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第8話:お姉様とデートなさい!(その3)(完結)

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「この前は、本当にご苦労様でした。」
あのデートの日からしばらく経った松葉家の地下室。

「いえ・・・私の方こそ、あのような真似を・・・」
姉妹たちの目の前で、黒川は全裸で
拘束台に大きく足を広げた格好で固定され、
更に四肢を拘束された状態でいる。
そしてその目の前に結衣が座っていた。
(こんな格好で、普通に話していると、妙な感じがする・・・)

「やはりお前はその姿が一番似合っていますわ」
結衣はくすくすと笑いながら、黒川の股間を撫でる。
「んんっ!」
「ふふ・・・相変わらず可愛い声ですわ」
結衣は黒川のものを優しく手で包む。
そしてゆっくりと上下に動かし始める。
「あ、ああ・・・」
黒川の口から吐息が漏れる。

「もっと気持ちよくなりたいでしょう」
そう言って友麻が黒川の頭を横からペチペチとと叩く。
「はい・・・なりたいです・・・」黒川は顔を赤らめて答える。
「今日は随分素直なのですね」
結衣がにっこりと笑う。そして、手の動きを早める。
「あっ!ああ!」結衣からのやさしい刺激に黒川の体が跳ねる。

「あらあら、たったこれだけでもうこんなにしてしまって・・・」
結衣は黒川のものを手で包み込み、更に上下に動かす。
「あ、ああ!・・・だ、だめです!もう・・・」
黒川が悲鳴を上げる。
黒川の股間はこれ以上はないというぐらいに膨れ上がっていた。
それを見て友麻が
「お姉さま、これだけビンビンになっていれば
もういいと思いますのよ。」と結衣に言う。
「そうですわね。」結衣はそう言うと手を止めた。
「え・・・・?」
黒川は困惑の表情を浮かべる。

「お前はこの前頑張ってくれましたからね。ご褒美を差し上げますわ。」
(ご褒美・・・?)
そう言って結衣は細い長い針金のような器具を見せた。
「ひっ・・・!」黒川の顔が青ざめる。
「安心なさい、すぐ気持ちよくなりますから・・・多分」
(多分?!)
黒川は心の中で突っ込んだ。
「あら、お姉さまったら意地悪ですわ」
友麻がくすくすと笑う。

(嫌な予感しかしない・・・)黒川の不安は的中した。
「でもその前に・・・」友麻が黒川の口にボールギャグをはめた。
「お前は新しい刺激が来ると、すぐに大声で叫んでしまいますからね」
「・・・・!!?」
黒川は驚き、そして絶望した。

(こんな状態で・・・何をされるんだ?)
「ふふ、怯えている顔も可愛いですわね」友麻が黒川の頬をなでる。
「んん・・・!」黒川が言葉にならない声をあげる。
「では始めましょうか・・・」
結衣は針金のような器具を黒川のものの先端に当てると、
そのまま尿道に挿入した。

「んんっ!!」黒川が体を大きく震わせる。
「痛いですの?でもすぐに気持ちよくなりますわ」
友麻は黒川の横から手を伸ばし、
黒川のものを握ると上下に動かし始めた。

「んっ!んー!」
逃げたくても手足は拘束台にがっちりと固定されていた。
黒川はただ悶えることしかできなかった。
「うっ!うぐ!んぐぐっ!!」
「ほら、暴れないの」友麻が黒川のものを強く握る。

「んぐ!んん!!」
黒川は苦悶の声を漏らす。しかし結衣の手の動きが止まることはない。
(痛い!痛い!痛いぃぃっ!!)
黒川は涙と脂汗を流しながら心の中で叫び続けた。

「そろそろいいかしら」友麻が手を離すと、
黒川のものは限界まで膨張していた。
そして結衣は尿道に差し込んだ器具をゆっくりと引き抜いた。
「んっ!んん!」あまりの刺激に黒川の身体が跳ねる。
そして、器具を抜かれた瞬間、黒川は絶頂を迎えた。
「んん!んー!!」
勢いよく飛び出した精液が黒川の身体にかかる。

(うう・・・)黒川は恥ずかしさで顔を赤らめる。
「あらあら、凄い量ですわね」友麻がクスクスと笑う。
「こんなに痛がっても、お射精できてしまうとは、大したものですわ」
結衣は黒川のものを手で包み込み、尿道に残った精液を絞り出す。
「んっ!んん!」黒川はさらに身体を大きく震わせる。

結衣は満足げな笑みを浮かべ、ウェットシートで精液をふき取ると、
黒川のものを優しく撫でた。「うう・・・」
黒川は涙目にで弱々しく呻く。
「あら、まだ物足りないようですわね」結衣はクスリと笑う。
そして黒川のものを手で包み込み、上下に動かし始めた。

