【完結】R-18 逃がさないから覚悟して

遥瀬 ひな

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【番外編2】Imprägnieren?Auserwählte

♡浮気の心配がない嫉妬って、プレイの一つだよね?

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 マンションに帰ったジュードはエレベーターが開き玄関に足を踏み入れた瞬間、茉莉の後ろから手を伸ばしワンピースを左右に引きちぎった。ボタンが殆ど弾け飛び、茉莉が悲鳴を上げる。そのままブラのカップに指を掛け、引き下ろした。白く柔らかな乳房がぶるんと溢れ出す。首筋に吸い付き、舐め、甘噛みしながら片手は溢れでた乳房を揉み、もう片手は強引に裾を捲り上げた。

「あ!」
「茉莉。ああ茉莉。犯したい。」

 荒い息を吐きながら、ショーツに指を掛ける。尻と太ももの間まで中途半端に引き下ろすと、尻の割れ目から手を差し込んだ。そのまま秘裂に指を這わせる。

「茉莉。早くここ、濡らして下さい。入りたい。」
「あっ!ジュード。」

 何度か指を往復させると、とろりと愛液が滴ってきた。指に纏わりつき、水音が玄関に響く。

「ああ。素直で可愛らしい。」
 指を二本纏めて差し入れる。何もしていないのに、ここまで濡れている。メイニーに犯されることに喜んでいる。はしたなくて、いやらしい。最高の番。

「あ、あ、あん!」

 乳房を揉み、乳首を摘み、すりすりと擦り立てる。硬くしこり、赤くなったり乳首を押しつぶしながら、指を引き抜いた。性急に前立てを寛げると、硬く勃ち上がった陰茎を取り出す。今まではその気になれない性交ばかりで、自分で扱かなければならなかった。だが茉莉相手だと、何もしなくても血管が浮くくらい反り返る。そのまま、尻の割れ目から辿り、先走りを塗りつけながら秘裂へと辿る。行き当たると、そのままずんっと突き込んだ。下腹に手を添え、ポルチオを狙い押し込みながら腰を前後に振りたくる。

「ああ!」
「いい。いいですよ、茉莉。よく締まる。上手です。」
「あ、あ、あ。」
「碌な愛撫もされず、後ろから強引に犯されて。どんな気分ですか?」
「あぁん!」
「本当はあいつらの前で、こうやって犯したかったんですよ?貴方が誰のものか、見せつけてやりたかった。ここまで我慢したんです。褒めて下さい。」
 ずんずんと子宮の底を叩くように押し込む。合わせるようにポルチオを刺激した。

「ああ、あ、あ、イく。イく。」
「もう?」
「あん!ジュード!」
「全く。茉莉は自覚が無さすぎますよ。こんなに魅力的なんですから、雄を近づけてはいけません。」
「あん!」
「ああ、搾り取ろうとしてそんなに締め付けて。玄関で犯されてるんですよ、抵抗しないんですか?」
「あ!だ、だってぇ。」
「ん?なんですか?」
 がつがつと穿ちながら、剥き出しになった肩に噛み付く。

「ああ!」
「ほら、茉莉?答えて。」
「ジュードだから!ジュードだから犯されたいのぉ!」
『~!ああもう!エロいな!』
「え?な、なに?」
『このまま閉じ込めて、嵌めまくって堕としたい。』
「え?なに?ジュード?分かんない!」
「……良すぎて。このままずっと茉莉の中に入ってたいです。」
「??あ!あん!」
「ああ、茉莉。でる。でる。でる。」
「あぁ!」
「あー、でる。気持ちいい。先に吸い付いて離してくれない。茉莉の膣穴が。ああ。」

 ぎゅっと抱き込むと腰をぴたりと沿わせ、かくかくと前後に揺らしながら吐精する。大柄なジュードの陰茎で尻が持ち上げられるような不安定な体勢のまま、白濁が塗り込まれた。

「茉莉、茉莉。私の陰茎にピッタリになってきましたね。とてもいい具合です。私専用のケースにしてあげます。」
「あっあっあっ。」
「嬉しいんですね?陰茎を上手にしゃぶってます。」
「あん。」
「ああ、最高です。茉莉。玄関で服を剥かれて犯されて。なのに、こんなに乱れて濡らすなんて。ああ。いやらしい。」

