バレンタインなので下駄箱を確認したら三千円が置いてあった
バレンタイン。それは多くの男子高生が淡い期待を抱く日。須藤桂馬もその例外ではなく、チョコを貰えるかもと期待を胸に登校した。周囲に人影がないことを確認し、下駄箱の扉を開くとそこには、――茶封筒に入った三千円だけが置かれていた。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
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