【R18】広島弁の野村さんとお隣の私の話

井笠令子

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「んんっ……」
 何度もついばむようなキスをされて、このまま流されてしまうか否か、頭をフル回転させるけど、答えが出ない。
 野村さんの手は、私のスカートの裾をめくってストッキング越しのお尻を撫でまわす。

「きもちよさそ。すぐにエロい顔になりよるね、安部さん」

「そんなことっ……」

「ほら、もう濡れちょる。ばり感度えぇよのぉ」

 ストッキングとショーツ越しなのに、すでにくちゅりと音を立てる自分の下半身が憎い。

「ほかのやつにもこんなになるとか思うと妬けるわ」

 トントンと中心をタップされながら、もう片方の手はブラウスの上から乳房を揉みしだかれる。

「ブラウス破ってしまいそうなけぇ、自分で脱ぎ」

「ふぁ…… んっ、そんな……っゃぁん」 

 そんなのもっとして欲しいと自分からねだっているようじゃないか。
 っていうか自分から漏れ出る声が予想以上に甘くて、私の頭と心と体はいったいどうなってるんだ。

「それとも破って乱暴にしてほしい?」

「それんぅ……っ困る」
 なんせ、1万8千円もしたのだこのブラウスは。

「ほら、ええ子じゃけ、ボタン外して」

 仕方なくボタンに手をかけ一つずつ外していく間に、ストッキングの太もも部分が破かれ、指が差し入れられ、耳たぶを舐められる。
 もう情報量が多くて、頭がついていかない。

「んぁ……ぁぁ……」

「ほら、早よぉボタン外さんとおっぱい可愛がってあげれんで」

 野村さんがブラウスの上から乳首にぐりっと親指を押し付けた。
 痛いくらいの感覚なのにキュウっと入り口が狭まる。

「んんっ……」

「ああぁ、もう上も下もどっちの豆もコリコリになってしもぉとるで、一回イかせちゃるわ」

 指で摘んでキュッキュッて揺するみたいにして攻められると気持ち良くてすぐにも達してしまいそうだ。私の感度がよすぎるとか認めたくないけど、たぶん、野村さんが上手いんだと思う。

「余計なこと考えんで、イきぃ」

 さらに早くなった指の動きに、強い快感が駆け抜け体がピンと張る。

「んぉ…っだめ……イっ…イっちゃうイっちゃうっ、だめっんぁあ……ッ」 


 はぁ、はぁ、はぁと100m全力疾走の後のような呼吸が収まらない。

「何、もう終わったみたいな顔しとるん?これからじゃろ」
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