それはたった一粒の宝石
容姿端麗パティシエ×高校生男子の甘酸っぱい恋のお話
カラン。
鐘の音と共に現れる一人のお客様は必ず一粒のチョコを買う。
オーナーパティシエの水城香(みずきこう)とお客様の有馬要(ありましの)、二人のお話
「いらっしゃいませ」
○全年齢対象
カラン。
鐘の音と共に現れる一人のお客様は必ず一粒のチョコを買う。
オーナーパティシエの水城香(みずきこう)とお客様の有馬要(ありましの)、二人のお話
「いらっしゃいませ」
○全年齢対象
目次
感想
あなたにおすすめの小説
恋の賞味期限はいつですか?
ハリネズミ
BL
突然パティシエになると言い出し自分の手の届かない場所へと行ってしまったお隣りのお兄さん千歳(ちとせ)。
1年の学校、1年の留学、5年の修行を終え千歳は戻ってきた。
大学生になっていた紫央(しお)は何とか千歳の傍にいようと頑張るが、拒絶とまではいかないまでも昔とは違いどこかよそよそしい千歳の態度に、この『恋』の賞味期限について考えるようになる。
実は5年の修行に出る前、紫央は千歳に告白をしていた。はっきりと返事をされないまま寝かし続けた『恋』。
もしも『恋』に賞味期限があるとしたらこの恋は――――。
クッキーを美味しく作るには生地を寝かせる事が大事。では寝かせ過ぎた恋はどうなるの……?


103号室
秋臣
BL
101号室、空き部屋
102号室、俺の部屋
103号室は…
大学進学を機に一人暮らしを始めた高瀬 新。
隣の部屋に越してきたのは新卒らしいイケメン会社員、藤代 透。
挨拶程度の関係が現代にもまだ残っていた『おすそ分け』によって変わっていく。
でも大学生と社会人の関係は思うようには進まなくて…

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる