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Hauptteil Akt 10
♡achtundneunzig
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篤臣との話し合いを終え、フィンレーが帰宅するとクロエが玄関で待ち構えていた。
『フィンレー、出掛けたいんだけど。』
『だめだ。』
『~!なんで?!ずっとマンションに籠りきりなんて、つまんない!』
スーツのボタンを外しながら歩くフィンレーの後をついて回りながらクロエが言い募る。
『ねぇ。ウルさんとランチとか?してもいいでしょ?』
『誘われたのか?』
『誘われてはないけど。』
ネクタイを解き、振り返るとクロエを凝視した。
『君は今、蜜月だと言うのを忘れてないか?』
『み、つげつって……。』
『私と巣に籠っている最中だろう?そんな時に他の男性に会いたいとは。よくまぁ軽々しくメイニーの私に言えるね?』
『他の男性って……ウルさんは篤臣のマッシブじゃない。』
クロエが、あんぐりと口を開けて言い返す。
『男性には変わりないだろう?』
『そんなこと言われたら、友だちとも会えないわ。』
『さっきからそう言っている。蜜月の間、君をここから出す気はないし、他のものに会わせる気もない。』
『~!』
嫉妬と独占欲。そして支配欲。自分の番だと認識しているクロエに対してのそれはハラスメントとして取られかねない。だがクロエが納得しようとしまいとフィンレーには関係なかった。少なくとも蜜月の間、巣を出ることを許すつもりはない。
クロエの身を四六時中心配しながらツェアシュテールの指揮は取れない。新には悪いが話を聞いてその場でデコイにすると決めた。それをジュード以外に知られる訳にはいかないし、そんな危険な状況にクロエを関わらせる気もない。今日会ったばかりの青年よりも、愛しい番を守り、己の責務を全うする方が優先度が高いのだ。
解いたネクタイで素早く両手首を縛ると、クロエが震えた。
『な、なにするの?』
『言っても分からないようだから。その唇から他のものの名が出る度どれだけ私が不快に思うか。いい加減君には思い知ってもらわないといけないね。』
言い終わる前に肩へと担ぐ。
『やめて!』
『大人しくしろ。』
尻を鷲掴む。そのまま揉んだ。
『そんなに寂しいなら、仕事はマンションでする。』
『フィンレーったら!』
『言っておくが、食事中も、寝ている時も。君を貫いて離さない。ずっと犯してやる。』
『!なんてこと言うのよっ!』
パウダールームへと歩きながら、するっと片手でスカートの裾を捲り上げる。腰まで上げて、ずるっとショーツを引き下すと放った。
『ブラもショーツも着けるなと言ってるだろう?』
言いながら尻の間に指を這わせる。
『や、やめて。』
『なぜ?解さないと、流石にこのままでは痛いと思うが。』
大きな手がゆったりと上下に動く。揃えた指先が下り、秘裂に届いた。
『濡れてるな。』
『!ち、ちが。』
『待たせたね、悪かった。』
言いながら長く節くれ立った中指を、ゆっくりと根元まで入れる。ぬるっと指が滑って行った。
『やだ!違う!抜いて。抜いてったらぁ!』
『分かった分かった。すぐに犯してやるから待て。』
『フィンレー!』
柔らかく、形のいい尻に噛み付く。びくんとクロエが跳ねた。舌を這わせ、舐める。パウダールームに入ると、指を引き抜いた。肩から降ろすと縛った両手首を解き、腰を抱いて唇に喰らい付く。吸い付き、食みながら尻を両手で掴み揉むと割り開き捏ねた。
『あっ、あっ。』
角度を変えながら激しくキスされてクロエは胸元に縋りついた。愛しいメイニーの匂い。グリーンの爽やかな香り。必死でフィンレーの舌を追い、唾液をねだる。
『クロエ。』
『ん、あ。』
『気持ち良くて手が離せない。前立てを開けてくれ。』
『ぁ。』
『ほら、早く。』
