258 / 279
小話・季節ネタなど(後書き手の呟きとか)
ヤンデルとグレテル ※BL風味 童話パロ 番外2
しおりを挟む
「どうせこんな事だろうと思ったわよ―――――っ!!!」
どうしましたグレーテル、頭の血管浮かせて?
怒ってます?
「どうせ天の声もミヤハルちゃんの味方なんでしょ!私の味方が得何処にもいない――――っ!!」
何を言っているんですか。
ちゃんといますよグレーテルの味方は。
呼べばすぐに来ますよ?
【全知全能】が。
「あいつは私を苛めるからノーセンキュー(# ゚Д゚)!」
何処に行っても虐められて…本当に不憫が似合いますね…………( ´,_ゝ`)プッ
「笑うな―――――っ!!」
まぁまぁ、美形同士の絡みを見ようじゃないですか。
「確かに…確かに美形同士の絡みだけど!!私が求めてたのはイチャラブエロエロなの!兄弟で楽しくキャッキャウフフしてるの見ても少ししか滾らないじゃない!!」
一応滾るんですね?
「体位の参考になるわ」
色んな態勢摂りますからね、ツイスターゲーム。
「どうせするならするで荒い息と赤くなった顔と苦しそうな表情しなさいっよ!!」
2人ともポーカーフェイスでしてますね。
魔族に体力切れ願うのは無理がありますよ。
しかも2人とも上位魔族ですし。
「もう絡みじゃなくてヨガの領域よあのポーズ!!」
うーん足とか腕とかどうやって絡み合っているのか今一不明です。
ヨガはヨガでもパワーヨガのイリュージョンですね。
「うえ――――ん!エッチくないよぉぉぉぉぉおっぉおおぉぉっ!!」
そんな理由で号泣する大人グレーテルくらいですよ?
「今はグレーテルだから子供で良いんだもん!!」
あ、開き直った。
まぁまぁ、天の声が39℃の熱を出して行ったインテッ〇スで入手した薄い本貸してあげますからそう怒らずに。
「その後1週間寝込んだのよね。でも貴腐人として正しい行いだわ。そして買った本の内容は?」
呪術〇戦の5Uです。
エチエチもありますよ。
「読む読む読む読む♡♡」
四足歩行で迫って来ないで下さい!
ビビるじゃないですか!!
「5ジョー先生のエチエチ♡堪らないわよねぇ♡Uジ君の筋肉質な体も堪らないわ(*´Д`)ハァハァ♡」
はいはい、機嫌治ったんならあっち行きましょうね~。
あ、魔王宰相兄弟はもうツイスターゲーム止めてもらって結構ですよ。
それにしてもエントビースドはミヤハルの頼みだから分かりますが、魔王は良くツイスターゲームするの了解しましたね。
「あぁ、姉上から今後リコリスといちゃつきたい時にすれば良いと伝えられたからな。確かにこれはリコリスとするのは楽しそうだ。リコリスも喜んでくれるだろう」
本当にリコリスにしか興味ないですね。
「皆こんなものだろう?運命の番だぞ?」
天の声は1回失敗してますので運命の番は居ないのですよ( ノД`)シクシク…
「確か×1と言うヤツだな」
声に出さないで下さい魔王。
傷つきますよ?
天の声が傷ついたら魔王がリコリスといちゃつく話は当分書きませんよ?
「天の声は年を取るごとに魅力的になる。×1など気にする必要性はないと思うぞ」
本当皆さん欲望に忠実で掌クルクルですね。
まぁ良いですけど。
天の声は猫と腐女子の友達が居れば生きていけます。
「では私たちはこれで消えるとするか。ハルの願いも聞き届けたしな。ご褒美が今から待ち遠しい」
あら、ご褒美貰えるんですか?
「久しぶりにオムライスを作って貰う」
うわ~惚気ですよ惚気。
そう言えば貴方の好物はミヤハルの手料理なんでしたね。
「特にオムライスが好きだ」
ポーカーフェイスなのにオーラがピンク。
幸せそうで良い事です。
しっかりオムライス堪能して下さい。
さぁグレーテルも邪魔せずヘンゼルも上手く行きましたし、これにて『ヤンデルとグレテル』は終了ですね。
次は何書きましょうかね?
期待せずにお待ちください。
ではでは(@^^)/~~~
どうしましたグレーテル、頭の血管浮かせて?