 歯型が残る肩に舌を這わせ、べろりと舐める。きゅうっと媚肉が蠢き、陰茎に纏わりついた。

「このまま全ての部屋で犯してあげます。」
「え?え?」
「リビング、ベッドルーム、パウダールーム、バスルーム、キッチン……ああ、ベランダにソファがありましたね?あそこでも犯して注いであげますよ。声だけは我慢してくださいね?あなたの声が誰かに聞かれでもしたら……その相手の耳を削ぎ落としてしまいそうです。」
「ジュード……。」

 顔を覗き込むと、とろりとした瞳で見つめ返された。

「どこから始めましょうか?ああ、移動の間も入れたままですよ?茉莉は私専用ケースですからね?」

 そのまま腰に手を回し、背後から挿入したまま縦抱きにする。靴を脱ぐと茉莉の靴も脱がせて落とし、リビングへと向かった。歩くたびに、ゆるゆると突き上げ続ける。茉莉の自重で奥まで陰茎が入り、子宮口に切先が嵌り込む。

「あっあっあっ。」
「可愛らしいケースですね、締め付けながら喘ぎ声まで漏らして。」
 空いた片手で、やわやわと乳房を揉み乳首を捏ねる。きゅうきゅうと媚肉が陰茎を締め付けた。

「乳首を虐めると、締まりが良くなりますね。そのうち乳首だけでイケるような身体にしてあげます。」
「あっあん。」
「ああ、茉莉。先に謝っておきます。今日は優しくしてあげられません。嫉妬で収まりそうにないんです。」
「ジュ、ジュード。」
「ゲレンク-パラを済ませるまでは、孕ませる気はなかったんですが。もし、出来てしまったらすみません。」

 答えるかのように、茉莉の中が愛液で溢れ、蠢き、ジュードの陰茎をしゃぶり出す。

「……孕ませてもいいですか?」
「……う、ん。」
「もし孕んでも、今と変わらず犯しますよ?」
「うん。」
「孕んでる間は膣穴に優しく入れますが、代わりにアナルは激しく可愛がりますよ?」
「あ、あ。」
「ふふ……大きなお腹でアナルを犯されてる自分を想像したんですね?膣穴が蕩けてる。」
「あん!」
「やらしい茉莉。母乳が出るようになったら、飲ませてくださいね?代わりに中に注いであげますから。飲みながら犯せるのはその時だけです。ふふふ、楽しみですね?」
「ジュード。」

 茉莉の頬が桃色に染まり、緩んだ唇から唾液が溢れる。少し屈んで舐めとると、ベランダへと向かった。

「さぁ、もうすぐ日が暮れます。確かに夜目は効きますが、あなたの痴態は目に焼き付けておきたいので。ここから始めましょう。」
「あ。」
「声だけは我慢して下さいね?茉莉。上の階には主人がクロエ様といらっしゃいます。お二人に知られたら、会うのが恥ずかしくなってしまうでしょう?」

 二人が留守にしているのは把握済みだ。下のフロアには入居者がいない。その下からはベランダがないフロアになる為、誰にも聞かれる心配はない。

 でも、聞かれるかも。知られるかもと思いながら情事に耽るのは背徳的で堪らないはず。

 茉莉を見下ろすと、唇を舐め熱い吐息を漏らした。匂いが濃くなり、ぶるりと身体を震わせる。想像だけで箍が外れたらしい。丸い黄色の可愛らしい耳が現れた。ジュードの腰に、長くしなやかな尻尾が巻き付く。

