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événement principal acte 31 準備
☆Cinq
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深夜。ティアナの自室に光が細く差し込んだ。廊下から漏れた明かりが一瞬中を照らし、すぐに消える。
エリオットはそっと、足音を忍ばせベッドへと近付いた。
すやすやと寝息を立てるティアナを見つめる。少し躊躇してから、端に腰掛けた。僅かに軋むが瞳を覚さない。こうやって寝静まったティアナの自室に忍び込むのはここ最近の日課となっていた。
日中、デビュタントや結婚式の準備で忙しくしているティアナは早めに就寝する。対してエリオットはその準備に加え、領地経営やタウンハウスの処分など、やることが多く常より忙しかった。しかもブラッドリーが入国し、プレシーズの報告では婚約が内定したと言う。それに伴い王女が不審な動きをしており、気が抜けない日々が続いていた。
あれからティアナの身体を少しずつ開いてはいたが、あまり時間は取れず進んでいなかった。触れ合う時間をとってもやはり羞恥が先に立つらしく、泣きそうな顔で小さくなるティアナを見ると可哀想でそれ以上は出来ない。
もしかしたら、初夜は上手くいかないかもしれない。
それも仕方ないかと思っていたら、ティアナから思わぬ提案をされた。
もし良ければ、自分が寝たあと自室に忍んで欲しいと言う。
言われた時は、面食らって固まった。どう言うことだ?もしかして。
寝入っている間に、身体を開いて欲しいと言う。それなら、恥ずかしくない。意識がないから。もし起きても、大丈夫。リオ様が触ってくれるのは、嬉しいの。
最初は躊躇った。夜這いしろと言うことか。言葉は知らないようだし、身体を繋げるわけではないから厳密には違うが。
「無理しなくていい。」
「違うの……。本当は先を知りたいの……。でも、恥ずかしくて。寝ている時なら、恥ずかしくないし……。」
そう言うものか?と疑問に思ったが、嫌だと感じたらすぐに言うようにと言い含め自室に忍ぶようになった。
上掛けをそっと捲り、寝衣姿のティアナを眺める。いつも眠りは深く、最後まで起きない。薄手のそれは少し透けていて、身体のラインが分かる。閉じられた両脚をそっと跨ぎ、覆い被さると唇を舐めた。
唇がうっすらと開いている。間に舌を這わせ、差し込んだ。小さな舌を探り出し、絡めて舐める。水音が響いた。
「っんん。」
甘い吐息を漏らし、無意識に絡めてくる。舌を引き抜き、寝衣の前に手を掛けた。リボンで結ばれたそれを引き、ゆるゆると解く。
ふるりと形のいい乳房が溢れでた。両手でやわやわと揉みしだいていると指の間で硬く乳首が勃ち上がってくる。
「あっあっ。」
散々口付けて唾液で光った唇から小さく高い喘ぎが漏れる。起きている時は恥ずかしそうに我慢しているが寝ている時は素直に聞かせてくれる。手のひらをずらし、掬い上げて持ち上げる。片方の乳首を舌で舐め上げた。
「あっん。」
ティアは乳首が弱い。そう育てた。小さくて薄桃色で可愛らしい。乳輪ごとぷっくり勃ち上がる様をみて、うっそり笑う。口に含み、にゅるにゅると舌を絡め味わう。その間ずっと、もう片方も可愛がる。親指と人差し指で優しく摘み上げ、くりくりと捏ね擦り上げた。
「あっ、あっ。」
背が反り、差し出すように身体がうねる。今度は指で扱いて可愛がっていた乳首を口に含むと唾液でぬらついた方を人差し指でゆっくり乳輪だけ虐めた。時折指の腹で乳首を弾く。
「あぁ。あん。いいよぅ。」
ちらりと視線をやって起きたか確認する。瞳は閉じられ、唇からは舌が覗き喘ぎが漏れている。まだ、起きない。
無防備すぎて心配になるな。
唇を離し、見下ろすと散々なぶったせいで薄桃色だった乳首が赤く腫れ勃ち上がっていた。
そのまま、前立てに触ると陰茎が硬くなり押し上げているのが分かる。寛げて出すと、先走りで濡れていた。
