44 / 57
真夜中の悪戯
2
しおりを挟む
家族が寝静まる真夜中。自分の部屋をこっそり抜け出すと、廊下を静かに歩いて弟の部屋に向かった。扉を開けると友葵はベッドの上で熟睡していた。スヤスヤと眠っている寝顔が可愛い。枕元には犬や猫の縫いぐるみがあった。友葵はお気に入りのウサギの縫いぐるみを抱き締めたまま寝ていた。
プッ。
可愛いねぇ、うちの友葵は――。
さすが子供だ。
この無垢な感じが良い。
ついでに熟睡しているから無防備だ。
今なら何をやっても起きないかも。
じゃあ、さっそくアレでもしようかな?
ふふふっ。
気配を消してベッドの側に近寄ると、弟の顔を覗き込んだ。どうやら気づいていない様子だった。熟睡しているのを確認すると、着ているパジャマの上着を上に捲った。すると、可愛いオッパイを確認した。小さな乳首は淡いピンク色で、まだ先が尖っていなかった。ニヤニヤしながら笑うと二つの小さな乳首を同時に摘まんで指先でコリコリさせてあげた。すると友葵は寝ながら顔色をかえた。
「ンッ…うっ……」
弟は乳首を摘ままれて、感じた声をだした。
厭らしいなトモちゃん。お兄ちゃんに寝ながら乳首を摘ままれて、感じちゃうなんて、無防備に程があるよ?
心の中で弟にそう言いながらも、今度は乳首を舌で舐めた。
プッ。
可愛いねぇ、うちの友葵は――。
さすが子供だ。
この無垢な感じが良い。
ついでに熟睡しているから無防備だ。
今なら何をやっても起きないかも。
じゃあ、さっそくアレでもしようかな?
ふふふっ。
気配を消してベッドの側に近寄ると、弟の顔を覗き込んだ。どうやら気づいていない様子だった。熟睡しているのを確認すると、着ているパジャマの上着を上に捲った。すると、可愛いオッパイを確認した。小さな乳首は淡いピンク色で、まだ先が尖っていなかった。ニヤニヤしながら笑うと二つの小さな乳首を同時に摘まんで指先でコリコリさせてあげた。すると友葵は寝ながら顔色をかえた。
「ンッ…うっ……」
弟は乳首を摘ままれて、感じた声をだした。
厭らしいなトモちゃん。お兄ちゃんに寝ながら乳首を摘ままれて、感じちゃうなんて、無防備に程があるよ?
心の中で弟にそう言いながらも、今度は乳首を舌で舐めた。
0
お気に入りに追加
62
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる