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お兄ちゃんの下着
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しおりを挟む私は天井をみながら虚ろな瞳でオナニーを続けた。
「あっ…!」
「いや…やっ…」
私は下半身をずぶ濡れにさせてお風呂場の中で厭らしい音を奏でた。
天井を見上げると、お兄ちゃんの下着と靴下がお風呂場のカーテンに引っ掛けられていた。
私は本能のおもむくまま、洗って濡れているお兄ちゃんの下着に手を出した。
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