「茉莉……。」
「や、やだ。み、見ないでぇ。」
 真っ赤になって涙目になった茉莉にごくりと唾を飲む。入れたままの陰茎がぐんっと質量を増した。

『耳と尻尾……。可愛い……。』
 無意識に、ぐりぐりと腰を回す。

「ああ!」
「……駄目ですよ。声、我慢して。」
 乳房から手を離すと、口を覆う。声が出せなくなった茉莉をそのままソファの座面に乗せた。

「背もたれを握って。そう。」

 両手で掴ませると膝立ちにさせ、上から覆い被さった。茉莉の両手を片手で纏めて上から掴み囲い込むようにして犯し始める。

「!んぅ!」
「逃しませんよ。」
「ぅ!」
 べろりと頬を舐め上げ、過ぎた快感で流れる涙を舐めとる。

「ああ、茉莉。愛してます。」
「!ん!」
「締まる。ああ。ただでさえ、きつい膣穴なのに。食いちぎられそうです。気持ちいい?」

 とろんと瞳を蕩かせた茉莉の耳にも舌を這わせる。

「可愛らしい耳ですね。」
 ゆっくり歯を当てると、びくびくっと身体が震え、弛緩した。くったりと背もたれに凭れ、たらたらと唾液で手のひらが濡れていく。

『可愛い!』

 ぷつんと何かが切れた。ジュードは我を忘れて腰を振り始めた。じゅぼじゅぼと卑猥な水音を立て、激しく押し込む。

「ん!ぁぅ!」
「はぁはぁはぁ。いい、良すぎる。気持ちいい。」
「ん!」
「茉莉、手を離します。少しだけ我慢して下さい。」

 口を覆っていた手を離すと、手のひらについた茉莉の唾液をべろりと舐めた。その手でお気に入りの大きな尻を鷲掴む。少し強く陰茎を挟むように両側から押し込むと、ぐにぐにと媚肉が蠢き陰茎にむしゃぶりついた。

『くそ!良すぎる!あー、なんだこれ。持ってかれる。』
「ん!?あっ!」
『耳も尻尾も可愛いすぎる。ずっと腰に巻きついて、これ無意識だよな?』
「ぁ?あん!」
『あー、尻尾で独占欲見せるなんて。可愛い。可愛いよ、茉莉。愛してる。』
「ジュ、ジュード?な、なに?」
 言葉が分からなくて不安そうに茉莉が見上げる。何か怒らせちゃったの?と瞳が訴えてきて、ますます陰茎が硬くなった。

「可愛い。可愛い。可愛い。」
 顔中に口付けながら、腰を押し付ける。背もたれに縋り付いた茉莉の子宮を陰茎で、ずんっと突き上げた。

「ひゃん!」
「あー、可愛い。」

 片手で顎を掴むと仰向かせ、逆さまのまま舌をぬるっと割り入れた。喉奥まで犯しながら、吐精する。

「ん!ん!」
「茉莉、茉莉。飲んで。全部飲んで。」
「んー!」
「あー中締まる。」
「あぅ!」
「は、可愛い。」

 きゅうっと縋るように尻尾が締まる。甘えるような動きに、陰茎が勃ち上がったまま収まらない。ずるっと引き抜くと、たっぷり注ぎ込んだ白濁が垂れ、中途半端に引き下していたショーツに掛かった。

 自分だけが汚せると思うと、興奮するな。

「茉莉、舐めて。」
「あ。」

 柔らかな頬に、陰茎を近づけ擦り付ける。

「ジュード。」
「ほら。舐めて。茉莉のものですよ?」

 ぽうっと頬を上気させた茉莉が、おずおずと口に含む。口淫はまだやらせたことがなかった。ジュードのものを口に含み、涙目で見上げてくる茉莉に興奮する。

「茉莉、好きなようにしゃぶっていいですからね?」
「あ、ジュード。」

 丸い耳がぴくぴくと動き、拙いながらも一生懸命に舐め始めた。ふっくらした頬が内側から歪に押され、ジュードのものがしゃぶられてると視覚に訴えてくる。

「上手ですよ、茉莉。」

 今までフィンレーの愛人たちにも口淫されていたが、こんなに気持ち良くはなかった。黄色くて丸い茉莉の耳を両手で優しく揉み撫でる。気持ちいいのか、尻尾がふりふりと揺れた。

 後で尻尾も可愛がりたい。

「茉莉、咥えられるところまででいいですよ。」

 言いながら、ゆっくり狭い喉奥目掛けて陰茎を飲み込ませる。涙目の茉莉がジュードの脚に縋りついた。そのまま、受け入れようと必死に喉を開き、嚥下する。健気に頑張る茉莉にジュードはごくりと唾を飲んだ。