唆されて、手を当てた。既に硬くなり押し上げるようになったそれは大きく、一瞬躊躇する。
『クロエ。早く。君を犯したい。』
舌を絡めながらフィンレーが急かす。クロエは何とか指を動かし、前立てを寛げた。少し冷たくて、ほっそりした指がフィンレーの陰茎に絡まる。びくびくと脈打ち、棘状突起が現れたそれを、恐る恐る取り出した。先走りが溢れ、手のひらでぬるつく。
『クロエ。愛してる。』
『ん、私も。貴方が好き。愛してる。』
『そのまま、君の手で包んでくれ。』
『ん。』
『上下に撫でるように。ああ、上手だ。』
手淫を教えながら、尻の間を辿り、秘裂に2本まとめて指を差し入れると抜き差しする。
『手淫も口淫も。ゆっくり覚えればいい。私が教えるやる。』
『ぅん。あっ!』
『いやらしいクロエ。愛する番。このまま犯すよ。』
『あっ、こ、のま、ま?え?』
『そうこのまま。立ったままで。自分で秘裂を開いて。そのまま前から貫いてあげるから。』
『そ、んな。無理、無理よ。』
恥ずかしさのあまり、キスを解くとフィンレーの胸に手を突いた。
『大丈夫。私しか見てない。ほら。』
宥めるようにキスをしながら中を擦りたてる。きゅうっと媚肉が痙攣し指を締め付けた。
『クロエ。君のいやらしい姿が見たい。』
キスを解くと耳に吹き込んだ。顔を覗き込んで待つ。震えながら、そろそろとクロエの手が降りた。フィンレーが指を抜き、少し離れてその様を見つめる。瞳の前で、愛しいクロエが恥部に触れ、自ら晒そうとしている。知らず喉が鳴った。
ぎゅっと瞳を瞑ったクロエが柔らかな恥丘に触れると両手でゆっくりと割開いた。淡い茂みが生えた柔肉が開かれ、花芽や秘裂が晒される。
フィンレーは陰茎を掴むと距離を詰め、ぴたりと秘裂に当てがった。
『そのまま、開いたままで。犯されるところをちゃんと見るんだ。君が誰のものか、分からせてやる。』
そう言って腰を押し出した。クロエの目元にキスをする。潤んだ瞳が開き、俯いた。ゆっくり中に入り進む様を見て、顔を赤らめる。
『ほら。瞳を逸らしたら許さないよ。』
『あっあっ。』
『全部入るまで、そのまま。そう。いい子だ。』
ずんっと奥まで突き入れると、両手で再びクロエの尻を鷲掴んだ。そのまま突き込む。
『あっあっあっ。』
クロエは長身な方だが、それでもフィンレーよりは低い。細身で軽い身体を持ち上げるように抽送した。足が浮き、爪先立ちになったクロエは不安定さに耐えきれず、フィンレーに縋り付く。自重がかかり、今まで以上に奥までフィンレーを感じた。臍の下がぽこりと膨らみ、膣穴を抉る反りたった陰茎の大きさが分かる。
『あっ!』
『クロエ、子宮が降りてきた。孕みたいんだな?』
『あっ!あぁ!』
『ああ、締まる。』
尻を掴み、恥骨の裏が擦られる。
『君は後ろ姿まで美しい。』
『ぇっ?あっ!あっ!』
『私に犯されてる君が鏡に映ってる。白く柔らかな尻の間からほら、私のものを頬張る君の後ろ姿が。いやらしい。最高だ。』
言いながら、尻を割開く。より深く腰を入れられた。完全に足が浮き上がる。まっすぐで美しい足がぴんと突っ張り、ぷらぷらと揺れた。
『あぁ!』
『クロエ。クロエ。愛してる。』
顔中にキスしながらフィンレーが激しく腰を突き上げる。がくがくと揺らされ、クロエがのけ反った。
『クロエ、もっと私を受け入れてくれ。』
切先が子宮口にぐりっと嵌る。
『ほら。ここに。』
『あ、あぁ。あ。』
ぎゅうっと媚肉が陰茎に絡みつく。搾り取るような動きにフィンレーが眉を顰めた。
『そんなにしゃぶるな。止まらなくなる。』
『あっ!フィンレー。あっ。あっイく。イくぅ。』
『ああ、クロエ。私の番。快楽に溺れる君を知るのは私だけだ。愛してる。』
愛を囁き、番を犯す。フィンレーに支えられ、まるで串刺しにされているような体勢にクロエは喘いだ。身体が震え、くったりと力が抜ける。同時に中へ白濁を注ぎ込んだ。
『明日から、暫くここで仕事をしよう。』
『フィ、ンレー。』