「んぐ!んん!!」黒川が身体を大きく震わせる。
(もうやめて・・・)心の中で懇願するが、もちろんそれは伝わらない。
(だ・・・だめ!それ以上されると・・・!!)
黒川の願いも虚しく、結衣の手の動きはどんどん速くなっていった。
「んぐっ!んん!!」
(やめて・・・お願いだから・・・)
しかし結衣の手が止まることはない。

「ん・・・」(あ・・・!)
黒川の口から吐息が漏れる。そして、黒川のものがビクビクと震える。
(まって・・・何?!止まらない!!)黒川は恐怖に怯える。
しかし、結衣の手の動きはますます早まっていく・・・。
(やだ・・・怖いよ!!)
そして、黒川のものがビクビクと震えたかと思うと、
精液とは違う液体が大量に放出された。

「んぐ!んん!!」
(嘘でしょ?!まさか・・・俺・・・おしっこ漏らしてる?)
黒川は愕然とする。しかし、結衣の手の動きが止まることはない。
「う・・・んぐ・・・ぐぐっ!」
(止まらない!どうしよう?!)黒川はパニックに陥る。

「あら、潮を吹いちゃったみたいですね」友麻がくすくすと笑う。
「う・・・うう・・・」黒川の中では恥ずかしさと
信じられないという気持ちが湧いていた。
(男でも・・・潮なんか吹くのか?!)
黒川は心の中で叫ぶ。

「そんなに気持ちよかったのですか?」結衣がほくそ笑む。
「文月は知らないのかしら?
男の子でも気持ち良かったら潮を吹くのですよ」と
友麻が黒川の心を見透かしたように言う。

「うう・・・」黒川は顔を真っ赤にする。
(まさか、こんな形で知りたくなかった・・・)
黒川がそう思っていると、ボールギャグが外される。

「はぁ、はぁ・・・」黒川は大きく息を吸う。
「初めて尿道を責められていかがでした?」
結衣が優しく問いかける。
「うう・・・」黒川は恥ずかしさで顔を真っ赤にする。
「最初は痛くてもそのうち気持ち良くなってくるから大丈夫ですよ」
友麻が黒川の頭を撫でる。

「あのお姉さま、そろそろ文月にも後ろの方も覚えさせたいのですが・・・」
友麻が黒川の下半身を見ながら結衣に提案する。
「・・・でも下手にあの感覚を覚えさせると
そればかりねだってくるようになってしまいますわ」
「そのあたり、すみれちゃんは素人ながら上手くやっていますわよね・・・」

(何の話をしてるのだろう?)
どうやら調教について話し合っているようだが
黒川にはいまいちピンとこない。
「今回は・・・この子の体力的にも後ろはちょっとやめておきましょう」
「う~ん・・・ちょっと残念ですが仕方ないですのね」
友麻が残念そうには黒川の後ろの穴を指先で撫でる。
「ひっ!」
突然の刺激に黒川はビクンと反応する。
「あら、感じていますわね」
結衣がくすくすと笑う。

(え?・・・感じ?)黒川は自分の下半身に目を向ける。
そこには再び勃ち上がった自分のものがあった。
「あ・・・」
「もしかして、期待しています?」
結衣が耳元で囁く。
「ち、違います!これは・・・」
黒川は慌てて否定するが、説得力はなかった。
「分かっていますよ・・・ここを踏んでほしいんでしょう?」
結衣は黒川のものを足で踏みつけた。「ああ!!」黒川は悲鳴を上げる。

「お姉さま、本当に酷いことしますわね」友麻がクスクスと笑う。
「だって・・・可愛いんですもの・・・」結衣は頬を赤らめる。
「さ、靴のままで踏まれるのと、裸足で踏まれるのどちらになさいます?
これは私からのご褒美ですのよ?」
「は、はだしでお願いします」黒川が懇願する。
「あらあら、本当にお前は変態ですわね・・・」
結衣はくすくすと笑う。

姉妹たちによって髪を剃られ、いいように自分の身体を弄られ、
踏まれる事を既に快感として身体が受け入れてしまっている今、
もう言い訳はできない・・・

黒川は自分が変態のマゾヒストであることを認めざるを得なかった。
(確かに俺は、この方たちによって
隠された性癖を暴き出されたペット・・・)

黒川は台から降ろされ仰向けに床に転がされる
「さ、早く答えないと、このまま終わらせてしまいますわよ?」
結衣が黒川の股間をぐりっと踏みつける。
「ひぎいっ!」黒川は思わず悲鳴を上げた。
「相変わらず情けない声ですわね」

(そんなあなた方の気まぐれで飼われてる俺が
こんなこと思うのはおこがましいかもしれないけど・・・)
友麻が黒川の頭を踏む。
「うふふ、でもそこが可愛いんじゃありませんか」
(苦しい・・・)黒川は頭を踏みつけられながら必死に呼吸をする。
(でも、この前のデートで・・・後輩たちに呼び止められた時・・・)

「さ、玉の中にあるものをすべて出しておしまいなさい!」
そういって結衣は黒川の股間を思い切り踏みつける。
「ひぎゃぁぁ!」
黒川は絶叫した。

「うふふ、凄い声!そんなに嬉しかったですか?」結衣が笑う。
「うぅ・・・」黒川はあまりの痛さに涙を流す。
しかし、その痛みの中にわずかな快感を感じていることにも気づいていた・・・

(俺たち・・・あの一瞬だけは『恋人同士』でしたよね?)
黒川はそう思いながら、絞り出されるように射精した・・・。
全身に大量の自分の精液が降りかかる。

「ああぁぁ・・・あぁ・・・ゆいさま・・・ゆまさまぁ・・・」
黒川は焦点の合わない目で、
うわ言のように結衣たちの名を呼び続ける。
「うふふ、よく出来ました」結衣が黒川に顔を近付けた。

そうして彼を抱き上げると、そっと唇にキスをした。

「う、うう・・・うぐ?!!!」

黒川の顔はたちまち真っ赤になる。「ちょっとお姉さま?!」
友麻が驚いた声を上げる。
「あら、ちょっとおまけしてあげただけですわ」
結衣は無邪気に笑った。
「・・・それにしたっていきなりすぎますのよ。」友麻が呆れて言う。
「たまにはいいではないですか。」結衣がちょっと不満げに返す。

「・・・された方は気絶してますのよ」
友麻にそう言われて結衣が黒川の方を見ると、
彼は頭皮まで真っ赤になり目をまわしていた。
「あらあら、トマトみたいになって」結衣がクスクスと笑う。
「もう、お姉さまったら・・・」
友麻はため息をつくと、黒川を介抱するために抱きかかえた。
「ほら、しっかりなさいまし・・・」

***

(キスだけで気絶とか・・・中学生か俺は!)
数日後、大学構内で
黒川はあの日の事を思い出していた。
結局その後、姉妹たちに介抱されて事なきを得ていたが、
いくら興奮状態での不意打ちだったとはいえ、自分がちょっと情けない。
「ふう・・・」黒川はため息をついた。

(しかし結衣様はどうして俺なんかに・・・)
黒川はそう考える。
自分はあくまで姉妹のペットでしかない。
どんなに愛されたとしても、自分は彼女たちの所有物なのだ。
だが、彼女たちの自分に対する接し方には愛情があるように感じられる。
(でも・・・『愛してる』なんて、言われたことない・・・)
それは彼が彼女らの恋人ではないという証左でもある。

『ああいう人たちに恋人なんているのかな?』

ここで後輩の草野のセリフを思い出す。
あの二人の性格を考えると『恋人』
と呼べるような存在がいたとは想像できない。
人間的にも隙がなさすぎるので、
実際対等に付き合える男子も相当に少ないだろう。

(普通に話している茶木先輩は、
既に相手がいる上での友達付き合いに近いしな・・・)
しかし、それでも言い寄られたことがないわけではないのだろう。
(あのキスには何の意味があったのかな?)
ひょっとしたらいつもの気まぐれかもしれない。

「でも、それでも・・・」黒川は呟く。
自分は結衣の事が本気で好きなのかもしれないと黒川は思う。
そして、自分が結衣にとっての『特別』な存在になりたいと・・・
(ああ、俺は馬鹿だな)黒川は自嘲する。
自分はただのペットでしかないのに、
そんな望みを持つなんてどうかしている。
でも、きっと心のどこかで期待してしまうのだ・・・ 

「・・・何朝っぱらから辛気臭い顔してるんだ?」
「うわっ」黒川が振り返ると、そこにはユキヤとすみれが立っていた。
「な、何でもないですよ・・・」黒川が慌てて取り繕う。

「で、今日はお前のご主人様たちはどうしたんだ?」
「お二人とも今日は家のご用事でお休みです。
それに学校ではあまり口をきくなと・・・」
ここまで言いかけて黒川はハッと口をふさぐ。

「せ・・先輩方、まさか知って・・・!」
彼は真っ青になり狼狽する。
「・・・何今更驚いてるんだ?」
黒川のセリフに、ユキヤが呆れ気味に続けた。
「大体あの時妹ちゃんといた時点で察しろよ・・・」
(そういえば、友麻様に付き添ってたっけ・・・)
黒川はようやく思い出す。

「という事は・・・まさか白石さんも?!」
「うーん・・・前々から結衣ちゃん達に
うちの学生をペットにしてるとは聞いてたけど、
まさか黒川くんとは思ってなかった。」
すみれもちょっと驚いたように言う。

結衣たちとこの二人が顔見知りだけでなく
友人同士であると聞いていたが、そういった話までしていたとは・・・
黒川は驚く。「そ、そうですか・・・」
(まぁこの二人なら結衣様たちの友人というだけあって、
もろもろの事情は察してくれるよな)
黒川はひとまず安心する。

「でも周りには言わないで下さいよ。
ただでさえあまり目立つなと言われてるので。」
黒川は決まり悪そうな表情で言う。
「ああ、分かってるよ。」ユキヤが頷いた。
彼らにだって他人に知られたくない事はある。
そこは納得してくれた。

「・・・でさ、お前やっぱその・・・」
ユキヤが何かを言いかける。
「?」黒川はキョトンとする。
「いや、何でもない・・・」ユキヤは首を振った。
「・・・なんです?気持ちの悪い」
黒川は顔をしかめる。

「あのさ・・・やっぱそれ・・・ヅラなのか?」
「ぶっ!」黒川は思わず吹き出した。
まさかいきなりそこを突っ込んでくるとは思わなかったのだ。

「ちょっとユキヤ!何てこと聞くの!!」
すみれが怒る。
「いや、だってさ・・・」ユキヤは口ごもる。
黒川は顔を真っ赤にしていた。
まさかこんな場所で聞かれるとは思いもしなかったのだ。
(・・・どこまで知ってるんだよ?この人たちは?!)

「ゴメンね!嫌なら無理に答えなくていいから!」
すみれが慌ててフォローする。
(しかし、こればかりは・・・)黒川は思った。

「・・・多分ご想像の通りだと思います」黒川は渋々といった様子で答える。
(まさかこの人達に『実はこれヅラなんですよ』ってハッキリ言えるか!?)
言い終えると黒川は恥ずかしさと気まずさで俯いてしまった。

「・・・そっか」ユキヤは微妙な表情だ。
「何よ、その反応?」すみれが尋ねる。
「いや・・・なんか複雑な気分だなと・・・」ユキヤは言った。

「本当にごめんね!このバカは後でよく言っとくから!」
ユキヤに頭を下げさせ、すみれは申し訳なさそうに言った。
「・・・いいですよ。そんなに謝らなくて」
黒川も少し落ち着きを取り戻す。
(とはいえ、やはりあまりいい気分ではないな・・・)
「俺もあなたたちの事をお二人から多少聞いてますし。」
「?!」
今度はユキヤの方が、ぴくんと眉を勢いよくあげる番だった。

「ちょっとまった!・・・俺らの事、どこまで知ってる?」
苦々しくユキヤが黒川に問いかける。
(あれ?まずかったかな?)
何か触れてはいけない部分に触れてしまったのだろうか。
黒川は不安になる。

「えっと、つまり、俺が聞いてるのは・・・」
ユキヤの勢いに気圧されつつ、黒川は答えた。
「結衣・・・さんたちに聞いただけですが、
茶木先輩が白石さんの下僕だと・・・」
「下僕て・・・」
「あ、すみません・・・」黒川は気まずそうにする。
「・・・いや、いいんだ」ユキヤが頭を掻きながら言う。

「あとは『すみれちゃんは素人ながら上手くやっている』とか。」
「何をだよ!?」
ユキヤが突っ込む。
「さあ・・・俺は聞いてるだけですから」
黒川は困ったように答える。
「そっか・・・」
ユキヤはため息をつく。

「とにかく俺らの関係が、かなり普通でない事は知ってるんだな?」
「はい」黒川は頷いた。
「ならいいさ、もう・・・」ユキヤも納得するしかなかった。
(なんかよくわからんが、こいつなりに気を遣ってくれたんだろうな)
「・・・その辺はお互い様・・・としか言えないので」
黒川は複雑な表情だ。

「うん、分かってる」
ユキヤも頷いた。
「ま、とにかくそんなわけだから、
俺らも言いふらしたりしないから安心しな」
「そうそう、私達、結衣ちゃんとは仲のいいお友達だし」
すみれも続ける。
「ま、お互いいろいろあるって事で」ユキヤが締めた。

「さ、そろそろ行かないと朝の講義始まっちゃうよ」
すみれが言う。
「はい、そうですね」黒川も頷いた。
こうして3人はその場を後にした。

2人と別れて歩き出した黒川は考える。
(ああは言ったけど、俺らとあの人たちとでは明確に違うところがある)
それはすみれ達が正真正銘の『恋人同士』という事であろう。
(・・・羨ましいな)
黒川はそう思った。

少なくともあの二人には恋愛において隠すものは何もないのだ。
(でも・・・それでも俺は)黒川は立ち止まり、
もう一度、ちらりとすみれたちの方を振り返る。
(お二人のために、にこの身を捧げる事を選んだんだ)
黒川は心の中でそう呟いた。

おわり
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