皇太子から婚約破棄を言い渡されたので国の果ての塔で隠居生活を楽しもうと思っていたのですが…どうして私は魔王に口説かれているのでしょうか？

その後

【メタ的嘆き２】

　書き手は戦慄した。
　今度で2度目である。

　最近神出鬼没な買い手だが、実は真面目な活動もしていたのだ。

　そう、小説を書いていた。
　応募用だ。
　３作書いていた。
　１本でも何か引っかかれば良いな～などと思いながら。

　しかし書き手は勘違いをしていた。

　締め切りは４/３０であると。
　実際の締め切りは４/１０だった。
　ソレに気付いたのは８日の夜だった…。

　頑張った。
　書き手頑張った！！

　そして書き上げて印刷しようとした。

　印刷機……動かない………＿|￣|○

　マジか？
　ココまで運に見放されるか？
　いや、半分自業自得だが。

　猫が印刷機に乗るの…ちゃんと止めておけば良かったなぁ………( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

　そして新しい印刷機を買いに行こうと思った。
　近所のコ〇マはまだ営業中だ。

　だが気付いた。

　１０日、土曜日だ……。
　郵便局空いてないよ。
　
　自棄になった書き手は友人に泣きついた。
　もう今回は諦めよう。
　友人とコ〇ナに気を付けながらマスクをつけてお話をした。
　そして〇ジマの営業時間は終わった。

　良いんだ…もう送れないんだから。

　そして友人から一言。

「宅急便で出せば良くない？」

　:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

　思いつかなかった。
　だがもう１０日になっていた。
　コジ〇が空くのは明日の昼。
　印刷間に合う？
　でも３作印刷してたら時間たんなくね？
　そう時間が足りない。
　何もかも上手くいかない。

　魔王の呪いだろうか？
　チビ魔王シリーズ怒ってる？
　でもリコリス喜んでるから良いじゃんかよ！
　心狭いぞ魔王！

　そう言う訳でまた書き手はアルファポリスに出現率が高くなるはず…はず……:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):

　続きはチビ魔王の水着姿にて(@^^)/~~~