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2章 恋ってこんなに難しい。
※次男の発情期4~クリーク・エリオント~
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俺は改めてレンの身体を見た。
薄紅色になった肌や、乱れた髪はとても色っぽい。
俺はレンの下半身をそっとなぞり、先程達したばかりのレンのものに触れた。すると、レンの身体がビクッとはねた。胸を触ったときもこんな反応してた…気持ちいいってことかな…?
「んぁっ!はぁ…さっき、いった…ばっか…」
「でも、気持ちいいって、反応したよ…?」
「してな…」
「ほら、こうやってすると…」
レンのものをスーッと撫でると、また身体がはねた。
「あ、また元気になった…」
「クリーク、王子が…いっぱい、触る…から…!」
俺は指を滑らせながら、レンのお尻へと手を持っていった。そして、窪んだところをちょんと触り、
「ここ、触るね…?」
と告げて、指を入れる。
「え?…あっ…!」
「違和感、感じるかもしれないけど…ごめんね…?」
俺はレンの中で魔法を発動させ、シールドを張った。
妊娠ができるのなら、避妊をしておかないと…辛いのはレンだ。
「大丈夫?痛くなかった?」
俺が問うと、こくこくと首を縦に振る。そして
「大丈夫、だから…もっと、触って…」
レンは時々、爆弾を落としてくる。
そんなこと言われたら、我慢できなくなる…!
俺はレンの中に入れた指を動かした。
「あっ、あぁっ!はっ、んんっ!……あぅっ…!」
レンの中をまさぐっていると、ある一点に触れた途端に、一際大きくはねた。
「ここ…?ここ、気持ちいいの…?」
俺が再び触れると、またビクンっとはねた。
「ああぁっ!きもち、いい…!そこ、もっとぉ…」
レンの要望に応え、そこを中心に指を動かす。ほぐれてきたら指を増やし、慣らしていく。と、腕を掴まれた。
見ると、レンがこっちを見ていた。
「も、いい…から…入れて…」
「?なにを?」
もう指、入れてるけど…
「クリーク、王子の…を…入れて…」
…え!?
「でも…いいの…?」
俺が確認すると、レンは恥ずかしそうにしながら頷いた。
「じゃあ、ちょっと待って…」
俺はズボンを脱ぎ、ベッドの下に落とす。
そして自分のものをレンの窪みに当てる。
「入れるよ…?」
「ん…来て……んぁっ、ああぁっ!」
レンの中は熱くて、ねっとりとしていた。
「レン…!力、抜いて…!」
「はっ、あっ…む、り……できな…」
俺はレンにキスをした。すると、だんだんと力が抜けていった。
「はぁ…はぁ…大丈夫?」
「ん…大丈夫…」
「動いていい…?」
「だから、いちいち、言わないで…うあぁっ!」
俺はレンの返事を待たずに動かすと、レンは身体を大きく仰け反らせた。
先程レンが感じていたところを軽く突くと、甘い声が部屋を満たした。
「あっ、あんっ…!そこ、気持ちいい……すぐ、いっちゃいそ…あっ…!」
「いいよ…いって…俺も、気持ちよくて…いっちゃいそう…」
「いっしょが、いい…いっしょに、いこ…?ね…?」
可愛くおねだりするレンに、思わず頬が緩む。
「うん、そうだね…一緒がいいね…」
俺は頷き、腰を動かした。
「ああっ!あっ、も、いい…?クリーク、王子は…いきそ…?」
「うん…っ!もう、だめ、かも……」
「俺、も…あっ…!も、だめ…っ!いく、いっちゃう…っ!」
「俺も…!も、だめ…!」
「王子…」
「なに…?」
「キス、して…?」
レンにキスをする。
貪るように舌を食み、吸い上げる。それと同時に腰をさらに激しく動かした。
「はっ、はぁっ…!も、いく…っ!んぅ…いっちゃ…あんっ、うぁっ…ああぁ…っ!」
レンと俺は互いに抱きしめ合いながら達した。
そのままレンはぐったりとベッドに身を委ねた。
「レン…?もしかして、きつかった?痛かった?やっぱり、無理してたんじゃ…」
「ちが…ちょっと、疲れた…だけ、です…」
「そっか…良かった…」
その後、少し回復したレンの身体を拭いた。
自分の服は汗でベタベタだから嫌だと言ったので、俺の服を貸すとなぜか睨まれた。
なんでだろう…?ちょっと大きくてぶかぶかだけど、可愛いと思う。
その後、俺とレンはベッドで他愛もない会話をしながら、眠りについた。
薄紅色になった肌や、乱れた髪はとても色っぽい。
俺はレンの下半身をそっとなぞり、先程達したばかりのレンのものに触れた。すると、レンの身体がビクッとはねた。胸を触ったときもこんな反応してた…気持ちいいってことかな…?
