クラスごと異世界転移したけど折角なので私は勇者をせずに冒険者になります！～死を撒き散らしながら～

始まりの死編

確認

うわー、すげっえ！魔力高いな。ってゆうか知力可笑しいだろ何？1206って！職業＊＊＊＊とか最早何だよ⁉死神の鎌とか神眼とか冥王神の加護とか⁉まぁ…落ち着こう。先ずは神眼から調べよう。

『神眼:全ての魔眼の機能を持つ。又、Levelの差は関係無く使用出来る。』
ナニコレ？物凄いチート。………………や、やったあああああああああぁぁぁぁぁぁ‼全ての魔眼の機能持ってるとか何ソレカッコいいぃぃぃぃぃ‼ごほんっごほん。落ち着け落ち着け。取り敢えず次！
『死神の鎌デスサイズ:この鎌で攻撃すると必ず首を切る。然し、Levelの差が25以上になると確率は1/10になる。刃こぼれすることは無く手入れは必要ない。又、決して壊れることは無い。』
ナニコレ凄い便利。自分と同じ位なら一発じゃん！(頭の中で)見てみたけどデザインが凄く良い。然も神眼と同じ位チートじゃん！よし、次！
『黒魔法:色々な条件を満たすことによって増える魔法。10個覚えると闇魔法になり、威力が上がったり効果時間が長くなったりする。』
うーん？どうなんだろうこれ。条件を満たさないと魔法覚えられないしなぁ。まぁ、次！
『冥界神の加護:死に近い者に与えられる。死神の鎌デスサイズと黒魔法が使用出来るようになる。又、生物を1匹殺る毎に1P貰える。ポイントを貯めると…。』
死に近い者って…、でもコレがあるからチート貰えたんだよね。ポイントか。次！
『異世界人:異世界より来た人間に与えられる称号。全言語理解出来る様になる。』
へぇー。コレのおかげで分かったんだ。次！
『博識:知力が1000を越えた者に与えられる称号。特定のスキルが獲得し易くなる。』
嬉しい様な嬉しく無い様な…。まっ、いっか。