3 / 14
さやかとお出掛け
しおりを挟む
「信也さん、起きて」
「ん? 朝か?」
信也は手を伸ばした。
「あん♡何やってるの?」
さやかのおっぱいに当たったみたいだ。というか、さやかも裸なのか?
「おはよう、さやか……」
信也はさやかを見て固まる。案の定裸だったのだ。
「服、着ないの?」
「今、着ようと思ったのよ。だけど、信也さんが寝てるから……」
「ああ、ごめん」
信也は顔を上げるが、さやかのおっぱいに埋もれてしまう。
「あん♡朝からエッチなんだから」
「ふごっ」
「あん♡胸の中でしゃべらないで♡♡」
さやかが離れる。
「今日はどこかに出掛けない?」
「神社は大丈夫なの?」
「親がいるから大丈夫よ」
「どこに行く?」
「買い物がしたいの」
「駅の方に行ってみようか?」
「ええ」
駅前は混んでいた。人混みがすごい。
「離れないでね」
「うん」
さやかがくっつくが、密着し過ぎだ。
「さやか、くっつきすぎだよ」
「あっ」
離れるどころか、もっとくっつく。
「さやか」
「離れないようにと言ったじゃないですか?」
「胸が」
「もしかして、興奮してる?」
「うん」
さやかが股間を押し付ける。
「んぁ♡本当だ。おちんちん、大きくなってる」
「さやか、こんなところで」
「だって♡」
「何を買いたいの?」
「服を」
「じゃあ、あの店だね」
女の子の服が売っている店へ入る。
「いろいろあるね」
「専門店だからね」
「見てくるね」
「うん」
さやかは服を選んで、試着室に入った。
しばらくして、出てくる。
「どうかな? 信也さん?」
信也は固まった。胸の谷間が良く分かる服だった。
「信也さんがエッチな目、してるよぉ」
「かわいくて良いよ」
「おっぱい見ながら言わないでよぉ」
迷った挙げ句、その服を買うことにした。
「ん? 朝か?」
信也は手を伸ばした。
「あん♡何やってるの?」
さやかのおっぱいに当たったみたいだ。というか、さやかも裸なのか?
「おはよう、さやか……」
信也はさやかを見て固まる。案の定裸だったのだ。
「服、着ないの?」
「今、着ようと思ったのよ。だけど、信也さんが寝てるから……」
「ああ、ごめん」
信也は顔を上げるが、さやかのおっぱいに埋もれてしまう。
「あん♡朝からエッチなんだから」
「ふごっ」
「あん♡胸の中でしゃべらないで♡♡」
さやかが離れる。
「今日はどこかに出掛けない?」
「神社は大丈夫なの?」
「親がいるから大丈夫よ」
「どこに行く?」
「買い物がしたいの」
「駅の方に行ってみようか?」
「ええ」
駅前は混んでいた。人混みがすごい。
「離れないでね」
「うん」
さやかがくっつくが、密着し過ぎだ。
「さやか、くっつきすぎだよ」
「あっ」
離れるどころか、もっとくっつく。
「さやか」
「離れないようにと言ったじゃないですか?」
「胸が」
「もしかして、興奮してる?」
「うん」
さやかが股間を押し付ける。
「んぁ♡本当だ。おちんちん、大きくなってる」
「さやか、こんなところで」
「だって♡」
「何を買いたいの?」
「服を」
「じゃあ、あの店だね」
女の子の服が売っている店へ入る。
「いろいろあるね」
「専門店だからね」
「見てくるね」
「うん」
さやかは服を選んで、試着室に入った。
しばらくして、出てくる。
「どうかな? 信也さん?」
信也は固まった。胸の谷間が良く分かる服だった。
「信也さんがエッチな目、してるよぉ」
「かわいくて良いよ」
「おっぱい見ながら言わないでよぉ」
迷った挙げ句、その服を買うことにした。
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
乱交的フラストレーション〜美少年の先輩はドMでした♡〜
花野りら
恋愛
上巻は、美少年サカ(高2)の夏休みから始まります。
プールで水着ギャルが、始めは嫌がるものの、最後はノリノリで犯されるシーンは必読♡
下巻からは、美少女ゆうこ(高1)の話です。
ゆうこは先輩(サカ)とピュアな恋愛をしていました。
しかし、イケメン、フクさんの登場でじわじわと快楽に溺れ、いつしかメス堕ちしてしまいます。
ピュア系JKの本性は、実はどMの淫乱で、友達交えて4Pするシーンは大興奮♡
ラストのエピローグは、強面フクさん(二十歳の社会人)の話です。
ハッピーエンドなので心の奥にそっとしまいたくなります。
爽やかな夏から、しっとりした秋に移りゆくようなラブストーリー♡
ぜひ期待してお読みくださいませ!
読んだら感想をよろしくお願いしますね〜お待ちしてます!
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない
みずがめ
恋愛
宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。
葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。
なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。
その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。
そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
記憶喪失から始まる青春 〜目が覚めたらクセが強い女の子たちに絡まれ始めた件〜
Taike
恋愛
田島亮は天明高校の1年生。今まではごく普通の高校生活を送っていた彼であったが、2学期の始業式の日にクラスメートの少女を庇って交通事故に遭い、記憶喪失になってしまう。
そしてその出来事を境にして彼の高校生活は変わり始める。
彼は記憶喪失をきっかけにツンデレ幼馴染やクラスメートの巨乳女子、さらには事故から助けた文学系少女から、あることないこと吹き込まれ始め...
気づいた時にはそんな彼女たちに振り回されるのが日常になっていたのだ。
嘘と本気の想いが交錯する学園ラブコメ、ここに開幕!!
※カクヨム、なろう、ノベプラでも投稿中
全サイトでランキング入り実績有り
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる