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第74話:ひなちゃんの春(その6)(完結)

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「・・・俺のお尻を・・・犯してください」
ユキヤが消え入りそうな声で言う。
「ふふ、よく言えたね」そう言うとすみれは彼の頭を撫でた。
そしてゆっくりとアナルから指を抜く。

「じゃあちょっと待っててね」
「う・・・うん」
自分の横でぺニパンを付け始めるすみれの姿を見て
彼の中に恥ずかしさと彼女に犯される事を渇望する気持ちが
同時に湧き出てくる。
そして、すみれがぺニバンを装着し終わる頃には 
彼のモノは期待ではち切れんばかりに大きくなっていた。

「ふふ・・・もうこんなになってるよ・・・我慢できないんだね」
すみれはユキヤの耳元で囁くと、そのまま彼の耳を舐めた。
「ひゃうっ!?」ユキヤの口から甘い声が漏れた。
「ふふ、可愛い」すみれはそう言いながら彼の耳を舐める。

「今のユキちゃんは身体全部が性感帯だよ・・・」
「・・・っ!」すみれの言葉にユキヤの顔がさらに赤くなる。
そんな様子を笑顔で見ながらユキヤの手足の枷を外していく・・・。

「さ、自分で広げて見せて」
「・・・うん」ユキヤは恥ずかしそうにしながらも、すみれの指示に従い、
四つん這いになると解放された両手で自分のアナルを広げていく。
(うう・・・物凄く恥ずかしい)
ユキヤは羞恥心で死にそうだったが、同時に興奮もしていた。

「・・・こ・・・これで良い?」
「うん、ちゃんとお地理の周りも全部
ツルツルに手入れしてて偉いね」
「・・・」すみれから無毛のアナルを褒められ、
ユキヤの顔がさらに赤く染まる。

「ふふ、前も後ろもツルツルでとっても可愛いよ」
すみれはそう言うと、彼のアナルにペニバンをあてがった。

「・・・あ」ユキヤの口から甘い声が漏れる。
「じゃあ入れるね?」
「う・・・うん」
そしてそのままゆっくりと挿入していく・・・。
「あっ!・・・あぁ!」ユキヤの口から切なそうな声が漏れた。
(ああ・・・入ってくる)
その感覚だけで彼は達してしまいそうになる。

「ひ、ひゃう・・・」
ユキヤの口から情けない声が漏れる。
「ふふ、もうイっちゃいそう?」すみれは意地悪く笑いながら言う。
「・・・だ、だって・・・」
「まだ入れただけなのにね」
そう言うとすみれはゆっくりと腰を動かし始めた・・・。

(ああ・・・入ってくる)
自分の中に何か大きなものが入ってくるのが感じられる。
そしてそれがとてつもなく気持ちがいい・・・
「ひぅ・・・あぅ・・・」ユキヤの口から切ない声が漏れる。
「ふふ、もうイっちゃいそう?」すみれは意地悪く笑いながら言う。

「・・・だ、だって・・・」
「まだ入れただけなのにね」すみれはゆっくりと腰を動かし始めた。
「あぅ・・・あぁ・・・」
ユキヤの口から更に情けない声がこぼれる。
(お・・奥に・・・)その気持ち良さを全身で受け止めてしまい、
自分の中から湧き出る快感にに思わず溺れそうになる・・・
しかしすみれは挿入を途中で止めてしまった。

「・・・え?」ユキヤの口から切なそうな声が上がる。
「ふふ、どうしたの?」すみれは意地悪く笑いながら言う。
「・・・っ!」ユキヤの顔はさらに赤くなる。

「いじわる・・・しないで・・・」
ユキヤが涙ぐんだ声で言う。
「ふふ、ごめんね。」すみれはそう言うと
再びゆっくりと挿入を始めた。
「あっ・・・あぅ!」ユキヤの口から甘い声が漏れる。

「ふふ、可愛いよ」すみれはそう言いながら彼の頭を撫でる。
「・・・っ!」それだけでもユキヤの体は
ビクビクと震えてしまう。
そしてそのままゆっくりと腰を動かし始めた・・・。
「あっ!・・・あぁ!ひゃんっ!!」
ユキヤの口から切なそうな声が漏れる。

(ああ・・・どうしよう、もっと苛めて・・・
死ぬほど可愛がりたい!)
目の前で快楽にのまれて切ない声をあげるユキヤを見て、
すみれも静かに興奮していく・・・。

「あぁ・・・だめぇ!」ユキヤの口から切ない声が響く。
「ふふ・・・女の子みたいにしちゃおっか?」すみれが耳元で囁く。
「・・・っ!」それだけでもユキヤの体はビクッと反応してしまう。

