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第4章
最後の精霊 命の精霊の正体とは?
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「きりまる、命の精霊は今までの精霊とは違う。アイテムで仲間にすることは出来ない。まずは会ってみた方が良いだろう」
「分かったよ」
「確か、命の精霊は」
「裸だ」
「えっ?」
「裸なんだ」
「どうして?」
「さあな」
「どうやって精霊のところに行くんだ?」
「私たちが力を合わせて魔法を使わないとダメだ」
「とりあえず、そこまで」
「精霊の裸が見たいのか?」
「そうじゃないけど」
「なら」
アイラが裸になる。きりまるはアイラに抱き付き、おちんちんを入れる。
「そう来なくっちゃ」
きりまるはアイラの中に射精した。
「それじゃ行くとするか」
きりまるは我慢出来なくなり、アイーダとフレマのお尻を触る。
「ちょっときりまる」
「そんな触ったら、ああん♡」
感じる二人。
「エッチは後にしろよ」
キレーヌ卿に怒られる。
「命の精霊は湖の近くにいる」
「湖ってあの?」
「そうだ。だが、入口が閉ざされていて、魔法がないと開かない」
「あとどれくらいあるんだ?」
「ここからか? もうしばらくあるな」
しばらく歩くと橋があった。
「上がってるな」
「だから、魔法がないと」
アイーダが魔法を唱える。川が凍った。
「行くわよ」
フレマが橋に向かって魔法を唱える。橋が燃えてなくなる。
「大丈夫?」
「大丈夫だ。あとは私が」
アイラが魔法を唱える。川の上に大地が出来た。
「さすがだ」
「川の向こう岸に着いたな。あとは、門だけだ」
『誰ですか? 私の聖地を汚すものは?』
「ワシじゃ。忘れたか?」
『あなたはキレーヌ卿? どうして?』
「他の精霊もおる。きりまるという少年に助けられてな」
『そうですか。きりまるさん、私の試練をクリアする覚悟はありますか?』
「試練? なければここまで来ないよ」
『今までの精霊とは違いますよ? 聞いてないのですか? 裸だということを?』
「もちろん聞いてる」
「きりまるはもうエッチしとるんだよ」
『そうなのですか。心配ないようですね。扉を開きましょう』
門が開いた。その奥にいた者は。
「良く、来ましたね。きりまる。私の試練は、そのおちんちんで満足させてください」
「エッチするの?」
「そうです。満足しなければ失格ですよ?」
「きりまるを見くびるでない。他の精霊は虜になっておる」
「予想以上ですね。さあ」
「分かったよ」
「確か、命の精霊は」
「裸だ」
「えっ?」
「裸なんだ」
「どうして?」
「さあな」
「どうやって精霊のところに行くんだ?」
「私たちが力を合わせて魔法を使わないとダメだ」
「とりあえず、そこまで」
「精霊の裸が見たいのか?」
「そうじゃないけど」
「なら」
アイラが裸になる。きりまるはアイラに抱き付き、おちんちんを入れる。
「そう来なくっちゃ」
きりまるはアイラの中に射精した。
「それじゃ行くとするか」
きりまるは我慢出来なくなり、アイーダとフレマのお尻を触る。
「ちょっときりまる」
「そんな触ったら、ああん♡」
感じる二人。
「エッチは後にしろよ」
キレーヌ卿に怒られる。
「命の精霊は湖の近くにいる」
「湖ってあの?」
「そうだ。だが、入口が閉ざされていて、魔法がないと開かない」
「あとどれくらいあるんだ?」
「ここからか? もうしばらくあるな」
しばらく歩くと橋があった。
「上がってるな」
「だから、魔法がないと」
アイーダが魔法を唱える。川が凍った。
「行くわよ」
フレマが橋に向かって魔法を唱える。橋が燃えてなくなる。
「大丈夫?」
「大丈夫だ。あとは私が」
アイラが魔法を唱える。川の上に大地が出来た。
「さすがだ」
「川の向こう岸に着いたな。あとは、門だけだ」
『誰ですか? 私の聖地を汚すものは?』
「ワシじゃ。忘れたか?」
『あなたはキレーヌ卿? どうして?』
「他の精霊もおる。きりまるという少年に助けられてな」
『そうですか。きりまるさん、私の試練をクリアする覚悟はありますか?』
「試練? なければここまで来ないよ」
『今までの精霊とは違いますよ? 聞いてないのですか? 裸だということを?』
「もちろん聞いてる」
「きりまるはもうエッチしとるんだよ」
『そうなのですか。心配ないようですね。扉を開きましょう』
門が開いた。その奥にいた者は。
「良く、来ましたね。きりまる。私の試練は、そのおちんちんで満足させてください」
「エッチするの?」
「そうです。満足しなければ失格ですよ?」
「きりまるを見くびるでない。他の精霊は虜になっておる」
「予想以上ですね。さあ」
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