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その後
過去への旅客17
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現在私はエントさんに見張られ中です。
何故かって?
それはチビ魔王がシャワーをオウマさんと浴びているからです。
どうもこのチビエントさん、私の事を完全に変質者だと思っています。
チビ魔王吸いしてるところを見られたせいでしょうか?
オムツ変えるのにやたらと(;゚∀゚)=3ハァハァしすぎたせいでしょうか?
いえ、オムツ変えるのに(*´Д`)ハァハァした訳では無いんです。
(;゚∀゚)=3ハァハァしてしまっただけです。
未来の旦那様の小さなアレが目の前に晒されたら目のやり場に困ると言うか。
何か複雑な気分になるじゃないですか。
何とかニュアンスで分かって下さい。
まぁエントさんは私が未来から来た魔王の嫁だなんて知らないから仕方ないですけど。
ミヤハルさんは何か気がついているみたいなんですよね。
恐るべし古代種!
赤ちゃんですもんねチビ魔王。
汗も良くかきます。
公園で遊んで来たら尚更です。
朝食→遊ぶ→昼食(簡単なお弁当)→オヤツ→お風呂→お昼寝→晩御飯→睡眠
コレが今のチビ魔王の生活サイクルです。
やっぱり赤ちゃんは良く寝ますね。
添い寝権だけはミヤハルさんに泣き落としで譲って貰いました。
この時代でもエントさんはミヤハルさんには逆らえないようです。
もう恋心理解してるんでしょうかね?
まだ3歳児なんですが。
やたらと大人っぽいんですよね。
精神年齢では確実に負けてる自身があります。
そして今私は客間(畳スタイル)で正座状態です。
目の前にはエントさん。
チビ魔王がお風呂から出るまでは私を見張る気満々です。
う…沈黙が辛い………。
「エントさんは今は席を外してて大丈夫なんですか?」
「私が居なくなった好きにシックスリーの風呂を覗く気か?」
「ちちちちちち違います――――っ!私赤ちゃんに(*´Д`)ハァハァする変態じゃないです!」
「シックスリーのオムツを変えようとしていた時の見苦しい姿を私は忘れないぞ」
「違います!(*´Д`)ハァハァする変態じゃなくて(;゚∀゚)=3ハァハァ(緊張)の方です!」
「変態は自分では変態とは言わないからな」
「エントさんの中の私って…と言うか、大人は赤ちゃんに恋愛感情を抱きません。特殊な事例が無い限り恋愛対象とはみなしません。チビ魔王はそれはそれは可愛いですが、大人の私にとって愛でる対象であっても恋愛感情は抱きません」
ビシッ、と言ってやりました!
わ、わわわわわ私だってエントさんが相手とは言えまだ3歳児の子供に口論で負けるつもりはありません!
「そうか…大人は子供を恋愛対象としては見ないか………」
あれ、エントさん落ち込んでる?
あ、あ―――っ、そうですエントさんこの頃からミヤハルさんの事が好きなんでした!
もしかして私物凄い失言かましました!?
「あ、でも大人になれば恋愛対象になる事もあると思いますよ!」
「つまりシックスリーが大人になったら性対象として見る、と?」
「それは…そうですが、まだまだ先のお話です!私はシックスリー君の事は好きですが大人になるまで待てます!」
「待てるのか?」
「待ちますよ、だって大好きですもん!!」
「そうか…大人でも待ってくれる相手も居るんだな………」
初めてエントさんが子供に見えました。
初恋ですもんね。
ミヤハルさんの事大好きですもんね。
年の差、気になりますよね。
「エントさんの大事な方も待ってくれると思いますよ?」
「!?」
「見ればわかりますよ。エントさん、ミヤハルさんの事大好きですもんね」
「ミヤハル様は、待っててくれるだろうか?」
「それは…将来の楽しみにしておいては如何でしょう?誰かに言われてもエントさんは納得できないでしょう?ずっと好きで、隣に立てるくらいの資格が身に付けば、きっと良い返事が来ると私は思いますよ」
「お前は、変態なのに誠実なんだな」
エントさんが少し心を開いてくれました。
でも変態はもう変わらない事実なんですね_| ̄|○
何故かって?