「・・・いいよ。女の子になっちゃって」
(といっても今のユキちゃんは殆どお〇ん〇んのある女の子だけど)
すみれは内心でそう付け加えつつも、ユキヤの後頭部を優しく撫でた。
「そ・・・それは・・・」ユキヤは顔を真っ赤にしてうつむく。

「・・・やっぱり嫌なのかな?」すみれは寂しげな表情で言う。
「・・・っ!」ユキヤの顔がさらに赤くなる。
(うう・・・ずるい)
「ね?お願いしてみて・・・」すみれが耳元で囁く。

「・・・う、うん・・・お願いします」ユキヤは小さくうなずいた。
「ふふ、良い子だね」すみれはそう言うと
再びゆっくりと腰を動かし始めた。

「あぅっ!あふぅん・・・」
ユキヤの口から甘い声が漏れた。
すみれはユキヤの腰の動きに合わせて ゆっくりと
ペニバンを出し入れしていく・・・。
「あぅ・・・あぁ・・・」ユキヤの口から切ない声が漏れる。
そしてそれと同時に彼のモノもまたビクビクと震え始める。

「あぁ・・・一番奥に・・・当たるぅ・・・」
「奥にあたってどうなの?」
「あぁん・・・しゅごく、きもち・・・いい・・・ひぅ!」
「ふふ、じゃあもっと激しくしちゃうね?」
そう言うとすみれはピストン運動の速度を上げた。

「あっ・・・あっ!あぁっ!」
ペニバン彼の腸の中を行き来する度に
ユキヤの口から甘い悲鳴が上がる。

「ふふ、どうしたの?やめちゃう?」すみれは意地悪く言う。
「・・・だめぇ・・・やめないでぇ・・・」
「じゃあ言ってごらん?どうして欲しいか」
すみれはさらに腰の動きを速める。
「あぁん・・・凄いぃ・・・気持ちいいよぉ・・・
もっとぉ・・・ ついてくださいぃ・・・!」
ユキヤはうつ伏せで両手で顔を覆いながら絞り出すように言った。

(やだ・・・仕草まで女の子みたいになってる・・・)
すみれは心の中でそう呟く。
「ふふ、いいよ」
すみれはゆっくりと腰を動かし始めた。

「あぁっ・・・そこぉ・・・」
ユキヤの口から甘い声が漏れる。
「ここ?」
すみれが腕を回して乳首を摘まむ。
「ひゃうんっ!」ユキヤの口から切なそうな喘ぎ声が上がる。
「ふふ、可愛いよ・・・本当に女の子になっちゃたね」
すみれはそう言うと彼の頭を撫でる。
「・・・っ!」
それだけでもユキヤの体はビクッと反応してしまっていた。

「ねえ、どんな感じなの?もっと詳しく教えて欲しいな?」
(どうしよう、優しくしたいのに・・・
さっきから口で意地悪いうの止められない!)
すみれもまた極度の興奮状態であった・・・。

「すみれのが・・・俺の中にたくさん入ってきてぇ・・・
恥ずかしいのにお尻が気持ち良くなるのぉ・・
とめたくても、とめらんないぃ・・・!」
ユキヤが息も絶え絶えで耳まで真っ赤になりながら、必死に答えた。

(うわ、普段のユキちゃんならこんな事絶対言わないよね・・・)
胸の中に何かが一気にこみ上げて来るのをぐっとこらえて
すみれは更に意地悪な質問をする。

「じゃあ、私にどうして欲しいのかな?」
(だめ、口が勝手に動く!)
「お、お願い・・め、滅茶苦茶に・・・してぇ・・」
「ふふ、よく言えました。それじゃあ、いくよ?」
すみれはそう言うと、一気に腰を動かし始めた。

「あぅ・・・あぁ・・・!」ユキヤの口から甘い悲鳴が上がる。
そしてそれと同時に彼のモノもビクビクと震え始めた。
「・・・ふふ、もう出ちゃいそう?」すみれが耳元で囁く。
「あぁ・・・すみれぇ・・・」
ユキヤが甘い声で答えた。

「ふふ、かわいいよ」すみれはそう言うと彼の頭を撫でる。
「ねぇ・・顔見ながら・・イキたい・・!」
「え?!」予想外の言葉にすみれは動揺する。
「ダメ・・・かな?」ユキヤは潤んだ瞳ですみれを見つめる。
「・・・っ!」その仕草がまた可愛い。
(ああ!あぁ!可愛いなぁもぅ!)
すみれは思わず叫びそうになる。

「もう・・・しょうがない子なんだから・・・」
すみれはそう言ってユキヤのアナルから自分のモノを引き抜く。
そしてそのまま彼を仰向けにした。
「ほら、これで見えるでしょ?」すみれは優しく微笑みながら言う。
「・・・うん」ユキヤは小さくうなずいた。
「ふふ、じゃあいくよ?」すみれは再び彼のアナルに挿入した。

「あぅ・・・あぁっ!ひぐっ!」ユキヤの口から甘い吐息が漏れる。
(あ、やば・・・なにこれ、すっごく気持ちいい!)
すみれは内心そう思いながらもピストン運動を始める。
「あっ、あんっ・・・はぁんっ!もっと・・もっとぉ!」
ユキヤの口から甘い声が上がる。

「もう、わがままなんだから・・・」
すみれは腰を動かしながら、ユキヤの乳首を弄る。
「ひぐっ!」
ユキヤの口から、悲鳴に似た喘ぎ声が上がる。
「ふふ、気持ち良いんだね?」すみれが意地悪な口調で言う。
「あぁ・・・きもち・・・いい・・・よぅ」
ユキヤが蕩けた声で答える。

(あぁ、なんか本当に女の子としてるみたい・・・)
ユキヤが真っ赤になって喘いでいる姿を見てすみれはそう感じだ。
首から下の体毛をすべて処理し他つるりとした体を眺め
余計にそう感じていた。「どう?気持ちいい?」
「あぅ・・・きもちよくて・・・おれ、どっか行っちゃうよぉ・・・」
ユキヤが甘い声で答えた。

「大丈夫だよユキちゃん・・・」
そういうとすみれはユキヤをぎゅっと抱きしめる。
「どっかに行かないように、私が抱きしめててあげるもん」
「あ・・・あぁ・・・すみれえ」ユキヤの目に涙が浮かぶ。
「ふふ・・・本当に、本当に可愛い!」すみれはそういうと
再びゆっくりとピストン運動を開始した。

「あぁ・・・ひゃぅぅ・・・!」
ユキヤの口から切なそうな声が漏れる。
そしてそれと同時に彼のモノもビクビクと震え始める。
「ふふ、もう出ちゃいそう?」すみれが耳元で囁く。
「・・・っ!」
ユキヤは無言でコクコクと頷く。
「じゃあいくよ?」
すみれはそう言ってピストン運動の速度を上げる。
「ひぅ・・・あんっ!はぁん・・っ!」ユキヤの口から甘い悲鳴が上がる。

「あぁぁぁ・・・ダメ・・・でりゅ・・出ちゃうぅぅ」
そして・・・。「あぁぁぁぁぁぁ!」
ユキヤは大量の白濁液を放出した。

「ふふ・・・イッちゃったね」すみれが耳元で囁いた。
しかしユキヤはもう返事をする気力もないようで、
汗だくでぐったりとしている。
「女の子みたいにされちゃうのって気持ち良かった?」
「はぁ・・・はぁはぁ・・ゼェ・・ゼェ・・・」
ユキヤは恍惚とした表情で荒い息を繰り返している。
「ふふ、可愛かったよ」
すみれはそう言いながら彼の頭を撫でた。

「・・・あぁ・・・」ユキヤの口から甘い吐息が漏れる。
すみれは彼が落ち着くまでしばらく頭を撫で続けた・・・。
「・・・すみれぇ」
「なに?ユキちゃん?」
「おれ・・きもちいいの・・・まだとめられない・・・」
ユキヤが恥ずかしそうに甘えた声で言った。

「ふふ、じゃあもっと気持ちよくしてあげるね?」すみれはそう言って、
 ユキヤの乳首を舐めた。
「ひゃうっ!」ユキヤがビクンと体を跳ねさせる。
そしてそれと同時に彼のモノもビクンと動き始めた。
「・・・ふふ、今出したばっかりなのに」
すみれはそう言うと、 そのままゆっくりとピストン運動を再開した。

「あっ・・・あぁ・・・!」ユキヤの口から切なそうな喘ぎ声が上がる。
そしてそれと同時に彼のモノもビクビクと震え始める。
「・・・ゴメンね、私も気持ちいいの・・・止まんない」

すみれはそう言うと、 そのままゆっくりとピストン運動を再開した。
「あぁっ・・・ひぅ・・・」ユキヤの口から甘い吐息が漏れる。

この夜、二人はいつまでも交わり続けた。

***

翌日。

大学のカフェテリアですみれとユキヤはコーヒーを飲んでいた。
そこひなのが声をかける。
「二人とも、おはよう」
「あ、おはよう、ひなちゃん・・・ふぁーあ・・・」
すみれがあくびまじりに返事をする。「あれ、すみれ?随分眠そうね」
ひなのが不思議そうに尋ねる。

「うん・・・昨日はちょっと夜更かししちゃって・・・」
すみれは恥ずかしそうに答えた。
(うう・・・昨夜はちょっと頑張り過ぎた)
心の中でちょっとやり過ぎたのを反省する。

