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第6章―運命の選択―
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「……そうですね、大佐の言う通り俺達泣いてる場合じゃないですよ。あいつの分まで戦って必ず生き抜いてみせます。俺達が生きてる限りあいつも、ハーングも生き続ける! 俺は大佐について行きます!」
ジェイドは彼の話しに前向きになると、力強く頷いて返事をした。そして、周りの隊員達も同じく返事を返した。
「大佐、俺達に指示を下さい! 今なら何でも、やれそうな気がします!」
アレックスとジェイドは戦いに燃えると、彼に指示を仰いだ。その言葉にケイニッフィは真っ直ぐ頷いた。
「よし、分かった。今からお前達に指示を出す! 俺は今から補給所に行く。お前達は俺が戻るまでこの前線での防衛を頼む、ここのコロニーの入り口は既に敵機が何度も押し寄せて来ている。これ以上、中の侵入を許すな!」
「大佐、了解です!」
「来るものは全て撃ち落とせ! 俺の代わりに、ジョンが来る! あいつは今コロニー付近の外の防衛に回っている! 俺がここから離脱次第に、あいつがここに入って来るから一緒に彼と防衛にあたるんだ!」
「はいっ!」
「あいつは口は悪いが腕は良いのは確かだ。極力、彼の指示に従って行動しろ! あいつの他に残りの空戦部隊が何機か助っ人に来る! 俺達、空戦部隊も敵との長い交戦にその数が徐々にだが減ってきている。これ以上数が減ったら空戦部隊は全滅だ! とにかく、お互いをカバーしながら戦うんだ!」
『了解っ!!』
ケイニッフィは彼らにそう話すと、離脱の準備にとりかかった。彼らに命令をすると本部に報告してから離脱を開始した。
「こちらリゲル部隊のリーダー、リコルダーだ! 仲間が無事に戻ったので俺は今から離脱に入る。あとの防衛には俺の代わりにジョンが入る。彼をここに誘導するよう連絡を頼む!」
彼は本部にいるオペレーターのディックに連絡すると凛とした口調で話した。
「こちら指令室本部、状況は了解した! 貴公の離脱の許可を出す! 速やかに離脱したのちに、指定された補給所に向かえ!」
「了解だ! では、あとは頼む!」
そう言ってオペレーターのディックに返事をして無線を閉じた。ケイニッフィは仲間に向かって、親指で軽く挨拶をすると潔く戦線から離脱した。残された隊員達は、彼の機体が見えなくなるまで見送ったのだった。
ジェイドは彼の話しに前向きになると、力強く頷いて返事をした。そして、周りの隊員達も同じく返事を返した。
「大佐、俺達に指示を下さい! 今なら何でも、やれそうな気がします!」
アレックスとジェイドは戦いに燃えると、彼に指示を仰いだ。その言葉にケイニッフィは真っ直ぐ頷いた。
「よし、分かった。今からお前達に指示を出す! 俺は今から補給所に行く。お前達は俺が戻るまでこの前線での防衛を頼む、ここのコロニーの入り口は既に敵機が何度も押し寄せて来ている。これ以上、中の侵入を許すな!」
「大佐、了解です!」
「来るものは全て撃ち落とせ! 俺の代わりに、ジョンが来る! あいつは今コロニー付近の外の防衛に回っている! 俺がここから離脱次第に、あいつがここに入って来るから一緒に彼と防衛にあたるんだ!」
「はいっ!」
「あいつは口は悪いが腕は良いのは確かだ。極力、彼の指示に従って行動しろ! あいつの他に残りの空戦部隊が何機か助っ人に来る! 俺達、空戦部隊も敵との長い交戦にその数が徐々にだが減ってきている。これ以上数が減ったら空戦部隊は全滅だ! とにかく、お互いをカバーしながら戦うんだ!」
『了解っ!!』
ケイニッフィは彼らにそう話すと、離脱の準備にとりかかった。彼らに命令をすると本部に報告してから離脱を開始した。
「こちらリゲル部隊のリーダー、リコルダーだ! 仲間が無事に戻ったので俺は今から離脱に入る。あとの防衛には俺の代わりにジョンが入る。彼をここに誘導するよう連絡を頼む!」
彼は本部にいるオペレーターのディックに連絡すると凛とした口調で話した。
「こちら指令室本部、状況は了解した! 貴公の離脱の許可を出す! 速やかに離脱したのちに、指定された補給所に向かえ!」
「了解だ! では、あとは頼む!」
そう言ってオペレーターのディックに返事をして無線を閉じた。ケイニッフィは仲間に向かって、親指で軽く挨拶をすると潔く戦線から離脱した。残された隊員達は、彼の機体が見えなくなるまで見送ったのだった。
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