それはチビ魔王がシャワーをオウマさんと浴びているからです。
どうもこのチビエントさん、私の事を完全に変質者だと思っています。
チビ魔王吸いしてるところを見られたせいでしょうか?
オムツ変えるのにやたらと(;゚∀゚)=3ハァハァしすぎたせいでしょうか?
いえ、オムツ変えるのに(*´Д`)ハァハァした訳では無いんです。
(;゚∀゚)=3ハァハァしてしまっただけです。
未来の旦那様の小さなアレが目の前に晒されたら目のやり場に困ると言うか。
何か複雑な気分になるじゃないですか。
何とかニュアンスで分かって下さい。
まぁエントさんは私が未来から来た魔王の嫁だなんて知らないから仕方ないですけど。
ミヤハルさんは何か気がついているみたいなんですよね。
恐るべし古代種!
赤ちゃんですもんねチビ魔王。
汗も良くかきます。
公園で遊んで来たら尚更です。
朝食→遊ぶ→昼食(簡単なお弁当)→オヤツ→お風呂→お昼寝→晩御飯→睡眠
コレが今のチビ魔王の生活サイクルです。
やっぱり赤ちゃんは良く寝ますね。
添い寝権だけはミヤハルさんに泣き落としで譲って貰いました。
この時代でもエントさんはミヤハルさんには逆らえないようです。
もう恋心理解してるんでしょうかね?
まだ3歳児なんですが。
やたらと大人っぽいんですよね。
精神年齢では確実に負けてる自身があります。
そして今私は客間(畳スタイル)で正座状態です。
目の前にはエントさん。
チビ魔王がお風呂から出るまでは私を見張る気満々です。
う…沈黙が辛い………。
「エントさんは今は席を外してて大丈夫なんですか?」
「私が居なくなった好きにシックスリーの風呂を覗く気か?」
「ちちちちちち違います――――っ!私赤ちゃんに(*´Д`)ハァハァする変態じゃないです!」
「シックスリーのオムツを変えようとしていた時の見苦しい姿を私は忘れないぞ」
「違います!(*´Д`)ハァハァする変態じゃなくて(;゚∀゚)=3ハァハァ(緊張)の方です!」
「変態は自分では変態とは言わないからな」
「エントさんの中の私って…と言うか、大人は赤ちゃんに恋愛感情を抱きません。特殊な事例が無い限り恋愛対象とはみなしません。チビ魔王はそれはそれは可愛いですが、大人の私にとって愛でる対象であっても恋愛感情は抱きません」
ビシッ、と言ってやりました!
わ、わわわわわ私だってエントさんが相手とは言えまだ3歳児の子供に口論で負けるつもりはありません!
「そうか…大人は子供を恋愛対象としては見ないか………」
あれ、エントさん落ち込んでる?
あ、あ―――っ、そうですエントさんこの頃からミヤハルさんの事が好きなんでした!
もしかして私物凄い失言かましました!?
「あ、でも大人になれば恋愛対象になる事もあると思いますよ!」
「つまりシックスリーが大人になったら性対象として見る、と?」
「それは…そうですが、まだまだ先のお話です!私はシックスリー君の事は好きですが大人になるまで待てます!」
「待てるのか?」
「待ちますよ、だって大好きですもん!!」
「そうか…大人でも待ってくれる相手も居るんだな………」
初めてエントさんが子供に見えました。
初恋ですもんね。
ミヤハルさんの事大好きですもんね。
年の差、気になりますよね。
「エントさんの大事な方も待ってくれると思いますよ?」
「!?」
「見ればわかりますよ。エントさん、ミヤハルさんの事大好きですもんね」
「ミヤハル様は、待っててくれるだろうか?」
「それは…将来の楽しみにしておいては如何でしょう?誰かに言われてもエントさんは納得できないでしょう?ずっと好きで、隣に立てるくらいの資格が身に付けば、きっと良い返事が来ると私は思いますよ」
「お前は、変態なのに誠実なんだな」
エントさんが少し心を開いてくれました。
でも変態はもう変わらない事実なんですね_| ̄|○
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