来ていた。
「遅いよ」
「ごめん」
「どう、この服?」
 たまきちゃんの服はフリルだった。胸の谷間も見えそうな服だった。洋子はタンクトップだった。胸の谷間が強調されている。

「もー。胸ばかり見ないで。それとも、中身も見たいの?」
「ごくっ」
「見たいんだ。でも、メイド服を探すんでしょ?」
「そうだね」

 とは言うものの、良く分からない。
「彼女は胸大きいの?」
 たまきちゃんが聞いてきた。
「大きいよ」
「どれくらい?」
「グラドルくらいかな」
「巨乳なんだ。それなら」
 たまきちゃんが急いで探し始めた。
 
「これならどうかな?」
 たまきちゃんが持ってきたのは、胸元が広いタイプの物だった。
「すごいね」
「これなら、谷間がバッチリでしょ?」
「確かに。着てみてよ」
「私が?」
「うん」
「仕方ないわね」

「着たわよ」
 試着室から出た時だった。胸の部分がスルッと落ちて、胸が見えてしまう。
「きゃあ!」
(たまきちゃんのおっぱい)
「あまり、見ないでよ」
「ごめん」
 たまきちゃんの胸は服を着てるときより、ボリュームがあった。

「私の胸、小さいよね」
「そんなことないよ」
 たまきちゃんが手をどける。
「ちょっと、たまき」
「洋介さん、手で隠して」
 洋介は手をたまきちゃんの胸に被せる。
「ん」

 たまきちゃんの胸は86センチとは思えない大きさだった。
 洋介は手を動かしてしまう。
「あん❤️」
「見てたら、私も」
 洋子は服をたくしあげ、下着を見せる。
「私もやって」
 洋介は洋子の胸に手を被せる。
「気持ちいい」

 結局、二人がエッチな気分になったため、買い物を済ませて、トイレでエッチする。二日連続で、大量中出しした。
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