62 / 244
融和-yuwa-3
しおりを挟む
普段外では手を繋いだりしないけれど、今日は樹矢が俺の手を取って自分のコートのポケットに入れ、指を絡ませて繋いでくれた。
樹矢の手の平は温かく、安心する。外で繋いでいる緊張感よりも嬉しさが込み上げて樹矢の隣に少しくっついて歩いた。
______________
家に着き、何も言わず俺らは寝室へ向かった。
ずっと繋いだままだった手を解いて、抱き締めてキスをする。
「しゆ…。」
樹矢は優しく俺の服を脱がしていく。
「んっ…。んぅ。」
下着越しに俺のをゆっくり触りながら、身体中にキスをしていく。
「しゆの白い身体に俺の印付けていい…?」
「うん…つけて…。」
恥ずかしくて腕で顔を隠す。
「素直なの可愛い。」
樹矢が首筋噛み付くように口付ける。
「んっ…っっつ!」
モデルの仕事柄、普段から痕は残らないようにしていて俺は樹矢にキスの痕や歯型をたまに付けられる。
何時もより痛くてピリッとした痛みが首筋に感じる。
「痛かった?ごめんね。」
指で優しく痕を付けただろう所を撫でる。
「ううん…。」
「もう、濡れてるね。」
下着が俺の先端から出る汁で濡れ、気持ち悪くて早く出して欲しかった。そして、樹矢に直接触ってほしかった。
樹矢の手の平は温かく、安心する。外で繋いでいる緊張感よりも嬉しさが込み上げて樹矢の隣に少しくっついて歩いた。
______________
家に着き、何も言わず俺らは寝室へ向かった。
ずっと繋いだままだった手を解いて、抱き締めてキスをする。
「しゆ…。」
樹矢は優しく俺の服を脱がしていく。
「んっ…。んぅ。」
下着越しに俺のをゆっくり触りながら、身体中にキスをしていく。
「しゆの白い身体に俺の印付けていい…?」
「うん…つけて…。」
恥ずかしくて腕で顔を隠す。
「素直なの可愛い。」
樹矢が首筋噛み付くように口付ける。
「んっ…っっつ!」
モデルの仕事柄、普段から痕は残らないようにしていて俺は樹矢にキスの痕や歯型をたまに付けられる。
何時もより痛くてピリッとした痛みが首筋に感じる。
「痛かった?ごめんね。」
指で優しく痕を付けただろう所を撫でる。
「ううん…。」
「もう、濡れてるね。」
下着が俺の先端から出る汁で濡れ、気持ち悪くて早く出して欲しかった。そして、樹矢に直接触ってほしかった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
135
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる