触手に狙われた町を救え。巨乳女戦士たちの性と愛の冒険

小説好きカズナリ

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町を救う

戻らない力。荒廃する町、絶望する女戦士たち

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「ぐぁっ。くそっ。こんなはずじゃ」
「痛い。何て力なの」
「みんな裸だね」
「着ぐるみ剥がされたからな」
「寒い。服はどこ?」
 辺りにはなかった。

「体くっつければ、温かいよ」
 姉妹がくっついてくる。
「確かに温かいけど、揉まなくても。あん♡」
 姉がキリコのおっぱいを揉む。
「すごいおっぱいね。重そう」

「こっちのお姉さんもすごいよ」
 妹がシャロムのおっぱいを激しく揉む。
「あん♡やめてぇ♡」
「感じてる? ちゅう」
「あひぃん♡吸わないでぇ♡」
 妹はシャロムのあそこに指を入れてかき混ぜる。
「あひぃん♡そんなかき混ぜないで。んああ。ダメ」
「いっちゃう?」
「いくぅ。いっちゃう。んああ。ダメ。いくぅ!」
 シャロムは潮を吹く。

 シャロムは息を荒くして、膝を突く。
「早く服を見つけないと」
「見つからないと思うよ」
「なんだって?」
「あの触手の女が持っていった」
「そんな。ここから出られないじゃない」
「そんなことより、私も気持ち良くして♡」
 妹は手を後ろに回して胸を出す。
 シャロムは妹のおっぱいにしゃぶりつく。指をあそこに入れて動かす。
「お姉ちゃん、良いよぉ。私もいくよ。いっちゃう。はあん♡ダメぇ♡いくぅ!」
 妹は体をのけ反らせて達する。

 隠れていたキリコたちの服が出てきた。
「どこから?」
「私たちが隠してた」
「なぜ?」
「私たちと同じ苦しみを負ってもらうため。でも、もういい」
 姉は服を渡す。キリコたちは服を着る。力が戻る。
「頑張って」
 姉妹は去っていく。
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