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キャラ紹介・解説 ※ネタばれあり
キャラ紹介・解説
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キャラの解説と疑問が感想であった時、あと、キャラが増えた時にここを更新して簡単な解説コーナー
書いている本人が忘れた時のメモ帳ともいえる。
テオ
続編RPGゲームの主人公であり、子供の頃はやんちゃな性格をしていた田舎の村出身の茶髪の少年
魔物が出た時に遠征に来た騎士に憧れて騎士を志す。武器は主に片手剣が得意。
父親は魔物が出た際、騎士が駆けつける前に襲われた際に命を落としている。
魔法は使えなかったが、勇者として覚醒した後は普通に魔法を扱えるようになる。
騎士として約束は違えないっと決めているので、一度約束した事は守るようにしている。
それが災いしてフェルに毎日股間を見せるという事になるわけだが・・・・
フェルの事は良い親友と思っているが、同時に変な趣味の奴だとも思っている。
自分以外の相手にも股間を見せろと言ったら全力で止めようと思っている
甘えるのは基本的に照れるので苦手だが、射精の後とかに甘えるのは気持ち良くて好きで素直に甘えてくる。
最近は新しい仲間が加わって、どうやってフェルとの約束を果たそうかを悩んでいる。
フェルには毎日抱きしめられたり、頬にキスされたり、とにかくセクハラ三昧されているが、そういう意味での好意があることには気づいていない。
フェル
鬼畜ゲーと呼ばれるゲームで隠しボスをしていた人の形をした黒髪の人外。
この名前も本名ではなく、自身の名前は彼自身も知らない。得意武器はない。
長所は相手に見せて力を誇示するという魔物寄りの考えを持っている。
種族の違いか、価値観の違いかは不明だが、その為、テオの長所である可愛さを一目に見せつけたがる。
人間が持っている羞恥心というのを理解できていないので、テオが恥ずかしがっても可愛いとかしか思っていない。
おかげで、テオが人前で裸にされて困るという事もたびたびあったりする。
全体状態異常攻撃、全体攻撃、属性全体攻撃、ターンごとのHP回復、即死魔法、回復魔法、状態異常無効、1ターンに3回行動と隠しボスらしい能力を持つが、逆に単体に向けた強い攻撃は方法は持っていないのが弱点。
なので、戦闘では持ってる武器で殴るぐらいしかやれず、生活能力も皆無と、旅ではあまり戦力にはなっていないというか、そもそもなる気があまりない。
彼の中で浮気や不倫という概念も存在しないので、テオに恋人が出来たり、欲しがったりしたら一緒に共有しようと思っているので、エルムの事はライバルという目では見ていない。
エルム
エルフの森で生活していた少女であり、見た目は17,8歳の金髪ロングヘアー。
排他的な種族ではないが、森を荒らすという意味で種族の本能的に人間に苦手意識を持っている事が多い中、彼女は人間にも友好的だが、見た目の世で苦労しており、そういう目で見てくる男は苦手。弓と魔法が得意
人語を使っているときに笑われてしまった事や、男を取らそうになった嫉妬した女性に人語を馬鹿にされたことがあるため人語にコンプレックスを持っている。
テオの主人公補正でラッキースケベな事がゲームでは度々起こっていたが・・・
人が良い上に面倒見も良いが、その分に苦労人でもあり、おそらくは作中で一番の常識人でもある。
代わりにフェルの奇行には苦労する場面も多いが、自分をエッチな目で見てこないフェルの事を気に入っている所もある。テオは思春期だし、年頃だから自分をそういう目で見ても仕方ないと思っているが、逆に自分が何回も見てしまうことに陥りそうで申し訳なくも思っている。
ちなみに本当は巨乳だが、弓を射るときに邪魔なので魔法で小さくしている。
一人称がボクなのは、初めてエルフの森を訪れた子が一人称をそう呼んでいるから、それを真似した結果
ゾウサータ
正体不明な少年という体で一応動いているが、名前からしてすでに魔王というのは本人も隠してはいない。
むしろ本人的にはバレたらバレたら面白そうと思っており、この偽名も本名をアナグラムしただけのもの。
ゲームでは、ぼったくり価格でバランスブレイカーな装備や従魔を販売しており、序盤から出てはいるが買えるのは終盤になってからが多い。ちなみに魔物売買する時の条件の買った時の売買では、ある条件を満たすと自分も含んだうえで説明してくる。フェルが唯一勝てないと断言した相手。
ゲスト
章ごとにだけ登場するキャラたち
ノル副隊長
騎士の中でも聖域を作り出したり、回復魔法を行える白魔法を使える聖騎士と呼ばれる青年
