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これからと苦悩
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しおりを挟む「梶原ッ、喉締めすぎっ」
「んッぶぶ……””」
(あぁ、)
「梶原っはぁ…飲んでッ」
「うっお””ん”ッんんん”!」
(またか。)
「はぁはぁっ、梶原フェラうますぎ…。これも雄斗に教えてもらったの?少しムカつくけど、まぁ気持ちいからいいよ。」
「ごしゅじんさまっ……」
さっきから身体の熱が止まない。
ご主人様にたくさん触ってもらったのに、何回も射精したのに身体はまだ求めていて、、
「………」
ご主人様のっ俺のナカにずぼずぼ入れて、掻き乱して、沢山びゅーびゅー出して欲しいっ
「そんなに物欲しそうに俺の見ないでよ、はぁ可愛いな。」
グイッ
ご主人様は俺の髪の毛を引っ張った。
「挿れてほしい?」
「はっはい…」
「うーん、仕方ないな。」
ご主人様はそう言ってまた何処かへ行ってしまった。
そして、ご主人様は太くて長い棒のようなものを持ってきた。
「ディルド。それも極太だよ。これを梶原のナカに挿れたら…うわ、へそまでいくじゃん。」
「へそ…?」
俺のへそ、腸までいくのか…?
というか、それを俺のナカに入れるってこと…?
ごくり…
俺は唾を飲み込んだ。
こんなのが入るんだ。
先端が亀頭のような形をしているそれは赤黒く、雄斗と同じぐらいのサイズをした立派な…。
ぶるんっ
(え…?)
「このディルドね、すっごく高速でブルブル動くんだ。梶原にはこの速度で気持ちよくなってもらおっかな。」
「え…」
(まって、こんなものを挿れるのか?壊れる。壊れるって。無理だよ)
「うれしいですっ!」
俺の心とは反対に、思ってもいないことが口から出た。
(は…?)
「梶原ならそう言うと思ったよ。」
“ソレ”がナカにはいる。
ぐっぐぐぐ…
「はっ、あ…おっきいぃ」
まるで空っぽだったナカを満たすようにディルドは俺のナカに侵入して、全部入ったかと思い下を見るとまだ半分も入っていなかった。
「梶原…」
ちゅっ、
ご主人様は俺にそう軽くキスをした。
そして頭を撫でてくれる。
グヂュッ
「はっ え “” ?! 」
一気にそれがはいった。
絶対腸まではいってる
痛い。痛い。
ポチッ
ご主人様が何かのスイッチを押した、途端
ブルブルブルブルブル”””””と、とんでもない速度でディルドは俺のナカを動いている。
「はぇ”な、なにあ”””ぅ “”ひぁはや””あ”””あああ!!!」
「やば…梶原のちんこ潮吹いてる…」
しお、?
なにそれ、というか無理、しぬ、やばい
「や、やばい””””とめてぇ””!!!!」
「止めてっていうくせにめっちゃ腰動かしてるの分かんない?」
(え、?俺腰動いてるの…?なんで、)
「近所迷惑になるかもだから、」
そう言ってご主人様は俺の口をちんこで塞いだ。
「ん””ぶぶぶ…っ! !」
息!
息できない!!
「ちょ、梶原!噛むなよ!!」
「ひっぃ…」
隼人はそう言って俺を殴った。
「次噛んだらそこだけじゃ済まないよ。」
「ひ、うううっ…」
怖い、怖い怖い怖い
涙で視界がぼやける。
意識がもうろうとしてきた。
苦しい、辛い、もう嫌だ。
「ゆ、ゆうと…たすけて…」
「は…?なんで雄斗がでてくんの…?」
「え…?」
自分でも無意識だった。
なんで、雄斗の名前が…
「俺も雄斗と同じことしてるっていうのに、俺よりも雄斗を選ぶんだ。」
ご主人様の顔色が変わった。
冷めた瞳をしているのにどこか怒りが込み上げているような、いつもの隼人じゃない。
「そうだよね。知ってたよ。なんとなくこうなるってことも。」
ぢゅぽ…
ご主人様は俺の口からちんこを抜いて、ディルドも抜いた。
「これを見た後でも梶原は雄斗に助けを求める?」
そう言ってご主人様は俺にマッチを見せた。
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