「んぁっ!はぁ…さっき、いった…ばっか…」
「でも、気持ちいいって、反応したよ…?」
「してな…」
「ほら、こうやってすると…」
レンのものをスーッと撫でると、また身体がはねた。
「あ、また元気になった…」
「クリーク、王子が…いっぱい、触る…から…!」
俺は指を滑らせながら、レンのお尻へと手を持っていった。そして、窪んだところをちょんと触り、
「ここ、触るね…?」
と告げて、指を入れる。
「え?…あっ…!」
「違和感、感じるかもしれないけど…ごめんね…?」
俺はレンの中で魔法を発動させ、シールドを張った。
妊娠ができるのなら、避妊をしておかないと…辛いのはレンだ。
「大丈夫?痛くなかった?」
俺が問うと、こくこくと首を縦に振る。そして
「大丈夫、だから…もっと、触って…」
レンは時々、爆弾を落としてくる。
そんなこと言われたら、我慢できなくなる…!
俺はレンの中に入れた指を動かした。
「あっ、あぁっ!はっ、んんっ!……あぅっ…!」
レンの中をまさぐっていると、ある一点に触れた途端に、一際大きくはねた。
「ここ…?ここ、気持ちいいの…?」
俺が再び触れると、またビクンっとはねた。
「ああぁっ!きもち、いい…!そこ、もっとぉ…」
レンの要望に応え、そこを中心に指を動かす。ほぐれてきたら指を増やし、慣らしていく。と、腕を掴まれた。
見ると、レンがこっちを見ていた。
「も、いい…から…入れて…」
「?なにを?」
もう指、入れてるけど…
「クリーク、王子の…を…入れて…」
…え!?
「でも…いいの…?」
俺が確認すると、レンは恥ずかしそうにしながら頷いた。
「じゃあ、ちょっと待って…」
俺はズボンを脱ぎ、ベッドの下に落とす。
そして自分のものをレンの窪みに当てる。
「入れるよ…?」
「ん…来て……んぁっ、ああぁっ!」
レンの中は熱くて、ねっとりとしていた。
「レン…!力、抜いて…!」
「はっ、あっ…む、り……できな…」
俺はレンにキスをした。すると、だんだんと力が抜けていった。
「はぁ…はぁ…大丈夫?」
「ん…大丈夫…」
「動いていい…?」
「だから、いちいち、言わないで…うあぁっ!」
俺はレンの返事を待たずに動かすと、レンは身体を大きく仰け反らせた。
先程レンが感じていたところを軽く突くと、甘い声が部屋を満たした。
「あっ、あんっ…!そこ、気持ちいい……すぐ、いっちゃいそ…あっ…!」
「いいよ…いって…俺も、気持ちよくて…いっちゃいそう…」
「いっしょが、いい…いっしょに、いこ…?ね…?」
可愛くおねだりするレンに、思わず頬が緩む。
「うん、そうだね…一緒がいいね…」
俺は頷き、腰を動かした。
「ああっ!あっ、も、いい…?クリーク、王子は…いきそ…?」
「うん…っ!もう、だめ、かも……」
「俺、も…あっ…!も、だめ…っ!いく、いっちゃう…っ!」
「俺も…!も、だめ…!」
「王子…」
「なに…?」
「キス、して…?」
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「はっ、はぁっ…!も、いく…っ!んぅ…いっちゃ…あんっ、うぁっ…ああぁ…っ!」
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「レン…?もしかして、きつかった?痛かった?やっぱり、無理してたんじゃ…」
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「そっか…良かった…」
その後、少し回復したレンの身体を拭いた。
自分の服は汗でベタベタだから嫌だと言ったので、俺の服を貸すとなぜか睨まれた。
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