63 / 244
融和-yuwa-4
しおりを挟む
「んんっぁ…っつあ!」
乳首を撫でられ、強く摘まれる。
痛みが背筋に走り身体がビクッと跳ねた。
「気持ちいいの?ここ…。」
腰や股の際を優しく撫でていく。ゾクゾクとした快感が押し寄せ、触ってほしい所には触れてくれずもどかしくも感じる。
「んん…。ぁん…。」
触って…。
早く、早く…。みぃくん、早く触って…。
無意識に足をもぞもぞしてしまう。
触れて欲しい。早くこのもどかしさから開け放して欲しい。
樹矢の頭を優しく触り、サラサラの髪の毛を指で絡めとる。すると樹矢は俺の方を向いて顔を見た途端に目を見開いた。
「しゆちゃん…。顔めっちゃくちゃ厭らしい…。そんな顔されるともっと苛めたくなる。」
そう言って樹矢は俺の下着を取り払って、ぐっしょり濡れた俺の中に指をすんなりと3本も挿れると激しく動かして掻き乱してきた。
「んあああ!…っうぁん。んんぅ…。」
ぐちょぐちょと寝室に音が響いて耳まで犯されてる気分だ。
「気持ちいいの?しゆちゃんの中、すんごいトロトロ。」
「あぁっ…んっ…ぁっ…。」
出し入れを繰り返す指の動きが俺を快感に導いていく。けれど、樹矢に前を触って欲しいもどかしさは消えなかった。
「みぃくん…みぃくっ…んぅあ…。」
とてつもなく触って欲しい。感じる快感が止まらない。感じている以上の刺激を俺は求めていて、樹矢になかなか言い出せない素直になれない自分が情けなく、俺は気づいたら目に涙を浮かべていた。
乳首を撫でられ、強く摘まれる。
痛みが背筋に走り身体がビクッと跳ねた。
「気持ちいいの?ここ…。」
腰や股の際を優しく撫でていく。ゾクゾクとした快感が押し寄せ、触ってほしい所には触れてくれずもどかしくも感じる。
「んん…。ぁん…。」
触って…。
早く、早く…。みぃくん、早く触って…。
無意識に足をもぞもぞしてしまう。
触れて欲しい。早くこのもどかしさから開け放して欲しい。
樹矢の頭を優しく触り、サラサラの髪の毛を指で絡めとる。すると樹矢は俺の方を向いて顔を見た途端に目を見開いた。
「しゆちゃん…。顔めっちゃくちゃ厭らしい…。そんな顔されるともっと苛めたくなる。」
そう言って樹矢は俺の下着を取り払って、ぐっしょり濡れた俺の中に指をすんなりと3本も挿れると激しく動かして掻き乱してきた。
「んあああ!…っうぁん。んんぅ…。」
ぐちょぐちょと寝室に音が響いて耳まで犯されてる気分だ。
「気持ちいいの?しゆちゃんの中、すんごいトロトロ。」
「あぁっ…んっ…ぁっ…。」
出し入れを繰り返す指の動きが俺を快感に導いていく。けれど、樹矢に前を触って欲しいもどかしさは消えなかった。
「みぃくん…みぃくっ…んぅあ…。」
とてつもなく触って欲しい。感じる快感が止まらない。感じている以上の刺激を俺は求めていて、樹矢になかなか言い出せない素直になれない自分が情けなく、俺は気づいたら目に涙を浮かべていた。
0
お気に入りに追加
136
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。




サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる