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お兄ちゃんの歯ブラシ

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部屋に入るなり私は歯ブラシをジッとみた。

お兄ちゃんが使っていた歯ブラシ。
思わずとってきちゃった。

私は兄の歯ブラシをみながら、
怪しく笑った。

そして、私はその歯ブラシを自分の
口の中にいれた。

もう自分でも自分を見失っていることは
わかっていた。 

でも、もう止められなかった。

私は兄の歯ブラシに厭らしい思いを寄せた。 

「優斗お兄ちゃん…」
「優斗お兄ちゃんの味がする」
「お兄ちゃん大好き」

私は兄の歯ブラシで、うっとりとした顔で恍惚した。

そして、その歯ブラシでいけない遊びを
思いついた。 

私は着ている上着を脱ぐと、ブラジャー
だけになった。

そして、そのブラジャーから歯ブラシを
当ててみた。

「あっ…良い!」
「ひゃっ…!」

私はブラジャーの上から歯ブラシを
なぞらせた。 

私は兄に悪戯されている気分になった。

そして、さらなる興奮を求めると私はブラジャーのホックを外して、直接胸の乳房に歯ブラシを当てた。

私はその興奮に酔いしれた。

歯ブラシが乳首に当たると、とても
気持ち良かった。

それに兄に体を悪戯されている錯覚にも陥るので、私は兄の歯ブラシに厭らしく興奮したのだった。 
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