少年少女をこよなく愛する性格であり、無垢な存在は生まれたままの姿でいるべきという変態的な主張を断固として譲らない気概は隊長の頭痛の種。
その為、テオやフェルに特別な感情を抱いているというわけではなかった。
ゲームだと遠征イベントを起こす前に、外に出られるので、街の外でのレベル上げの時に話しかけると回復してくれる役。回復の時に真っ黒に暗転したセリフだけだが、テオが全裸にされるという変なイベントがあったりする。
フェルが魔物召喚して訓練してたので出番なしだった
ガッツ
テオが初めて騎士の小間使いとして雇われた時に面接をした人物。
騎士の中でも指折りの実力者であり、ノル副隊長が隊長になった暁には次の副隊長として推されていた。
面接をした縁からかテオの事を気にかけ、非番の日には戦い方の基礎はガッツから習った。
テオにとっては第二の父親のような存在であり、師匠でもあった。
ゲームだと戦闘のチュートリアル解説役としての出番があったり、副隊長就任式前だったりする。
ちなみにゲームだと、スカルに殺されてゾンビ騎士(ガカル)として操られるので救えない。
隊長
名前が思いつかなくて、隊長と呼ばれていた可哀そうな人物
部隊の部下たちを大切な家族のように思っていた。
フェルがいた洞窟でスタンビートを食い止めて命を落としている為、ゲームだと出番すらない。
炎の四天王(笑)
ゲームでは戦闘開始時に弱点を自ら露呈したり、余裕の態度を見せようと戦闘中に主人公たちのHPMPを全回復したりするネタボスである。
『ふははっ、この砂漠で水・氷属性の攻撃はできまい!!』
『水属性の装備が街で売っているとは知るまい!!』
などなどのセリフがあり、全員が戦闘不能になっても
『ふっ、貴様のような雑魚など殺す価値もないわ、今回は見逃してやろう!!』
と、ゲームオーバーにすらならない。戦闘でも単体攻撃しかしてこないので、むしろ負ける方が難しい。
だが、ピラミッド自体の攻略は即死罠が多く、雑魚も数が多い上に固く、心折ポイント2として有名。
そんなダンジョンの最後に出るボスだけに気を引き締めて拍子抜けするプレイヤーも多い。
フェルの炎の四天王の扱いの酷さ
フェルは自身が隠しボスというボスキャラという事に誇りを持っており、一種の存在意義としての認識すら持っている。その為、同じボスというカテゴリーにいながら情けない行動と発言をする炎の四天王は、フェル自信を侮辱したのに等しく感じており、嫌悪すら抱いている。
テオやパーティーに何のメリットもなかったら、おそらくは真っ先に滅ぼされて出番すらなかった。
書いている本人が忘れた時のメモ帳ともいえる。
テオ
続編RPGゲームの主人公であり、子供の頃はやんちゃな性格をしていた田舎の村出身の茶髪の少年
魔物が出た時に遠征に来た騎士に憧れて騎士を志す。武器は主に片手剣が得意。
父親は魔物が出た際、騎士が駆けつける前に襲われた際に命を落としている。
魔法は使えなかったが、勇者として覚醒した後は普通に魔法を扱えるようになる。
騎士として約束は違えないっと決めているので、一度約束した事は守るようにしている。
それが災いしてフェルに毎日股間を見せるという事になるわけだが・・・・
フェルの事は良い親友と思っているが、同時に変な趣味の奴だとも思っている。
自分以外の相手にも股間を見せろと言ったら全力で止めようと思っている
甘えるのは基本的に照れるので苦手だが、射精の後とかに甘えるのは気持ち良くて好きで素直に甘えてくる。
最近は新しい仲間が加わって、どうやってフェルとの約束を果たそうかを悩んでいる。
フェルには毎日抱きしめられたり、頬にキスされたり、とにかくセクハラ三昧されているが、そういう意味での好意があることには気づいていない。
フェル
鬼畜ゲーと呼ばれるゲームで隠しボスをしていた人の形をした黒髪の人外。
この名前も本名ではなく、自身の名前は彼自身も知らない。得意武器はない。
長所は相手に見せて力を誇示するという魔物寄りの考えを持っている。
種族の違いか、価値観の違いかは不明だが、その為、テオの長所である可愛さを一目に見せつけたがる。
人間が持っている羞恥心というのを理解できていないので、テオが恥ずかしがっても可愛いとかしか思っていない。
おかげで、テオが人前で裸にされて困るという事もたびたびあったりする。
全体状態異常攻撃、全体攻撃、属性全体攻撃、ターンごとのHP回復、即死魔法、回復魔法、状態異常無効、1ターンに3回行動と隠しボスらしい能力を持つが、逆に単体に向けた強い攻撃は方法は持っていないのが弱点。
なので、戦闘では持ってる武器で殴るぐらいしかやれず、生活能力も皆無と、旅ではあまり戦力にはなっていないというか、そもそもなる気があまりない。
