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胸を揉まれる先輩

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 主人公の男の子(高校生)は運動が苦手。体力も平均以下なので、走ることもあまり出来ない。

 仲が良い先輩がいるのだが、見ていて心配になる。

「大丈夫? 今度体育あるんでしょ?」
「そうだけど」

 主人公は体育の成績はかろうじて2。決して良くはない。

「このままじゃ、また悪い成績になるよ」
「そんなこと言っても……」

「放課後、プールで体力つけようよ。付き合って上げるから」
「良いんですか?」

 先輩とプールなんて、なんかエッチな展開になりそうだな。胸大きいし。

「君のためだもん。気にしないで」


 放課後、プールに来た二人。水着には着替えている。

(うう。先輩の水着姿。胸が)

「どうしたの? あっ、私の胸見てたな? おっぱい好きなの?」
「そりゃあ」
「とりあえず、泳ごう」

 主人公はあまり泳げないのだ。

「泳いでみて」

 少し泳いだところで溺れる。

「大丈夫? 掴まって」

 手を伸ばすが。ムニュウ。

「ぁん♡」

「ぷはっ」

 先輩のおっぱいを揉んでしまった。

「ちょっと。エッチだなぁ」
「すみません」
 手は、先輩のおっぱいを揉んだまま。

「手、離して。ぁん♡ダメ」

 この後、二人は止まらなくなり、次のステップへ。放送されることはなかった。
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