クレジットカードを不正利用されました『この社会は弱者に対して世知辛い！』

始まりました！訴訟に向けて！

第一回口頭弁論

　お久しぶりです、ツーマです。

　先程弁護士から連絡がありました。裁判所へ提出した訴状ですが、添えて出した証拠物件との齟齬がないか確認が入り場合によっては補正が入るそうで。

　幸いなことにそう言ったこともなく、無事受理されたそうです。良かった。

　一回目の答弁は12月25日だそう。よりにもよってクリスマス！なんか申し訳ないです。（いや、弁護士の都合で遅れたんだから気にしなくてもいいか。）

　大体1～2回やりあって決着が着くそうなので、間違いなく年越しますね。つらぁ。

　訴えたのはエポ○というクレジットカード会社ですが、訴状は「きちんとこちらは言われたこと以上に対応したのに、そちらは初めて不正利用された日付も把握していないわ、払えと言って払わせたくせに、認めたから払ったんだろうなどと暴言吐いてますよね？それでカード会社として規約に書かれたように調査したと言えますか？」って趣旨で作られています。

　と言うわけで、Sゴクは間違いなく聴取を受けるだろうし裁判まで起こされるような顧客対応をしたと社内では言われるわけです。ざまぁみろ。

　いやもう絶対。私以外にも最低な対応して来たと思いますよ？少しは痛い目みろや。

　被害額が60万以下なら少額裁判になるところですが、ツーマは微妙なところで70万以上。普通に考えて受ける弁護士はいない。と言うことは迎え撃つ向こうも争ったところで得るものはないと思うんですよね。なので恐らく裁判が進むと言うより示談になるのではないかと思っています。

　因みに代理人を頼んだ弁護士さんはオットーの職場関連の弁護士事務所で、その事務所名にはオットーの勤務先である社名を冠しています。つまり、向こうからしてみると

『わざわざ夫の職場関連の弁護士事務所に頼んでまで訴えて来た。』
　と言うことは
『訴えて来たツーマも夫であるオットーも本当に使ってなくて、調べられても使用したと言う証拠はないと自信を持って言える。』
　と言うことなのです。

　だって不正利用したのに、夫の職場関連の弁護士に頼む？普通。もし本当に自分で使ってて不正利用と言い張って訴えたんだとしたら、夫の職場まで巻き込んだことになるのよ？そんなリスク冒すと思う？

　と言うわけで。

　オットーもエポ○のプラチナ会員であることは訴状に書かれていることなので、馬鹿でもない限りオットーの職場まで巻き込んで訴えてきているのは分かると思うんですよね。

　馬鹿でもない限り。

　それでも私やもしくはオットーが使ったと言い張るのなら。そのデバイスや利用履歴から私たちまで繋がるか調べてこいと言いたいくらいです。

　相手の答弁書が届いたらまた連絡を頂けるとのこと。

　まぁ馬鹿かもしれないので。不正利用とは認めませんって回答がくるかもしれません。その時はまたここで。ご報告しますね。