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お兄ちゃんの計画
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「うぅっ……なっ、なんでもない……よ? な、何でもっ……うひっ……うっ……きょ、今日のご飯……おっ、美味しいね……? ぼ、ぼく……カニクリーム……コ、コロッケ……す、す、好き…っ…――」
友葵は母にそう言いながら顔を赤らめると、口からご飯粒が落ちた。もうそろそろ限界かなと思った俺は、友葵のアソコがビンビンになる寸前に触るのをやめた。すると友葵はお茶碗を持ったまま、顔を赤く火照らせて、恍惚した様子で目を虚ろめた。母は弟の異変に全く気づいていない様子だった。友葵は俺の悪戯に我慢し終えると虚ろな目でボーッと遠くを見ていた。
弟が食事を終えると、母はお風呂に入りなさいと言った。友葵は素直に頷くと、ごちそうさまと言って椅子から降りた。そして足早にお風呂に向かった。俺はそれを見ながらニヤリと口元が笑った。
「――へぇ、友葵お風呂に入るんだ。俺もたまには弟と一緒に入ろうかな?」
「あら、優希。珍しいわね?」
「そうかな?」
「ええ、だって2年くらい一緒に入ってなかったでしょ? 友葵と貴方は年が9歳も離れてるからお母さん心配してたのよ。兄弟なんだから、仲良くしなさい」
「ああ、もちろんだとも母さん。友葵とは、うーんと仲良くするよ。ふふふっ……」
母にそう話すと、俺は悪魔のように強かにニヤリと心の中で笑った。大丈夫、心配するまでもないさ。可愛い弟とは、タップリ仲良くするつもりだよ母さん――。
友葵は母にそう言いながら顔を赤らめると、口からご飯粒が落ちた。もうそろそろ限界かなと思った俺は、友葵のアソコがビンビンになる寸前に触るのをやめた。すると友葵はお茶碗を持ったまま、顔を赤く火照らせて、恍惚した様子で目を虚ろめた。母は弟の異変に全く気づいていない様子だった。友葵は俺の悪戯に我慢し終えると虚ろな目でボーッと遠くを見ていた。
弟が食事を終えると、母はお風呂に入りなさいと言った。友葵は素直に頷くと、ごちそうさまと言って椅子から降りた。そして足早にお風呂に向かった。俺はそれを見ながらニヤリと口元が笑った。
「――へぇ、友葵お風呂に入るんだ。俺もたまには弟と一緒に入ろうかな?」
「あら、優希。珍しいわね?」
「そうかな?」
「ええ、だって2年くらい一緒に入ってなかったでしょ? 友葵と貴方は年が9歳も離れてるからお母さん心配してたのよ。兄弟なんだから、仲良くしなさい」
「ああ、もちろんだとも母さん。友葵とは、うーんと仲良くするよ。ふふふっ……」
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