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小話・季節ネタなど(後書き手の呟きとか)

今日は猫の日2月22日🐈

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「で、魔国の皆に猫耳と尻尾が生えたと?」

「いやぁ、【全知全能】に頼んだかいあるなぁ」

「あいつもたまには役に立つわよね」

 その言葉【全知全能】本人に言ってやって欲しい。
 これからもどんなお願いもほいほい来てくれるだろう。
 【全知全能】はユラに弱いのである。

「ハル、可愛いな」

「エントも可愛えで」

 イチャイチャイチャイチャ♡

「ミヤハルちゃんとエント君はまぁなれたから良いけど」

「リコリス可愛いな♡」

「魔王も可愛いです♡」

 イチャイチャイチャイチャ♡

「魔王君は人変わりすぎじゃない!?」

「恋は人を変えるのです」

「くぅ~私だって恋してるのに~っ!!」

「ユラ姉ちゃんのは片思いやからなぁ、んで絶対フラれる」

「やはり発酵しているのが原因だろうか?」

「エント君の奥さんも発酵しているんですけど?」

「ハルは特別だ」

「はいはいはいはい」

 2000年もイチャついているのを見ているので、ミヤハルとエントビースドがイチャつくのは文句ないらしい。

「アムカさん、なんか猫なんに恰好よいんよね?」

「サーバルキャットだからな。野性味が強い。オウマは丸まった耳が可愛いな」

「俺、スコティッシュホールドらしいんよね…恥ずかしいんね………」

「何でだ可愛いじゃないか。恥ずかしくて人に見られたくないなら俺の家に行くか?」

「ん、そしよかな………?」

「コレよコレ!こういうのを待ってたのよ!オウマ君、やっぱり理想の受け(*´Д`)ハァハァ♡」

「ユラ姉ちゃんステイ」

「この時代にはまだドナドナしてくれる人物は居ないからな」

「エント、メタ発言はアカンで~」

 ユラが運命の人に会うまで後数万年。
 それまで発酵しながら独り身で生きていくのだ。
 猫の日くらいラブラブさせてやりたいものだ。
 書き手は猫が大好きだ。
 猫耳と尻尾はジャスティスだ。
 こんな日くらいはユラも良い思いをさせては良いのではないかと書き手は思った。

「え、****君呼んでくれるの!?猫耳猫尻尾の****君(*ノωノ)」

「あ、ユラ姉ちゃんの尻尾がピーンや。猫は嬉しいと尻尾ピーンなるんやで」

「ハルは物知りだな」

「猫好きやからなぁ~♡」

「私よりもか?」

「ん~エントが1番やで~♡」

 イチャイチャイチャイチャ♡

「****く―――――んっ!!!」

 あ、収拾がつかなくなった。
 まぁ季節ネタ何でこんな終わり方もアリでしょう。

 この後カップルたちはいっぱいイチャイチャ♡した。
 ユラがどうなったのかは想像にお任せしたいと思う書き手であった。

 (@^^)/~~~
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