116 / 275
その後
チビ魔王と一緒10
しおりを挟む
「おさかなおいちぃ!」
私はチビ魔王の笑顔が美味しいです!
現在私たちは旅館に泊まっております。
ミヤハルさんのプライベートビーチから徒歩3分です。
良い位置にプライベートビーチを買われたのですねミヤハルさん。
旅館を挟んで裏手が誰でも入れるビーチらしいです。
砂の質も水の質も同じ海…なのにプライベートビーチ………。
深く考えるとエントビースドさんに又凍らされそうな気がして思考を止めました。
きっと出資者はこの方なのでしょう。
嫉妬深いにも程があります。
そして和食の御膳が並んだテーブルの上。
不気味な物体がウゴウゴしているのですが?
美味しいのですかソレ?
足いっぱいありますよ?
触覚みたいなのとか口から生えてますよ?
硬くてぽつぽつが表面にあって不気味な事この上ないですよ?
「プハァ、やっぱりビールは美味しいわ♡エビにも良く合うし♡」
ユラさんが自分でビールなる物を【復元】しておりました。
エールなら魔国にもありますが神話時代のビールには敵わないそうです。
なのでエントビースドさんもオウマさんもビールを飲んでいます。
そう言えば魔王はワインくらいしか飲まないですね。
多分私に合わせてくれているのでしょう。
ビールは喉への刺激が強いそうなので慣れるまで旨味が分かり辛いなのだとか。
「ん~みかんのジュ―チュもおいちぃね~」
ニパー☆
いえいえ美味しいのはチビ魔王の笑顔ですよ。
もう私はお腹いっぱいに味合わせて貰いました。
でも別腹です。
いくらでもチビ魔王の笑顔なら美味しく頂けます!
そしてアニマルシリーズのクマさん…あぁ尊い………。
お腹のポッコリがたまりません。
本物の小熊さん見たいです。
まぁチビ魔王の方が本物を越えて可愛いですけどね!!
チビ魔王の笑顔だけでご飯10杯いけます。
いえ、オカズ食べますけど。
生のお魚、意外と美味しいです。
ショーユと言うのが良く合います。
チビ魔王は生のお魚駄目だそうです。
子供だからお腹を下しやすいとかなんとか。
兄貴挿す…違うな……。
アニキサス?とやらが危ないらしいです。(正確にはアニサキスです)
私は今までの食生活考えたらどんな危ない食材でも美味しければ食べますけどね。
「リコおねえちゃん、アイスたべる?分けてあげるの。ちめたくておいちぃよぉ☆」
( ゚Д゚)∴グハッ
「おねえちゃんが血でたよぉ~ふぁ~ん!!」
泣き声迄可愛いですねチビ魔王。
こんな死に目になるとは思いもしませんでした…。
魔王、天国を見せてくれてありがとうございました………。
「起きたら魔王と添い寝権」
「はい!元気です!!」
自分から発言した癖に嫌そうな目をしないで下さいエントビースドさん。
そしてこの後ちゃんと魔王と添い寝させて貰いましたよ。
私は氷塊状態でしたけどね!!!
私はチビ魔王の笑顔が美味しいです!
現在私たちは旅館に泊まっております。
ミヤハルさんのプライベートビーチから徒歩3分です。
良い位置にプライベートビーチを買われたのですねミヤハルさん。
旅館を挟んで裏手が誰でも入れるビーチらしいです。
砂の質も水の質も同じ海…なのにプライベートビーチ………。
深く考えるとエントビースドさんに又凍らされそうな気がして思考を止めました。
きっと出資者はこの方なのでしょう。
嫉妬深いにも程があります。
そして和食の御膳が並んだテーブルの上。
不気味な物体がウゴウゴしているのですが?
美味しいのですかソレ?
足いっぱいありますよ?
触覚みたいなのとか口から生えてますよ?
硬くてぽつぽつが表面にあって不気味な事この上ないですよ?
「プハァ、やっぱりビールは美味しいわ♡エビにも良く合うし♡」
ユラさんが自分でビールなる物を【復元】しておりました。
エールなら魔国にもありますが神話時代のビールには敵わないそうです。
なのでエントビースドさんもオウマさんもビールを飲んでいます。
そう言えば魔王はワインくらいしか飲まないですね。
多分私に合わせてくれているのでしょう。
ビールは喉への刺激が強いそうなので慣れるまで旨味が分かり辛いなのだとか。
「ん~みかんのジュ―チュもおいちぃね~」
ニパー☆
いえいえ美味しいのはチビ魔王の笑顔ですよ。
もう私はお腹いっぱいに味合わせて貰いました。
でも別腹です。
いくらでもチビ魔王の笑顔なら美味しく頂けます!
そしてアニマルシリーズのクマさん…あぁ尊い………。
お腹のポッコリがたまりません。
本物の小熊さん見たいです。
まぁチビ魔王の方が本物を越えて可愛いですけどね!!
チビ魔王の笑顔だけでご飯10杯いけます。
いえ、オカズ食べますけど。
生のお魚、意外と美味しいです。
ショーユと言うのが良く合います。
チビ魔王は生のお魚駄目だそうです。
子供だからお腹を下しやすいとかなんとか。
兄貴挿す…違うな……。
アニキサス?とやらが危ないらしいです。(正確にはアニサキスです)
私は今までの食生活考えたらどんな危ない食材でも美味しければ食べますけどね。
「リコおねえちゃん、アイスたべる?分けてあげるの。ちめたくておいちぃよぉ☆」
( ゚Д゚)∴グハッ
「おねえちゃんが血でたよぉ~ふぁ~ん!!」
泣き声迄可愛いですねチビ魔王。
こんな死に目になるとは思いもしませんでした…。
魔王、天国を見せてくれてありがとうございました………。
「起きたら魔王と添い寝権」
「はい!元気です!!」
自分から発言した癖に嫌そうな目をしないで下さいエントビースドさん。
そしてこの後ちゃんと魔王と添い寝させて貰いましたよ。
私は氷塊状態でしたけどね!!!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3,985
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる