愛してるから、君を犯させたい

五話、【昔の友達】(流羽ver)

14

「そこをナカから重点的に擦ると、猫みたいな声上げてすぐイっちゃうから」


お前の言う弱点なんか聞いてやるかと思ったが、耳に入ってしまえば自然とちんこがそこをめがけて動く。

こりっとした突起物みたいなのがあって、カリでゴリゴリ引きずってやる。
…瞬間、反応がまるで違った。


「ぁ゛ぅっ！…っ?！や゛め、そこは、だ…っ、」

「ここか…っ、このこりこりしたとこがいいんだな…っ！？」


ちんこでグチャグチャ擦ってやるが、まだ狙いが少しずれているらしい。
悶えるような素振りはあるが、イキそうでイかせられない。


「ん゛、ァ゛ぅうっ、！！ッだ、イぎだく、や゛、っ…っ、」

「おらおらおら！！！」

「っ、ァ゛ぁああ゛…っ！！やだ、や、め゛…っ、や゛、ぅ、ぁ゛ァ゛ァ゛っ、…っ、」


待ちきれず、抜いたちんこの代わりに指を二本差し込み、そこだけめがけてグチャグチャ音が鳴るほど擦った。

コリコリコリコリぷくっとしてる膨らみを指の肚で擦り続け指の腹が熱くなるぐらい刺激を与えると、指の動きに応じてびくびくきゅうきゅう穴が食いついてくる。
腰をガクガク振って、激しく体を揺すり痙攣する流羽のちんこが硬く勃ち上がり、先走りを垂らしまくっていた。


「は、ぁ゛、…っ、ぅ、ぐ、は、…っ、ぐ、ぅ…っ、」

「…や、べ…エッロ……」


びくびくっと一瞬で身体が跳ねあがり指をギューギュー締め付けてくる穴の感触に、…果てる流羽の顔とか、イキ方がどう考えても俺のちんこにハメられるのを待ち望んでて、…目が離せなかった。ごく、と喉が鳴る。

堪らず、流羽の痙攣が治まる前に引き寄せ、グーっとちんこを無理やり挿入する。


「ぁ゛、ひ…っ、！や、ぅ゛っ、う…っ、」

「お、お゛、…っ、」


今イッたばかりの穴は熱くてビクビクっギュウギュウッってしてて、こんな気持ちイイモンが世の中にあったことに感謝した。


「ぁ゛、ン゛ぁ゛、ぁ、あ゛っ、」

「お゛っ、ぐ、う…は、はぁ、はぁっ、」

「や゛、ぁ゛あ、っ、…ま゛、った、ぁ゛、う゛、ぅ゛う…っ、！！」


ピストンしてる間に段々コツを掴み、ちんこでその膨らみをゴリゴリ何度も擦り上げ、カクカク腰を揺らしてピストンする。

汗で濡れて明らかに感じてるエロい顔で焦ったような顔をして抵抗する流羽に構わず、ちんこの動きでもうイキかけてるらしいトロットロ極上まんこの動きを堪能した。

速く強く腰を打ち付ければ「あ゛ーー、」再びイって泣き顔で叫び、俺のちんこをギュウギュウしながら愛おしげに肉壁で扱く。少し顎を上げ、身もだえている姿がなんともいじらしくてたまらない。ぎゅううううとバキュームみたいに俺の精子を求めて搾り上げ、吸い上げてくる。
当然、俺も射精した。