『寂しい想いをさせて悪かった。』
『……ん。』
キスを繰り返し、抱き締める。少なくとも朝まで手放せそうにないなと思った。
『フィンレー、出掛けたいんだけど。』
『だめだ。』
『~!なんで?!ずっとマンションに籠りきりなんて、つまんない!』
スーツのボタンを外しながら歩くフィンレーの後をついて回りながらクロエが言い募る。
『ねぇ。ウルさんとランチとか?してもいいでしょ?』
『誘われたのか?』
『誘われてはないけど。』
ネクタイを解き、振り返るとクロエを凝視した。
『君は今、蜜月だと言うのを忘れてないか?』
『み、つげつって……。』
『私と巣に籠っている最中だろう?そんな時に他の男性に会いたいとは。よくまぁ軽々しくメイニーの私に言えるね?』
『他の男性って……ウルさんは篤臣のマッシブじゃない。』
クロエが、あんぐりと口を開けて言い返す。
『男性には変わりないだろう?』
『そんなこと言われたら、友だちとも会えないわ。』
『さっきからそう言っている。蜜月の間、君をここから出す気はないし、他のものに会わせる気もない。』
『~!』
嫉妬と独占欲。そして支配欲。自分の番だと認識しているクロエに対してのそれはハラスメントとして取られかねない。だがクロエが納得しようとしまいとフィンレーには関係なかった。少なくとも蜜月の間、巣を出ることを許すつもりはない。
クロエの身を四六時中心配しながらツェアシュテールの指揮は取れない。新には悪いが話を聞いてその場でデコイにすると決めた。それをジュード以外に知られる訳にはいかないし、そんな危険な状況にクロエを関わらせる気もない。今日会ったばかりの青年よりも、愛しい番を守り、己の責務を全うする方が優先度が高いのだ。
解いたネクタイで素早く両手首を縛ると、クロエが震えた。
『な、なにするの?』
『言っても分からないようだから。その唇から他のものの名が出る度どれだけ私が不快に思うか。いい加減君には思い知ってもらわないといけないね。』
言い終わる前に肩へと担ぐ。
『やめて!』
『大人しくしろ。』
尻を鷲掴む。そのまま揉んだ。
『そんなに寂しいなら、仕事はマンションでする。』
『フィンレーったら!』
『言っておくが、食事中も、寝ている時も。君を貫いて離さない。ずっと犯してやる。』
『!なんてこと言うのよっ!』
パウダールームへと歩きながら、するっと片手でスカートの裾を捲り上げる。腰まで上げて、ずるっとショーツを引き下すと放った。
『ブラもショーツも着けるなと言ってるだろう?』
言いながら尻の間に指を這わせる。
『や、やめて。』
『なぜ?解さないと、流石にこのままでは痛いと思うが。』
大きな手がゆったりと上下に動く。揃えた指先が下り、秘裂に届いた。
『濡れてるな。』
『!ち、ちが。』
『待たせたね、悪かった。』
言いながら長く節くれ立った中指を、ゆっくりと根元まで入れる。ぬるっと指が滑って行った。
『やだ!違う!抜いて。抜いてったらぁ!』
『分かった分かった。すぐに犯してやるから待て。』
『フィンレー!』
柔らかく、形のいい尻に噛み付く。びくんとクロエが跳ねた。舌を這わせ、舐める。パウダールームに入ると、指を引き抜いた。肩から降ろすと縛った両手首を解き、腰を抱いて唇に喰らい付く。吸い付き、食みながら尻を両手で掴み揉むと割り開き捏ねた。
『あっ、あっ。』
角度を変えながら激しくキスされてクロエは胸元に縋りついた。愛しいメイニーの匂い。グリーンの爽やかな香り。必死でフィンレーの舌を追い、唾液をねだる。
『クロエ。』
『ん、あ。』
『気持ち良くて手が離せない。前立てを開けてくれ。』
『ぁ。』
『ほら、早く。』
唆されて、手を当てた。既に硬くなり押し上げるようになったそれは大きく、一瞬躊躇する。
『クロエ。早く。君を犯したい。』
舌を絡めながらフィンレーが急かす。クロエは何とか指を動かし、前立てを寛げた。少し冷たくて、ほっそりした指がフィンレーの陰茎に絡まる。びくびくと脈打ち、棘状突起が現れたそれを、恐る恐る取り出した。先走りが溢れ、手のひらでぬるつく。
