皇太子から婚約破棄を言い渡されたので国の果ての塔で隠居生活を楽しもうと思っていたのですが…どうして私は魔王に口説かれているのでしょうか?

高井繭来

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小話・季節ネタなど(後書き手の呟きとか)

ミヤハルとユラの本名が明かされました

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 先日更新した聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~の話内にてミヤハルとユラの本名が発表されました(*´▽`*)

 ミヤハル→橋宮遥(ハシミヤ ハルカ)
 ユラ  →甘露来斗(アマツユ ライト)

 ハシ”ミヤハル”カとアマツ”ユラ”イト

 です。

 その内【全知全能】の本名も明かされるかも?

 エントビースドがミヤハルを”ミヤハル”ではなく”ハル”と呼ぶのは本名を知っているからです。
 ちなみにユラとエントビースド以外はミヤハルの本名は知りません。
 エントビースドが”ハル”と呼ぶのは相性であり、本名でミヤハルの事を呼びたいからです。

 多分成人してプロポーズを受け入れて貰った時に本名を教えられたと思います。

 その内ユラも****君に本名を教えるんですかね?

 ミヤハルとユラが生きていた神話時代では本名を隠さないといけない状態だったので皆がニックネームで呼び合っていました。
 本名がバレると色々不味かったので。

 ミヤハルを【強化】・ユラを【復元】と呼ぶのは本名を知らないのと、能力別に読んだ方が古代種同士で通じやすいからです。

 仲良しさんな古代種同士はニックネームで呼び合います。

 そんな2人が古代種と呼ばれるになるまでを現在「聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~」にて執筆中。

 ミヤハルの子孫とその番が過去に来てミヤハル達が能力に目覚める様に指導しています。
 「聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~」を読んでなくても2章の【220話】から読んだら何となく話が分かるので、ミヤハルとユラの過去が気になる方はどうぞ読んでみて下さいね( *´艸`)

 ではでは(@^^)/~~~
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