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お兄ちゃんの下着
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兄は私に靴下を受けとると、ドアの前で私に言ってきた。
「あっ、梨乃…!」
私は兄に名前を呼ばれて胸が再びときめく。
「なっ、…何お兄ちゃん?」
私にドキドキしながら、返事を返した。
「梨乃…その」
「なっ、何…?」
私の中で緊張がピークに達した。
「俺の…」
「俺の下着も取ってくれるか?」
兄はドアの前で声が少し裏返っていた。
兄は私に下着を見られるのが、恥ずかしいせいなのか?
何となくドアの前で、お兄ちゃんが私に恥ずかしそうにしているような様子が目に浮かんだ。
私はハッとすると兄に下着を直ぐに渡そうとしたのだった。
「あっ、梨乃…!」
私は兄に名前を呼ばれて胸が再びときめく。
「なっ、…何お兄ちゃん?」
私にドキドキしながら、返事を返した。
「梨乃…その」
「なっ、何…?」
私の中で緊張がピークに達した。
「俺の…」
「俺の下着も取ってくれるか?」
兄はドアの前で声が少し裏返っていた。
兄は私に下着を見られるのが、恥ずかしいせいなのか?
何となくドアの前で、お兄ちゃんが私に恥ずかしそうにしているような様子が目に浮かんだ。
私はハッとすると兄に下着を直ぐに渡そうとしたのだった。
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