 喉奥まで突き入れて犯したい。ああ、でもそれはさすがに苦しいよな。少しずつ、少しずつ喉奥も感じるように、躾けないと。

「茉莉、いいよ。」
「ぅ。」
「出していい?」

 返事を待たずに吐精する。然程動かさずとも茉莉が尽くそうとしている姿を見るだけで我慢出来なかった。信じられなくらい、白濁が吐き出され茉莉の口内を満たしていく。

「茉莉、全部飲んで。」
「ん、ん。」
「ああ、気持ちいい。茉莉。」

 頬を撫でると数回に分け嚥下した茉莉が口を開けた。ずるりと陰茎を引き抜く。

「茉莉、痛いところはない?」
「うん……。」

 ぼんやりした茉莉の横に座り、覗き込む。

「どうしたの?」
 心配になり訊ねると、すりっとすり寄られた。

「ジュード。」
「ん?」
「私、変なの。」
「茉莉?」
「抑えが効かないの。ヒートみたいになってる。」
「え?」
「あの子がジュードのこと、一目惚れしたとか。そんなこと言ったから、もやもやしてる。」
「……嫉妬?」
「うん。いつも以上にジュードと離れたくない。」
「茉莉。」
「お願い、ずっと私の中にいて。」

 そう言って膝に乗り上げると、秘裂を陰茎に擦り付けた。

「こっちでも、後ろでも。口でも。どこでも好きなところ、ジュードに入れてて欲しい。」
「茉莉。」
「私をずっと犯してて。」

 ボタンが飛んで脱げ掛けたワンピースに手を掛ける。残ったボタンも外し、ワンピースもブラも自ら脱ぐと膝立ちになってジュードの頭を抱え込んだ。

「ショーツ脱がして、ジュード。」
「……後で新しいものを買うよ。」

 ぷつんと音がして、脇から裂かれる。ぽいっと放り投げられた。

「茉莉、いいの?」
「うん。」

 尻尾が強請るように、ジュードの片腕に絡みつく。腰を掴むと、そのまま引き下した。

「ああ!」
「茉莉、声。」
「だ、だってぇ。」

 乳房を持ち上げ、赤く熟れた乳首に吸い付く。茉莉が手の甲を唇に当て、声を殺した。我慢すればするだけ、媚肉が蠢き陰茎を責め立てる。

「茉莉、茉莉。愛してる。俺の番。」
「ん!んぁ!ぅ!」
「孕ませる。このまま孕ませるからね。」

 がくがくと壊れたように茉莉が頷く。尻尾が再び腰に絡まった。

「可愛い。尻尾も弄るよ。」
「やん!」
「あー、根本弱い?きゅうきゅう締め付けて。茉莉のだよ?茉莉の中にしか入らないからね?」
「うん、うん。」
「あー、可愛い。」
 下から突き上げながら、たっぷりとした乳房を味わう。

「子宮降りてきたね。」
「あ!」
「孕みたがってる?嬉しいよ。」
「ひん!」
「ほら、声我慢して。無理?じゃあこっちおいで。」

 誘うように舌を出すと、吸い付いてきた茉莉の舌を口内に引き込み、甘噛みする。

 これ、好きだよな。締め付けきつくなる。

「茉莉、茉莉。だすよ。」
「うん、うん、だして。ジュードのだしてぇ。」
 堕ちたのか茉莉が鼻を鳴らして強請る。

「ジュードの赤ちゃん産むからぁ。だして。だして。はやくぅ。」
「あー、可愛い。」
「あぅ!」
「ん、孕もうね。ほら、出すよ。しっかり溢さず飲んで孕もうね。」
「あん!あ!」

 我を忘れて喘ぐ茉莉の唇に吸い付くと、そのまま腰を突き上げ吐精する。吸い付いて強請る子宮口の動きに腰が止まらず、ぐりぐりと押し付けて注ぎ込んだ。

「あ、あ、あ。」
「茉莉、中に戻って子作りしよう?」
「うん、うん。」
「あー可愛い。愛してる。」
「ん、私も。ジュード。」

 いつものように、痛みが快感になるようなセックスもいいが、今日みたいに、嫉妬で萌えるセックスもいいな。

 愛しい番の唇に吸い付き、唾液を啜りながら柔らかな身体を抱きしめた。
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