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その後
チビ魔王と一緒12
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悲しいです。
途轍もなく悲しいです。
もう悲しいを哀しいと変換してしまう位哀しいです。
そう言えば哀といえば灰〇哀ちゃんですよね。
可愛いですよね。
クールな所も素敵です。
コ〇ンの私の1推しです。
大人に戻っても美人さんですが、やはり子供モードが好きです。
そう子供モードが好きです。
うぅぅうぅぅっ…そう私子供が大好きみたいです。
もっとチビ魔王の姿をこの目に焼き付けておけば良かったです。
チビ魔王、元に戻りました( ノД`)シクシク…
大人魔王が嫌いな訳では無いんですよ?
ただチビ魔王が可愛すぎて可愛すぎて!!!
「そんなに大人の我は嫌か?」
何か魔王の頭に垂れ耳が見えます。
幻覚の尻尾も垂れさがってますね。
これはこれで可愛いのですが……。
「だってあのクリクリのお目目!プクプクほっぺ!ぽんぽこのお腹!プリプリのお尻!可愛かったんです!途轍もなく可愛かったんだから仕方ないじゃないですかぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「王妃さん煩悩全開なんね。んで新しい扉を開けてしまったんね…お姉様方の業が深すぎる」
そんな哀れんだ目で私を見ないで下さいオウマさん!
不憫な枠はオウマさんだけで十分です!!
「………」
そんな変な生き物を見る目で見ないで下さいエントビースドさん!
奇人変人枠は古代種のお2人で充分です。
そう1人は貴方の奥様です!
ミヤハルさんと比べると私は十分常識的です!!!
「魔王…私チビ魔王が本当に好きだったんです………」
「あ、あぁ………」
魔王が頬を引き攣らせています。
そんなにヤバい顔してますか今の私?
「また我に子供になれと?」
すっごく嫌そうですね。
えぇ、出来ればそうしてくれると嬉しですが…流石に国のトップがあんな可愛らしいお子様では駄目でしょう。
精神年齢も下がるみたいですから。
「もっとチビ魔王と遊びたかったんです……」
「ソレは…悪いことをした、のか………?」
「だから…子供を作りましょ魔王!!」
「!?」
「魔王成分100%の子供産んで見せます私!今日から避妊はせずに子作りをしましょう!!」
「ちょ、ちょっと待てリコリス!暫くは2人の蜜月を楽しもうと言う約束だったではないか!?」
「縛りもしていない口約束何て約束に入らないですよ!さぁ今日の夜から子作りです!」
「何や魔王の子供かぁ、ウチもお婆ちゃんやねぇ」
「大きな声で凄い宣言ねぇ、まぁ面白いから良いけど」
お姉様お2人の登場です。
何時も思っているのですが、楽しいことがあるとすぐ登場するお2人は何処でスタンバっているのでしょうか?
「それは企業秘密やでリコリスちゃん」
あ、考えていた事バレました。
ミヤハルさんにはやっぱり敵いません。
と言うか私ミヤハルさんの事大好きなんですけどコレって合法〇リ的に好きなのでしょか…?
あ、エントビースドさんがミヤハルさんを背に隠しました。
夫婦揃って人の心読むの止めて貰えないでしょうか?
「んじゃ、今日の夜から精の付くものをメニューにしてくれるようシェフに頼んで来るねん」
それは騎士団長の仕事じゃない気がしますオウマさん。
あ、行ってしましました。
何故かスキップでした。
楽しそうで何よりです。
「頑張りましょうね、魔王!」
「あ、あぁ~そう、だな……」
魔王の目が死んでることに気付いていなかったのは私だけだったそうです。
途轍もなく悲しいです。
もう悲しいを哀しいと変換してしまう位哀しいです。
そう言えば哀といえば灰〇哀ちゃんですよね。
可愛いですよね。
クールな所も素敵です。
コ〇ンの私の1推しです。
大人に戻っても美人さんですが、やはり子供モードが好きです。
そう子供モードが好きです。
うぅぅうぅぅっ…そう私子供が大好きみたいです。
もっとチビ魔王の姿をこの目に焼き付けておけば良かったです。
チビ魔王、元に戻りました( ノД`)シクシク…
大人魔王が嫌いな訳では無いんですよ?
ただチビ魔王が可愛すぎて可愛すぎて!!!
「そんなに大人の我は嫌か?」
何か魔王の頭に垂れ耳が見えます。
幻覚の尻尾も垂れさがってますね。
これはこれで可愛いのですが……。
「だってあのクリクリのお目目!プクプクほっぺ!ぽんぽこのお腹!プリプリのお尻!可愛かったんです!途轍もなく可愛かったんだから仕方ないじゃないですかぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「王妃さん煩悩全開なんね。んで新しい扉を開けてしまったんね…お姉様方の業が深すぎる」
そんな哀れんだ目で私を見ないで下さいオウマさん!
不憫な枠はオウマさんだけで十分です!!
「………」
そんな変な生き物を見る目で見ないで下さいエントビースドさん!
奇人変人枠は古代種のお2人で充分です。
そう1人は貴方の奥様です!
ミヤハルさんと比べると私は十分常識的です!!!
「魔王…私チビ魔王が本当に好きだったんです………」
「あ、あぁ………」
魔王が頬を引き攣らせています。
そんなにヤバい顔してますか今の私?
「また我に子供になれと?」
すっごく嫌そうですね。
えぇ、出来ればそうしてくれると嬉しですが…流石に国のトップがあんな可愛らしいお子様では駄目でしょう。
精神年齢も下がるみたいですから。
「もっとチビ魔王と遊びたかったんです……」
「ソレは…悪いことをした、のか………?」
「だから…子供を作りましょ魔王!!」
「!?」
「魔王成分100%の子供産んで見せます私!今日から避妊はせずに子作りをしましょう!!」
「ちょ、ちょっと待てリコリス!暫くは2人の蜜月を楽しもうと言う約束だったではないか!?」
「縛りもしていない口約束何て約束に入らないですよ!さぁ今日の夜から子作りです!」
「何や魔王の子供かぁ、ウチもお婆ちゃんやねぇ」
「大きな声で凄い宣言ねぇ、まぁ面白いから良いけど」
お姉様お2人の登場です。
何時も思っているのですが、楽しいことがあるとすぐ登場するお2人は何処でスタンバっているのでしょうか?
「それは企業秘密やでリコリスちゃん」
あ、考えていた事バレました。
ミヤハルさんにはやっぱり敵いません。
と言うか私ミヤハルさんの事大好きなんですけどコレって合法〇リ的に好きなのでしょか…?
あ、エントビースドさんがミヤハルさんを背に隠しました。
夫婦揃って人の心読むの止めて貰えないでしょうか?
「んじゃ、今日の夜から精の付くものをメニューにしてくれるようシェフに頼んで来るねん」
それは騎士団長の仕事じゃない気がしますオウマさん。
あ、行ってしましました。
何故かスキップでした。
楽しそうで何よりです。
「頑張りましょうね、魔王!」
「あ、あぁ~そう、だな……」
魔王の目が死んでることに気付いていなかったのは私だけだったそうです。
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