彼の中で浮気や不倫という概念も存在しないので、テオに恋人が出来たり、欲しがったりしたら一緒に共有しようと思っているので、エルムの事はライバルという目では見ていない。
エルム
エルフの森で生活していた少女であり、見た目は17,8歳の金髪ロングヘアー。
排他的な種族ではないが、森を荒らすという意味で種族の本能的に人間に苦手意識を持っている事が多い中、彼女は人間にも友好的だが、見た目の世で苦労しており、そういう目で見てくる男は苦手。弓と魔法が得意
人語を使っているときに笑われてしまった事や、男を取らそうになった嫉妬した女性に人語を馬鹿にされたことがあるため人語にコンプレックスを持っている。
テオの主人公補正でラッキースケベな事がゲームでは度々起こっていたが・・・
人が良い上に面倒見も良いが、その分に苦労人でもあり、おそらくは作中で一番の常識人でもある。
代わりにフェルの奇行には苦労する場面も多いが、自分をエッチな目で見てこないフェルの事を気に入っている所もある。テオは思春期だし、年頃だから自分をそういう目で見ても仕方ないと思っているが、逆に自分が何回も見てしまうことに陥りそうで申し訳なくも思っている。
ちなみに本当は巨乳だが、弓を射るときに邪魔なので魔法で小さくしている。
一人称がボクなのは、初めてエルフの森を訪れた子が一人称をそう呼んでいるから、それを真似した結果
ゾウサータ
正体不明な少年という体で一応動いているが、名前からしてすでに魔王というのは本人も隠してはいない。
むしろ本人的にはバレたらバレたら面白そうと思っており、この偽名も本名をアナグラムしただけのもの。
ゲームでは、ぼったくり価格でバランスブレイカーな装備や従魔を販売しており、序盤から出てはいるが買えるのは終盤になってからが多い。ちなみに魔物売買する時の条件の買った時の売買では、ある条件を満たすと自分も含んだうえで説明してくる。フェルが唯一勝てないと断言した相手。
ゲスト
章ごとにだけ登場するキャラたち
ノル副隊長
騎士の中でも聖域を作り出したり、回復魔法を行える白魔法を使える聖騎士と呼ばれる青年
少年少女をこよなく愛する性格であり、無垢な存在は生まれたままの姿でいるべきという変態的な主張を断固として譲らない気概は隊長の頭痛の種。
その為、テオやフェルに特別な感情を抱いているというわけではなかった。
ゲームだと遠征イベントを起こす前に、外に出られるので、街の外でのレベル上げの時に話しかけると回復してくれる役。回復の時に真っ黒に暗転したセリフだけだが、テオが全裸にされるという変なイベントがあったりする。
フェルが魔物召喚して訓練してたので出番なしだった
ガッツ
テオが初めて騎士の小間使いとして雇われた時に面接をした人物。
騎士の中でも指折りの実力者であり、ノル副隊長が隊長になった暁には次の副隊長として推されていた。
面接をした縁からかテオの事を気にかけ、非番の日には戦い方の基礎はガッツから習った。
テオにとっては第二の父親のような存在であり、師匠でもあった。
ゲームだと戦闘のチュートリアル解説役としての出番があったり、副隊長就任式前だったりする。
ちなみにゲームだと、スカルに殺されてゾンビ騎士(ガカル)として操られるので救えない。
隊長
名前が思いつかなくて、隊長と呼ばれていた可哀そうな人物
部隊の部下たちを大切な家族のように思っていた。
フェルがいた洞窟でスタンビートを食い止めて命を落としている為、ゲームだと出番すらない。
炎の四天王(笑)
ゲームでは戦闘開始時に弱点を自ら露呈したり、余裕の態度を見せようと戦闘中に主人公たちのHPMPを全回復したりするネタボスである。
『ふははっ、この砂漠で水・氷属性の攻撃はできまい!!』
『水属性の装備が街で売っているとは知るまい!!』
などなどのセリフがあり、全員が戦闘不能になっても
『ふっ、貴様のような雑魚など殺す価値もないわ、今回は見逃してやろう!!』
と、ゲームオーバーにすらならない。戦闘でも単体攻撃しかしてこないので、むしろ負ける方が難しい。
だが、ピラミッド自体の攻略は即死罠が多く、雑魚も数が多い上に固く、心折ポイント2として有名。
そんなダンジョンの最後に出るボスだけに気を引き締めて拍子抜けするプレイヤーも多い。
フェルの炎の四天王の扱いの酷さ
フェルは自身が隠しボスというボスキャラという事に誇りを持っており、一種の存在意義としての認識すら持っている。その為、同じボスというカテゴリーにいながら情けない行動と発言をする炎の四天王は、フェル自信を侮辱したのに等しく感じており、嫌悪すら抱いている。
テオやパーティーに何のメリットもなかったら、おそらくは真っ先に滅ぼされて出番すらなかった。
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