怒ってます?
「どうせ天の声もミヤハルちゃんの味方なんでしょ!私の味方が得何処にもいない――――っ!!」
何を言っているんですか。
ちゃんといますよグレーテルの味方は。
呼べばすぐに来ますよ?
【全知全能】が。
「あいつは私を苛めるからノーセンキュー(# ゚Д゚)!」
何処に行っても虐められて…本当に不憫が似合いますね…………( ´,_ゝ`)プッ
「笑うな―――――っ!!」
まぁまぁ、美形同士の絡みを見ようじゃないですか。
「確かに…確かに美形同士の絡みだけど!!私が求めてたのはイチャラブエロエロなの!兄弟で楽しくキャッキャウフフしてるの見ても少ししか滾らないじゃない!!」
一応滾るんですね?
「体位の参考になるわ」
色んな態勢摂りますからね、ツイスターゲーム。
「どうせするならするで荒い息と赤くなった顔と苦しそうな表情しなさいっよ!!」
2人ともポーカーフェイスでしてますね。
魔族に体力切れ願うのは無理がありますよ。
しかも2人とも上位魔族ですし。
「もう絡みじゃなくてヨガの領域よあのポーズ!!」
うーん足とか腕とかどうやって絡み合っているのか今一不明です。
ヨガはヨガでもパワーヨガのイリュージョンですね。
「うえ――――ん!エッチくないよぉぉぉぉぉおっぉおおぉぉっ!!」
そんな理由で号泣する大人グレーテルくらいですよ?
「今はグレーテルだから子供で良いんだもん!!」
あ、開き直った。
まぁまぁ、天の声が39℃の熱を出して行ったインテッ〇スで入手した薄い本貸してあげますからそう怒らずに。
「その後1週間寝込んだのよね。でも貴腐人として正しい行いだわ。そして買った本の内容は?」
呪術〇戦の5Uです。
エチエチもありますよ。
「読む読む読む読む♡♡」
四足歩行で迫って来ないで下さい!
ビビるじゃないですか!!
「5ジョー先生のエチエチ♡堪らないわよねぇ♡Uジ君の筋肉質な体も堪らないわ(*´Д`)ハァハァ♡」
はいはい、機嫌治ったんならあっち行きましょうね~。
あ、魔王宰相兄弟はもうツイスターゲーム止めてもらって結構ですよ。
それにしてもエントビースドはミヤハルの頼みだから分かりますが、魔王は良くツイスターゲームするの了解しましたね。
「あぁ、姉上から今後リコリスといちゃつきたい時にすれば良いと伝えられたからな。確かにこれはリコリスとするのは楽しそうだ。リコリスも喜んでくれるだろう」
本当にリコリスにしか興味ないですね。
「皆こんなものだろう?運命の番だぞ?」
天の声は1回失敗してますので運命の番は居ないのですよ( ノД`)シクシク…
「確か×1と言うヤツだな」
声に出さないで下さい魔王。
傷つきますよ?
天の声が傷ついたら魔王がリコリスといちゃつく話は当分書きませんよ?
「天の声は年を取るごとに魅力的になる。×1など気にする必要性はないと思うぞ」
本当皆さん欲望に忠実で掌クルクルですね。
まぁ良いですけど。
天の声は猫と腐女子の友達が居れば生きていけます。
「では私たちはこれで消えるとするか。ハルの願いも聞き届けたしな。ご褒美が今から待ち遠しい」
あら、ご褒美貰えるんですか?
「久しぶりにオムライスを作って貰う」
うわ~惚気ですよ惚気。
そう言えば貴方の好物はミヤハルの手料理なんでしたね。
「特にオムライスが好きだ」
ポーカーフェイスなのにオーラがピンク。
幸せそうで良い事です。
しっかりオムライス堪能して下さい。
さぁグレーテルも邪魔せずヘンゼルも上手く行きましたし、これにて『ヤンデルとグレテル』は終了ですね。
次は何書きましょうかね?
期待せずにお待ちください。
ではでは(@^^)/~~~
0
お気に入りに追加
3,965
あなたにおすすめの小説
そろそろ前世は忘れませんか。旦那様?