そろそろと身体をずらし、一旦ティアナの上から降りると裾を持ち上げ、たくし上げる。真っ白な脚に手を掛けた。ゆっくりと開かせる。起きたら止めようと顔を見つめているが胸を上下させたまま、寝息が続く。手を差し込み、両腰の上で結ばれた下着の紐に手を掛けた。引くとするすると解け、あっさりと晒す。
ティアナのそこはぴったりと閉じてはいるが、間からとろとろと透明な蜜を溢していた。殆ど生えてはおらず、花芽もしっかり見える。もう一度、今度は両脚の間に陣取ると柔らかな太腿をゆっくり撫で上げた。そのまま両手を下に潜らせ、持ち上げる。開かせると蜜がとろりと滴った。
そっと顔を寄せ、舌で掬い取る。それからは夢中になった。丹念に舐め上げ、啜り、味わう。水音が響き、ますます熱が陰茎に集まった。舌を差し入れ、中の感触を確かめる。固く閉じてはいるがやはり意識がないせいか舌をすんなりと受け入れた。舐めほぐしながら片手をポケットに入れるとハンカチを取り出した。陰茎の先端に被せ汚さないようにする。
そのまま花芽に舌を這わせ、ぴたりと押し当てた。少しずつ振動を加え、可愛がる。舌で薄皮を捲り上げ、口に含む。
「あん!あっ!あっ!」
一際甲高い声を上げ、太ももが痙攣した。口に含んだ花芽を舌で扱き味わいながら陰茎を扱く。ティアナの香りと聞こえる嬌声に陶酔しながら花芽にむしゃぶりついた。
びくんっと身体が跳ね、くたりと弛緩する。気をやったのだと分かると高揚した。そのまま陰茎を扱き上げ、吐き出す。その間も達したティアナの秘裂を舌で舐め続ける。
ああ。ティアが可愛すぎる。
髪に優しく指が差し込まれた。びくりと固まると、するすると優しく撫で梳かれる。
「リオ様……気持ちいい……。」
「ティア……。」
「私、上手に出来た?」
「……ああ。いやらしくて可愛かった。」
「ふふふ。嬉しい……。リオ様は?」
どうやら、半覚醒したらしい。普段なら聞かないようなことを口にする。
「ああ。気持ちいい。」
「ほんとう?」
答えになるかと舌を秘裂に差し込んだ。抜き差しして蜜を掻き出し舐め上げる。
「あっ!あっ!いいよう!」
「気持ちいい?」
「うん、うん、気持ちいいよう。リオ様、もっと。」
「そうか。もっと気持ちよくなろうな。」
「うん、うん。」
両ももの下に手を差し込み、引き寄せると遠慮なく舌で可愛がる。わざとぴちゃぴちゃと音を立て、舐める。
「あっ!」
「ティア、気をやる時は集中するといい。ここだ。」
花芽を口に含むと舌で円を描くようにして舐めた。時折下から上に弾きあげる。
「あっ!いくっ!リオ様!いっちゃう!」
ほっそりした指に力が籠る。もっと舐めて、可愛がって、たくさんいかせてとねだられているようで陰茎が再び反り返った。
そのまま唇と舌で可愛がりながら片手を陰茎に伸ばし握り込んで扱く。
流石にまだ、見せたらまずい。
背を反らせ、びくびくと痙攣するティアナを片手で押さえ込み、二度目の絶頂を舌に感じた。きゅうっと窄まり、こぽりと蜜が吹き出す。同時にエリオットも吐き出すとゆっくりと身体を起こした。
見下ろすと、すやすやと寝息を立てている。
あどけない寝顔と、しどけない肢体にエリオットは溜息をついた。
育てるつもりが溺れている。
立ち上がると身繕いをし、ティアナの下着を履かせ直す。寝衣を整えると上掛けを掛け直した。使ったハンカチを洗いに行って戻ると寝顔を覗き込む。ぐっすり眠っているようだった。
額に口付けを落とす。
「今夜も可愛かった。愛してる。」
最初は寝入ったままのティアナに無体を働いているようで罪悪感が凄かった。しかし翌日必ずティアナは恥ずかしそうに「また来てくれる?」と聞いてくるのだ。
眠っていてよくは分からないが、気持ちがいい夢を見れると言う。
「リオ様が、嫌じゃなければ。その……して欲しいの。」
こんな誘いを受けて断れるはずがない。しかも最近は半覚醒した時の乱れ方が殺しにかかっているとしか思えないのだ。萌え殺す気か。
