124 / 244
願い-negai-6
しおりを挟む
スボンも下着も全部取り払われて、俺の秘部に樹矢の指が触れる。
「んぅ…。ふぁ…、みぃ、みぃくん…。」
「ん…。ど、したの?」
いっつもだ。
分かってるくせに聞いてくる。
「んぁ…、も、もうっ…。」
「…なぁに?」
「っ…ん。ぃ、挿れてよっ…。」
俺がそう言うと、チュッと口づけをして顔を抱き寄せて耳元で囁く。
「良く出来ました。ご褒美、あげる…。」
低く、静かな声だった。
胸が抑えつけられるようにキューッとした。
格好いい…。不覚にもそう思う。
「…んっ!あっ!」
特に慣らしもせずに樹矢の指が俺の中に入ってくる。
ここ数日シていないのにすんなり受け入れる事が出来るのは、今までの樹矢との経験があるからだろう。
「…ふっぅ。んんっ…みぃくんのっ…指…。」
愛しい彼の指が入っていると実感するだけで、幸せを感じる。
いつから俺、こんな変態になったんだ…。ほんと。
「しゆ…俺の指美味しいんだ?」
顔は見えないけど声で分かる。
嬉しそうに、かつ悪そうに微笑んでる彼が…。
「美味しくて、溶けちゃいそうだよっ…、みぃくん…。」
指が増えている事にも気づかず、無意識に腰まで振っていた。
「あっ…ぁん。んっう…。みぃ…くん…!」
厭らしく、粘膜と粘膜が擦れ合う音が鼓膜までもを襲う。
「んぅ…。ふぁ…、みぃ、みぃくん…。」
「ん…。ど、したの?」
いっつもだ。
分かってるくせに聞いてくる。
「んぁ…、も、もうっ…。」
「…なぁに?」
「っ…ん。ぃ、挿れてよっ…。」
俺がそう言うと、チュッと口づけをして顔を抱き寄せて耳元で囁く。
「良く出来ました。ご褒美、あげる…。」
低く、静かな声だった。
胸が抑えつけられるようにキューッとした。
格好いい…。不覚にもそう思う。
「…んっ!あっ!」
特に慣らしもせずに樹矢の指が俺の中に入ってくる。
ここ数日シていないのにすんなり受け入れる事が出来るのは、今までの樹矢との経験があるからだろう。
「…ふっぅ。んんっ…みぃくんのっ…指…。」
愛しい彼の指が入っていると実感するだけで、幸せを感じる。
いつから俺、こんな変態になったんだ…。ほんと。
「しゆ…俺の指美味しいんだ?」
顔は見えないけど声で分かる。
嬉しそうに、かつ悪そうに微笑んでる彼が…。
「美味しくて、溶けちゃいそうだよっ…、みぃくん…。」
指が増えている事にも気づかず、無意識に腰まで振っていた。
「あっ…ぁん。んっう…。みぃ…くん…!」
厭らしく、粘膜と粘膜が擦れ合う音が鼓膜までもを襲う。
0
お気に入りに追加
136
あなたにおすすめの小説


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる