皇太子から婚約破棄を言い渡されたので国の果ての塔で隠居生活を楽しもうと思っていたのですが…どうして私は魔王に口説かれているのでしょうか?

高井繭来

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その後

ヤンデルとグレテル6 ※BL風味 童話パロ

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「はぁ~はぁ~この餃子の扉音漏れが全然しないわ!中は!中は一体どうなっているの(*´Д`)ハァハァ」

 あの、グレーテル…申し訳ないのですが………。

「うるさいわよ天の声!私はこの餃子の扉に穴を空けて中を伺うんだから。そう、伺うのよ!大切なお兄ちゃんが魔男に寝室に連れて行かれたんだもの!妹の私が心配して様子を覗k…伺うのは当然の事よね!!」

 欲望が透けて見えますねぇ。
 すっかりホモォなってしまいました。
 あ、ホモォについて知りたい方は調べてみて下さい。
 当時の面白映像に辿り着けるかもしれません。
 正式には半角で「ホモォ」ですよ(*´▽`*)

「私をあんな四足歩行の発酵物と一緒にしないで頂戴よ」

 餃子頬張りながら( ー`дー´)キリッとされても…。
 口の周りが油でべとべとですよグレーテル。
 貴女一応は美女のカテゴリーなんだからそれらしい振舞いして下さいよ。

「この餃子美味しいわね。でもボリュームありすぎ!中を覗ける穴を空けるのにどんだけ食べなきゃいけないのよ!は、これも魔男の罠!?」

 いや罠もクソも無いと思いますが。

「やっぱり餃子食べるなら餃子の〇将のタレよね♪」

 便利ですね『復元』の能力。
 食べるのに苦労しなかった古代種生と見ました。

「そりゃ食に関しちゃ古代種の中でも私が1番潤ってたわよ。ドクドナルドのメニューの『復元』を外国人さんからも頭下げてお願いされたもの」

 外国の古代種も大変だったんですねぇ。

 あ、グレーテル。
 お酢に塩胡椒でも餃子美味しく食べれますよ。

「あ、本当だ美味し~♬味変が出来るから食が進むわね!」

 で、グレーテル伝えたい事なんですけど。

「もう少しで穴が開きそうだから食べ終わるまで待って頂戴!!」

 穴が開いても中の様子は文章に反映されませんよ?

「はぁ~~~~~~(# ゚Д゚)!?」

 母がね、居るんですよ。
 母がね、隣でテレビ見てるんですよ。
 天の声この年で母に引かれたく無いんですよ。
 なのでR-18の内容は書けない状態でありまして………。

「天の声のチキン!鶏野郎!!書きなさいよR-18を!!エッロエロのグチョグチョになったオウマ君を私の前に差し出しなさいよ―――――っ!!!」

 いや、書く予定だったんですが時間配分間違いました。
 夕方に書いておけば良かったです。
 まことに申し訳ないです。
 ここは天の声、素直に期待してくれていたお方全員に頭を下げて謝罪したいと思います(*- -)(*_ _)ペコリ

「頭下げなくていいから雌イキのオウマ君を!ソルトスプラッシュなオウマ君をщ(゚Д゚щ)カモーン!!!」

 明日頑張るんでそれまで我慢して下さい。

「ち、余計な量の餃子を食べてしまったわ。貴方は今まで自分が食べた餃子の量は覚えているかしら?」

 そんなジョ〇ョのデ〇オ様風に言われましても、まぁ分からないです。
 でもイチゴなら昔20歳の時に計算したら1トン食べてましたよ。

「そりゃ太る訳だわ」

 言い方!!!

「あ~今日はお風呂入って寝よう~と。あ~あ、天の声のせいで萎えたわ」

 萎えるモノ貴女には生えてないでしょうが。

「心のペ〇スが萎えるのよ!女の子は心に〇ニスを持ってるの!男の子には知られちゃいけない乙女の秘密なのよ!!!」

 はぁ、確かに天の声にも生えている気がします。
 では明日は天の声も心のペニ〇をガンガン勃起させてR-18挑みたいと思います!!
 皆さまも心のペ〇スを萎えさせないでお待ちください!

 それではε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
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