髪を撫で、そっと自室を出る。ティアナの痴態を思い出すと眠れなくなりそうで、それだけは最近の悩みだった。
エリオットはそっと、足音を忍ばせベッドへと近付いた。
すやすやと寝息を立てるティアナを見つめる。少し躊躇してから、端に腰掛けた。僅かに軋むが瞳を覚さない。こうやって寝静まったティアナの自室に忍び込むのはここ最近の日課となっていた。
日中、デビュタントや結婚式の準備で忙しくしているティアナは早めに就寝する。対してエリオットはその準備に加え、領地経営やタウンハウスの処分など、やることが多く常より忙しかった。しかもブラッドリーが入国し、プレシーズの報告では婚約が内定したと言う。それに伴い王女が不審な動きをしており、気が抜けない日々が続いていた。
あれからティアナの身体を少しずつ開いてはいたが、あまり時間は取れず進んでいなかった。触れ合う時間をとってもやはり羞恥が先に立つらしく、泣きそうな顔で小さくなるティアナを見ると可哀想でそれ以上は出来ない。
もしかしたら、初夜は上手くいかないかもしれない。
それも仕方ないかと思っていたら、ティアナから思わぬ提案をされた。
もし良ければ、自分が寝たあと自室に忍んで欲しいと言う。
言われた時は、面食らって固まった。どう言うことだ?もしかして。
寝入っている間に、身体を開いて欲しいと言う。それなら、恥ずかしくない。意識がないから。もし起きても、大丈夫。リオ様が触ってくれるのは、嬉しいの。
最初は躊躇った。夜這いしろと言うことか。言葉は知らないようだし、身体を繋げるわけではないから厳密には違うが。
「無理しなくていい。」
「違うの……。本当は先を知りたいの……。でも、恥ずかしくて。寝ている時なら、恥ずかしくないし……。」
そう言うものか?と疑問に思ったが、嫌だと感じたらすぐに言うようにと言い含め自室に忍ぶようになった。
上掛けをそっと捲り、寝衣姿のティアナを眺める。いつも眠りは深く、最後まで起きない。薄手のそれは少し透けていて、身体のラインが分かる。閉じられた両脚をそっと跨ぎ、覆い被さると唇を舐めた。
唇がうっすらと開いている。間に舌を這わせ、差し込んだ。小さな舌を探り出し、絡めて舐める。水音が響いた。
「っんん。」
甘い吐息を漏らし、無意識に絡めてくる。舌を引き抜き、寝衣の前に手を掛けた。リボンで結ばれたそれを引き、ゆるゆると解く。
ふるりと形のいい乳房が溢れでた。両手でやわやわと揉みしだいていると指の間で硬く乳首が勃ち上がってくる。
「あっあっ。」
散々口付けて唾液で光った唇から小さく高い喘ぎが漏れる。起きている時は恥ずかしそうに我慢しているが寝ている時は素直に聞かせてくれる。手のひらをずらし、掬い上げて持ち上げる。片方の乳首を舌で舐め上げた。
「あっん。」
ティアは乳首が弱い。そう育てた。小さくて薄桃色で可愛らしい。乳輪ごとぷっくり勃ち上がる様をみて、うっそり笑う。口に含み、にゅるにゅると舌を絡め味わう。その間ずっと、もう片方も可愛がる。親指と人差し指で優しく摘み上げ、くりくりと捏ね擦り上げた。
「あっ、あっ。」
背が反り、差し出すように身体がうねる。今度は指で扱いて可愛がっていた乳首を口に含むと唾液でぬらついた方を人差し指でゆっくり乳輪だけ虐めた。時折指の腹で乳首を弾く。
「あぁ。あん。いいよぅ。」
ちらりと視線をやって起きたか確認する。瞳は閉じられ、唇からは舌が覗き喘ぎが漏れている。まだ、起きない。
無防備すぎて心配になるな。
唇を離し、見下ろすと散々なぶったせいで薄桃色だった乳首が赤く腫れ勃ち上がっていた。
そのまま、前立てに触ると陰茎が硬くなり押し上げているのが分かる。寛げて出すと、先走りで濡れていた。
そろそろと身体をずらし、一旦ティアナの上から降りると裾を持ち上げ、たくし上げる。真っ白な脚に手を掛けた。ゆっくりと開かせる。起きたら止めようと顔を見つめているが胸を上下させたまま、寝息が続く。手を差し込み、両腰の上で結ばれた下着の紐に手を掛けた。引くとするすると解け、あっさりと晒す。