氷雨そら
恋愛
結婚式で私のベールをめくった瞬間、旦那様は固まった。たぶん、旦那様は記憶を取り戻してしまったのだ。前世の私の名前を呼んでしまったのがその証拠。
そしておそらく旦那様は理解した。
私が前世にこっぴどく裏切った旦那様の幼馴染だってこと。
――――でも、それだって理由はある。
前世、旦那様は15歳のあの日、魔力の才能を開花した。そして私が開花したのは、相手の魔力を奪う魔眼だった。
しかも、その魔眼を今世まで持ち越しで受け継いでしまっている。
「どれだけ俺を弄んだら気が済むの」とか「悪い女」という癖に、旦那様は私を離してくれない。
そして二人で眠った次の朝から、なぜかかつての幼馴染のように、冷酷だった旦那様は豹変した。私を溺愛する人間へと。
お願い旦那様。もう前世のことは忘れてください!
かつての幼馴染は、今度こそ絶対幸せになる。そんな幼馴染推しによる幼馴染推しのための物語。
小説家になろうにも掲載しています。
自業自得って言葉、知ってますか? 私をいじめていたのはあなたですよね?
長岡更紗
恋愛
庶民聖女の私をいじめてくる、貴族聖女のニコレット。
王子の婚約者を決める舞踏会に出ると、
「卑しい庶民聖女ね。王子妃になりたいがためにそのドレスも盗んできたそうじゃないの」
あることないこと言われて、我慢の限界!
絶対にあなたなんかに王子様は渡さない!
これは一生懸命生きる人が報われ、悪さをする人は報いを受ける、勧善懲悪のシンデレラストーリー!
*旧タイトルは『灰かぶり聖女は冷徹王子のお気に入り 〜自業自得って言葉、知ってますか? 私をいじめていたのは公爵令嬢、あなたですよ〜』です。
*小説家になろうでも掲載しています。
婚約破棄はまだですか?─豊穣をもたらす伝説の公爵令嬢に転生したけど、王太子がなかなか婚約破棄してこない
nanahi
恋愛
火事のあと、私は王太子の婚約者:シンシア・ウォーレンに転生した。王国に豊穣をもたらすという伝説の黒髪黒眼の公爵令嬢だ。王太子は婚約者の私がいながら、男爵令嬢ケリーを愛していた。「王太子から婚約破棄されるパターンね」…私はつらい前世から解放された喜びから、破棄を進んで受け入れようと自由に振る舞っていた。ところが王太子はなかなか破棄を告げてこなくて…?
偽物と断罪された令嬢が精霊に溺愛されていたら
影茸
恋愛
公爵令嬢マレシアは偽聖女として、一方的に断罪された。
あらゆる罪を着せられ、一切の弁明も許されずに。
けれど、断罪したもの達は知らない。
彼女は偽物であれ、無力ではなく。
──彼女こそ真の聖女と、多くのものが認めていたことを。
(書きたいネタが出てきてしまったゆえの、衝動的短編です)
(少しだけタイトル変えました)
絶対に間違えないから
mahiro
恋愛
あれは事故だった。
けれど、その場には彼女と仲の悪かった私がおり、日頃の行いの悪さのせいで彼女を階段から突き落とした犯人は私だと誰もが思ったーーー私の初恋であった貴方さえも。
だから、貴方は彼女を失うことになった私を許さず、私を死へ追いやった………はずだった。
何故か私はあのときの記憶を持ったまま6歳の頃の私に戻ってきたのだ。
どうして戻ってこれたのか分からないが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
私はもう彼らとは出会わず、日頃の行いの悪さを見直し、平穏な生活を目指す!そう決めたはずなのに...……。
【完結】聖女を害した公爵令嬢の私は国外追放をされ宿屋で住み込み女中をしております。え、偽聖女だった? ごめんなさい知りません。
藍生蕗
恋愛
かれこれ五年ほど前、公爵令嬢だった私───オリランダは、王太子の婚約者と実家の娘の立場の両方を聖女であるメイルティン様に奪われた事を許せずに、彼女を害してしまいました。しかしそれが王太子と実家から不興を買い、私は国外追放をされてしまいます。
そうして私は自らの罪と向き合い、平民となり宿屋で住み込み女中として過ごしていたのですが……
偽聖女だった? 更にどうして偽聖女の償いを今更私がしなければならないのでしょうか? とりあえず今幸せなので帰って下さい。
※ 設定は甘めです
※ 他のサイトにも投稿しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる