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第3章
とある旅の扉
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「シンジ様、お聞きになりましたか?」
「何を?」
「旅の扉です」
「そんなものあったのか?」
「話は聞いたことあります。シンジ様がこちらに来る前ですが」
シアンが納得と言う感じに話し出す。
「シンジ様がこちらに来たのも、それが理由ではないでしょうか?」
「確かにな。旅の扉がなければ、こっちの世界に来ることはなかっただろう」
「それを考えれば、もとの世界に帰ることも……」
そこまで言って黙ってしまう。きっと居なくなるのが辛いんだ。
「そう、暗くならないでくれ。旅の扉があれば、こっちの世界と元居た世界を行き来することが出来るんだから」
「そうなのですか?」
「ああ。そうらしいですね。と言うことは、私たちもシンジ様がいた世界に行けるってことですね」
「そうなの? それは嬉しい」
「行けるかを確かめないとなんとも言えないよ。マレア、その旅の扉はどこにあるの?」
「ここから少し遠い場所です。私たちだけでは不安ですね」
「王に頼んでみましょう」
「話は聞かせてもらったぞ。シンジよ、旅の扉に向かうようだな?」
いつの間にか王が立っていた。
「王。はい、そうなんです」
「なら、護衛をつけよう。王女に何かあったら大変だし、お前は王子だ。無事で帰ってきてもらわねばならぬ」
「ありがとうございます。助かります」
「出発は明日にしろ。今日はゆっくりするがいい」
王は戻った。
「それじゃ、シンジ様のおっぱいタイムね♪」
マレアが服を脱いで、おっぱいを出す。
「シンジ様、吸ってください♡」
シンジはシアンたちが見ている前でマレアとエッチを始め、ブーイングを受けた。
「何を?」
「旅の扉です」
「そんなものあったのか?」
「話は聞いたことあります。シンジ様がこちらに来る前ですが」
シアンが納得と言う感じに話し出す。
「シンジ様がこちらに来たのも、それが理由ではないでしょうか?」
「確かにな。旅の扉がなければ、こっちの世界に来ることはなかっただろう」
「それを考えれば、もとの世界に帰ることも……」
そこまで言って黙ってしまう。きっと居なくなるのが辛いんだ。
「そう、暗くならないでくれ。旅の扉があれば、こっちの世界と元居た世界を行き来することが出来るんだから」
「そうなのですか?」
「ああ。そうらしいですね。と言うことは、私たちもシンジ様がいた世界に行けるってことですね」
「そうなの? それは嬉しい」
「行けるかを確かめないとなんとも言えないよ。マレア、その旅の扉はどこにあるの?」
「ここから少し遠い場所です。私たちだけでは不安ですね」
「王に頼んでみましょう」
「話は聞かせてもらったぞ。シンジよ、旅の扉に向かうようだな?」
いつの間にか王が立っていた。
「王。はい、そうなんです」
「なら、護衛をつけよう。王女に何かあったら大変だし、お前は王子だ。無事で帰ってきてもらわねばならぬ」
「ありがとうございます。助かります」
「出発は明日にしろ。今日はゆっくりするがいい」
王は戻った。
「それじゃ、シンジ様のおっぱいタイムね♪」
マレアが服を脱いで、おっぱいを出す。
「シンジ様、吸ってください♡」
シンジはシアンたちが見ている前でマレアとエッチを始め、ブーイングを受けた。
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