ティアナのそこはぴったりと閉じてはいるが、間からとろとろと透明な蜜を溢していた。殆ど生えてはおらず、花芽もしっかり見える。もう一度、今度は両脚の間に陣取ると柔らかな太腿をゆっくり撫で上げた。そのまま両手を下に潜らせ、持ち上げる。開かせると蜜がとろりと滴った。
そっと顔を寄せ、舌で掬い取る。それからは夢中になった。丹念に舐め上げ、啜り、味わう。水音が響き、ますます熱が陰茎に集まった。舌を差し入れ、中の感触を確かめる。固く閉じてはいるがやはり意識がないせいか舌をすんなりと受け入れた。舐めほぐしながら片手をポケットに入れるとハンカチを取り出した。陰茎の先端に被せ汚さないようにする。
そのまま花芽に舌を這わせ、ぴたりと押し当てた。少しずつ振動を加え、可愛がる。舌で薄皮を捲り上げ、口に含む。
「あん!あっ!あっ!」
一際甲高い声を上げ、太ももが痙攣した。口に含んだ花芽を舌で扱き味わいながら陰茎を扱く。ティアナの香りと聞こえる嬌声に陶酔しながら花芽にむしゃぶりついた。
びくんっと身体が跳ね、くたりと弛緩する。気をやったのだと分かると高揚した。そのまま陰茎を扱き上げ、吐き出す。その間も達したティアナの秘裂を舌で舐め続ける。
ああ。ティアが可愛すぎる。
髪に優しく指が差し込まれた。びくりと固まると、するすると優しく撫で梳かれる。
「リオ様……気持ちいい……。」
「ティア……。」
「私、上手に出来た?」
「……ああ。いやらしくて可愛かった。」
「ふふふ。嬉しい……。リオ様は?」
どうやら、半覚醒したらしい。普段なら聞かないようなことを口にする。
「ああ。気持ちいい。」
「ほんとう?」
答えになるかと舌を秘裂に差し込んだ。抜き差しして蜜を掻き出し舐め上げる。
「あっ!あっ!いいよう!」
「気持ちいい?」
「うん、うん、気持ちいいよう。リオ様、もっと。」
「そうか。もっと気持ちよくなろうな。」
「うん、うん。」
両ももの下に手を差し込み、引き寄せると遠慮なく舌で可愛がる。わざとぴちゃぴちゃと音を立て、舐める。
「あっ!」
「ティア、気をやる時は集中するといい。ここだ。」
花芽を口に含むと舌で円を描くようにして舐めた。時折下から上に弾きあげる。
「あっ!いくっ!リオ様!いっちゃう!」
ほっそりした指に力が籠る。もっと舐めて、可愛がって、たくさんいかせてとねだられているようで陰茎が再び反り返った。
そのまま唇と舌で可愛がりながら片手を陰茎に伸ばし握り込んで扱く。
流石にまだ、見せたらまずい。
背を反らせ、びくびくと痙攣するティアナを片手で押さえ込み、二度目の絶頂を舌に感じた。きゅうっと窄まり、こぽりと蜜が吹き出す。同時にエリオットも吐き出すとゆっくりと身体を起こした。
見下ろすと、すやすやと寝息を立てている。
あどけない寝顔と、しどけない肢体にエリオットは溜息をついた。
育てるつもりが溺れている。
立ち上がると身繕いをし、ティアナの下着を履かせ直す。寝衣を整えると上掛けを掛け直した。使ったハンカチを洗いに行って戻ると寝顔を覗き込む。ぐっすり眠っているようだった。
額に口付けを落とす。
「今夜も可愛かった。愛してる。」
最初は寝入ったままのティアナに無体を働いているようで罪悪感が凄かった。しかし翌日必ずティアナは恥ずかしそうに「また来てくれる?」と聞いてくるのだ。
眠っていてよくは分からないが、気持ちがいい夢を見れると言う。
「リオ様が、嫌じゃなければ。その……して欲しいの。」
こんな誘いを受けて断れるはずがない。しかも最近は半覚醒した時の乱れ方が殺しにかかっているとしか思えないのだ。萌え殺す気か。
髪を撫で、そっと自室を出る。ティアナの痴態を思い出すと眠れなくなりそうで、それだけは最近の悩みだった。
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