婚約破棄された悪役令嬢は百合ルートを開拓するようです
「アリシア、貴様との婚約を破棄させてもらう!」
気がつくと乙女ゲーム「マジック・ラプソディ」に登場する悪役令嬢、アリシアへと転生していた。
しかも意識を取り戻したのは、婚約破棄された直後。
しかし、そんなことは関係ない。
なぜなら、画面越しに恋をしていた推しが今、目の前にいるのだから。
それは攻略キャラの一人であり、プラチナブロンドの美丈夫で、ボルグ王国第一王子のレイネス……ではなく、その後ろでおろおろしている主人公のメリア!?
婚約破棄された悪役令嬢が、攻略キャラそっちのけで主人公に溢れ出る愛をささげる。
乙女ゲーの世界で百合ルートを開拓する新感覚ファンタジー!
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+でも掲載しています。
気がつくと乙女ゲーム「マジック・ラプソディ」に登場する悪役令嬢、アリシアへと転生していた。
しかも意識を取り戻したのは、婚約破棄された直後。
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余談ですが、小説家になろうの方で題名が既に国語力無さすぎて読むきにもなれない、教師相手だと淫行と言う意見あり。
皆さんも、作者の国語力のなさや教師と生徒カップル無理な人はプラウザバック宜しくです。
作者に国語力ないのは周知の事実ですので、指摘なくても大丈夫です✨
あと『追われてしまった』と言う言葉がおかしいとの指摘も既にいただいております。
やらかしちゃったと言うニュアンスで使用していますので、ご了承下さいませ。
この説明書いていて、海外の商品は訴えられるから、説明書が長くなるって話を思いだしました。
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感想ありがとうございます。
確かにより高位の爵位を授与することで、アレスティア子爵を守ることはできるでしょうね。
今回のエピソードは、簡単にいえば一つの孤児院の運営権を奪い取っただけであり、美談でこそあれ、国への貢献度という面ではさほど重要ではありません。
少なくともボルグ王は、貴族制度の要である爵位をそう簡単に与えるような王ではありません。
ただ、アレスティア子爵を守るという目的があるのなら、爵位でなくても、何らかのもの(名誉勲章とか)を授与してもよかったかもしれないですね。
はじめまして。感想投稿失礼致します。字数が限られておりますので、以下の文章が荒ぶる事をご容赦いただけると幸いです。ものすごく、ものすごく萌。萌ました。主人公もヒロイン(ダブルヒロイン?)も可愛らしくてニマニマしながら読みました。悪役令嬢ものは大好きで、投稿される各々様々な小説を読みあさっておりましたが、中でも百合は大変珍しいので、見つけた瞬間歓喜にふるえました。最初から百合ルート開発なんて中々ない発想だと思います。大好物です。作者様はただのハピエンで終わらない物語をいくつか書いて下さっていたので、それで興味を惹かれて読み始めたのですが、この物語はコメディ色があり、作者様のテンポの良い書き味もあり、抜きん出て大好きです!ほっこりニマニマな癒やしを届けて下さりありがとうございます!
感想ありがとうございます。
筆者も日々悪役令嬢ものを読み漁っていますが、「乙女ゲー」を舞台とした作品だと、主人公(ヒロイン)と敵対する展開が多いように感じていました。(もちろんそうではない作品もたくさんありますが)
悪役令嬢と主人公が仲良くしている姿を見たい、どうせならくっつけたい(百合信者)という思いから、本作を執筆しました。
これからもアリシアたちのことを見守っていただければと思います。
返信ありがとうございます。
レシピは前世の知識を流用してそうだったのでどうするのかと思いましたが
賢明なアリシアなら大丈夫ですよね
アリシアはメリアが絡まない限り優秀な子なので、きっと大丈夫なはず……(たぶん)
このレシピ、アルミホイルかクッキングシートが必要じゃないですか?
感想ありがとうございます。
筆者はあまり料理には詳しくないのですが、このエピソードを書く際に調べたところ、オーブンを使用した朴葉の包み焼きメニューが存在していたので、作中の世界でもアルミホイル等なくても調理可能だと判断しました。
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