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第15章―地に降り立つは黒い羽―
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しおりを挟む僕はある日、夢の途中で目が覚めた。
それは小さな少女に不吉な災いが起こる夢だった。
それはとても、悲しい夢だった。
だから僕はその子を助けたい。
ねぇラグエル。僕に力を貸してくれる――?
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