「そんなわけでここでコーヒー飲ませてるわけ」
ユキヤが苦笑しながら説明する。
「・・・・・」
(てかなんで君は全然平気そうなのよ!!
昨夜はでっかいペニバンお尻にくわえ込んで
あんなにヒイヒイ鳴いてたくせに!)
すみれはユキヤのそのアホみたいなタフさに呆れつつ
内心でちょっと八つ当たりをしていた。

「へえ、勉強でもしてたの?」
ひなのが興味深そうに聞く。
「うん、まあ、ちょっとね・・・」すみれは言葉を濁した。
「ふうん?」ひなのが不思議そうに首をかしげる。

(よし!ここは話題そらして終わろう!)
そう思ったすみれはすかさず口を開く。
「そ、そうだ水元君とはどうなった?」
「え・・・・?!」
ひなのが一瞬固まる。そしてみるみる真っ赤になっていく。
「え、えーと・・・そうだ!昨日はよくもハメてくれたわね!」
そして照れ隠しですみれに向かって少し怒り気味に言う。

「う・・・ごめん」
彼女の勢いに押され、すみれがつい申し訳なさそうに頭を下げる。
「・・・ちょっと、そんな真面目に謝らないでってば!
こっちもちゃんと話せる機会作ってくれたのはありがたかったから」
ひなのも慌ててフォローしてしまう。
「ホント?」
「ホントだってば!こっちに関しては感謝してるから!」
ひなのは半ばヤケクソ気味に言い放った。

「なんだかんだで君ら二人は仲いいよなぁ・・・」
2人のやり取りを見てたユキヤがコーヒーを啜りながら
呆れ気味に笑う。
「だって、ひなちゃんは親友だもん・・・」
「まあ、それは分かるけど」
口を尖らすすみれにユキヤが同意する。
「もう・・・茶木くんまで恥ずかしいからやめてよ・・・」
ひなのが恥ずかしそうに言う。


「で、で!昨夜はどうなりましたの?!」
そんな三人に突然声が掛けられる。
「ゆ、友麻ちゃん?!」
声の主は友麻であった。

「妹ちゃんまで何の用だよ?」
ユキヤが面倒くさそうに言う。
「私だってひなちゃんさんの事は、興味深く・・・
いえ心配でしたもの」
(今『興味深く』って聞こえたような・・・?)
ひなのが友麻にジト目を送る。

「・・・と、とにかく!関わった者の一人として
お話を聞かせて頂きたいですの!」
友麻はごまかすように咳ばらいをすると、
ひなのの事をじっと見つめる。
「ちょっと・・・顔が近いって」
ひなのがたじろぐ。
「あ、失礼いたしました・・・私としたことが
つい興奮してしまいましたの」
友麻はそういうと一歩後ろに下がり頭を下げた。

「まぁ、いいけどね。あなた達の余計なおせっかいで
色々上手く行きました。・・・これでいい?」
ひなのがため息をついて言った。
「もう、素直じゃないなぁ・・・」
すみれがニヤニヤしながら言う。

「あのね、私だってこういう事言うのは恥ずかしいの。察しなさい。」
ひなのがジト目のまま頬を赤らめて言う。
「へへ、ごめんなさい」すみれは笑いながら謝った。

「ふふ、少し物足りない気がしますけど、上手く行ったのが
分かったので充分ですのよ。」
そう言って友麻も微笑んだ。
「・・・一応お礼は言っとく。ありがと」
ひなのは少し恥ずかしそうに頭を下げた。

「良かったですわね。これで彼の事を人目も憚らず
思う存分かわいがることが出来ますものね。」
友麻がそう言って、意地悪く笑った。
「ちょっと!その言い方はやめて!」
ひなのが顔を真っ赤にしながら叫ぶ。
「ひなちゃんさんでしたら、きっと彼をメロメロに出来ますのよ」
「だから、もうやめてってば!!」
ひなのが叫ぶ。

「だって恋人同士ですのよ。恥ずかしがることはありません。
すみれちゃんたちだって・・・」
「え?すみれ達が・・・?」
友麻の言葉を遮ってひなのが聞き返す。
「あら、知りませんでしたの?この二人はいつも・・・むぐぐっ!」
友麻がそう言いかけたところでユキヤが彼女の口を塞いだ。

「・・・さ、そろそろ次の講義が始まる時間だぜ」
ユキヤがいつになく低い声で言う。
「そ、そうだね!も、戻らないと」
すみれも慌てて同調する。
「す、すみれ・・・今の発言はどういう」
「ごめん!急ぐからまた今度ね!」
友麻を引きずるようにして3人はそそくさとカフェを出ていった。

「・・・なんだったのよもう。」
一人残されたひなのは何が何だか分からない。
(でも、水元君を・・・思う存分かわいがる・・・か)
ひなのは色々と想像してしまい、少し頬を赤らめる。
「・・・」

そして同じ頃、
美大でスケッチをしていた水元の背中に
何故か悪寒が走ったという・・・。

おわり
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