『クロエ。愛してる。』
『ん、私も。貴方が好き。愛してる。』
『そのまま、君の手で包んでくれ。』
『ん。』
『上下に撫でるように。ああ、上手だ。』
手淫を教えながら、尻の間を辿り、秘裂に2本まとめて指を差し入れると抜き差しする。
『手淫も口淫も。ゆっくり覚えればいい。私が教えるやる。』
『ぅん。あっ!』
『いやらしいクロエ。愛する番。このまま犯すよ。』
『あっ、こ、のま、ま?え?』
『そうこのまま。立ったままで。自分で秘裂を開いて。そのまま前から貫いてあげるから。』
『そ、んな。無理、無理よ。』
恥ずかしさのあまり、キスを解くとフィンレーの胸に手を突いた。
『大丈夫。私しか見てない。ほら。』
宥めるようにキスをしながら中を擦りたてる。きゅうっと媚肉が痙攣し指を締め付けた。
『クロエ。君のいやらしい姿が見たい。』
キスを解くと耳に吹き込んだ。顔を覗き込んで待つ。震えながら、そろそろとクロエの手が降りた。フィンレーが指を抜き、少し離れてその様を見つめる。瞳の前で、愛しいクロエが恥部に触れ、自ら晒そうとしている。知らず喉が鳴った。
ぎゅっと瞳を瞑ったクロエが柔らかな恥丘に触れると両手でゆっくりと割開いた。淡い茂みが生えた柔肉が開かれ、花芽や秘裂が晒される。
フィンレーは陰茎を掴むと距離を詰め、ぴたりと秘裂に当てがった。
『そのまま、開いたままで。犯されるところをちゃんと見るんだ。君が誰のものか、分からせてやる。』
そう言って腰を押し出した。クロエの目元にキスをする。潤んだ瞳が開き、俯いた。ゆっくり中に入り進む様を見て、顔を赤らめる。
『ほら。瞳を逸らしたら許さないよ。』
『あっあっ。』
『全部入るまで、そのまま。そう。いい子だ。』
ずんっと奥まで突き入れると、両手で再びクロエの尻を鷲掴んだ。そのまま突き込む。
『あっあっあっ。』
クロエは長身な方だが、それでもフィンレーよりは低い。細身で軽い身体を持ち上げるように抽送した。足が浮き、爪先立ちになったクロエは不安定さに耐えきれず、フィンレーに縋り付く。自重がかかり、今まで以上に奥までフィンレーを感じた。臍の下がぽこりと膨らみ、膣穴を抉る反りたった陰茎の大きさが分かる。
『あっ!』
『クロエ、子宮が降りてきた。孕みたいんだな?』
『あっ!あぁ!』
『ああ、締まる。』
尻を掴み、恥骨の裏が擦られる。
『君は後ろ姿まで美しい。』
『ぇっ?あっ!あっ!』
『私に犯されてる君が鏡に映ってる。白く柔らかな尻の間からほら、私のものを頬張る君の後ろ姿が。いやらしい。最高だ。』
言いながら、尻を割開く。より深く腰を入れられた。完全に足が浮き上がる。まっすぐで美しい足がぴんと突っ張り、ぷらぷらと揺れた。
『あぁ!』
『クロエ。クロエ。愛してる。』
顔中にキスしながらフィンレーが激しく腰を突き上げる。がくがくと揺らされ、クロエがのけ反った。
『クロエ、もっと私を受け入れてくれ。』
切先が子宮口にぐりっと嵌る。
『ほら。ここに。』
『あ、あぁ。あ。』
ぎゅうっと媚肉が陰茎に絡みつく。搾り取るような動きにフィンレーが眉を顰めた。
『そんなにしゃぶるな。止まらなくなる。』
『あっ!フィンレー。あっ。あっイく。イくぅ。』
『ああ、クロエ。私の番。快楽に溺れる君を知るのは私だけだ。愛してる。』
愛を囁き、番を犯す。フィンレーに支えられ、まるで串刺しにされているような体勢にクロエは喘いだ。身体が震え、くったりと力が抜ける。同時に中へ白濁を注ぎ込んだ。
『明日から、暫くここで仕事をしよう。』
『フィ、ンレー。』
『寂しい想いをさせて悪かった。』
『……ん。』
キスを繰り返し、抱き締める。少なくとも朝まで手放せそうにないなと思った。
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