イケメン幼馴染に執着されるSub

ひな

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「重ねるだけ」

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「分かる?ここに俺のがはいってるんだよ。」

「ん"ッあ”"へっ、?」"

「ほら、この臍の辺りに感じるでしょ?それをS字結腸って言うんだよ。」

えすじ、?
何を言ってるんだ。

さっきからS字結腸とやらにチンコがはいってから思考が上手く回らない。

それよりも


「ゔっ!!!お"ぇ っお"ぉッ」


「吐きそう?我慢して。出しちゃダメ。」

無理無理!!
胃の中のものぜんぶ雄斗の肉棒でぐちゃぐちゃにされて、ぜんぶ上に込みあがって、

「目を逸らしてる間にハンカチよだれでびしょびしょじゃん、汚ったな。」

「ん"っどッ どっで!はんかぢっどっん"ん!」

「ダメに決まってるじゃん。今取ったら絶対吐くだろ。」

当たり前だろ

食道、喉、口の中に溜まってて気持ち悪い

頭が、熱い

「お"っ?!お"ん"ぃ!!とっで!!!」"

「駄目。」

「ん"ッ?!!」

雄斗のは更に大きくなってさらに俺の腸を刺激する。

ぶちゅっぶちゅ、と聞こえてはいけない音まで聞こえるし、繋がってる部分に集中するとミチミチと穴がどんどん広がる音も聞こえる。

そして、抜かれると思いきや腸までズブッと挿れられ、そしてまた抜かれるかと思ったらズブっと挿れられる。

ずっとそんな刺激が起こると、ただでさえ頭回らなくなってるのにもっと気持ち悪くなって、

「もうへばってんの?まだ俺出してないんだけど。」

「ひぅ"ッ!!!」

昨日と今日で何回もイッてるのにさっきの刺激でまたイッた。
ほんとにもうなにも出ない

視界がぼやける

無理だ、

腸にまでチンコぶっ刺されて

口にハンカチ入れられて

嘔吐できなくて

ほんとにあたままわらない
ぐるぐるする
めのしょうてん、あわな………



「力抜けてるよ?」

「ッ…!」

雄斗が、耳元で言う

「このまま気絶されても困るし、仕方ないけどふーくんにチャンスをあげる。」

ちゃんす、?

「そうだよ。」

「口に入ってるハンカチ、取ってあげる。」と雄斗が言った。

取ってくれるのか!
本気で喜んだ。
取ってくれるだけでもだいぶ楽になる。
早く吐きたい。

「但し、」

雄斗が続けて言う。

「吐くのを10秒我慢できなかったらお仕置き。」

「へっ?」

「ほら、外すよ。」

まて

べちゃっ

「んっぷはっ!!!!」

息が吸える!!

はーはーっと一気に空気を体内に溜め込む


瞬間



「ゔっぉ"ッあ“ぇ "」"


溜まってたものが吐き出る

「まだ駄目だよ。ほら、数えるから溜めて。」

「ん"ッんんん…… "」

無理だって!

すぐにでも吐きたくて口のハンカチを取って欲しかったのに、

「ほら、10……」

「ぶぶっゔッ、んばっむ"ッ…ん、ぶっぅっ」

せめてっ
せめて腰の動きだけは止めて欲しいっ!

「9、……8、」

「ぶッ、んっぶぶぶぶ、ばっお"っえっ…!」

下から重量のある圧力と共に、上からは口内中に沢山のゲロが溜まってもう既に出そう

いや、出る

「なな……」

「ゔぉ、っえ"ッ!!!お"ぇぇぇぇぇ…ッぅぇ"ッ」

出る

まだ出る

「ごぼッぉ“おッ、かはっ!え”ッぉえっ……」

気持ち悪い

「はぁーっはぁーっ!はぁっ!はぁっ…っ!」

ほんとに頭が熱い

というか、何秒耐えた?

10秒も耐えれたのか?俺は

「大丈夫?」

「あっ……」

雄斗が、俺の背中を撫でてくれる。
相変わらず挿れたままだけど。

「ゆうどっ、ゆうどっ、」

「ん?」

「はぁっゆうとっ…ゆうとっ…!」 

「もう全部吐いた?」

「……へっ?」

雄斗の目の色が変わった。

「まだ7秒しか経ってないのに。守れなかったね。」

「あ………」

嘘だろ、


おれ、…….…



「ゆうとッ!や"めてッ、ごほッ」

「喉枯れてるじゃん。可愛いね。」

メイドが床に放り投げたディルドを雄斗は拾って俺の口に挿れる。

「これでフェラの練習でもしてな?」

「ん"ッ!ぶぶぶッ!!!!」

また口の中に何か挿れられた。




快楽漬け


今、この言葉が俺にはピッタリだと思う。


止まることのない快楽

これがもうずっと続いてる



「のどっあっ!ぁ ぁあ!!のど にッささっ、るうぁッんっ!」

「全部飲み込むからだよ。口いっぱいにいれて、ハムスターみたい。」

「ん"ッごっ かっ、は、あっあぁあイッぐっ…っ!」





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