腐男子課長のBL妄想が止まらない！

潮海課長のハーレム天国な部署

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　右側が可愛い男性社員達だけで構成されているエリア。そこには一切、ブサイクやイケメンや女の子達はいない。全員、受け顔の可愛い男の子達。みんな自分の視界に直ぐ入れるように、机をわざと見やすいように並べていた。

　さらにその境界線の真中には、パーティションがズラリと並べてあり。向こう側からは見れないようになっていた。

　そこに可愛い男性社員の子達が一生懸命、仕事して働いていた。だけどみんな見た目はカワイイがこれと言った取り柄の使えないドジっ子ちゃんばかり。だけど潮見課長は『可愛いから許す』と、いつも彼らのミスを許したりした。そして、左側が男女を含めた普通の社員達がいるエリア。

　そこにはイケメンやブサイクやおっさんや 、自分が全く興味がない連中ばかりを寄せ集めた　構成になっていた。そして彼らの監視をしながら頭から角を生やして怒鳴った。

　もちろん彼らのミスや失態も許さないくらい、厳しい態度をとった。全く持って２つの境界線には温度差があった。右側を見て癒しを得る一方で左側は冷たい目つきで常に監視していた。職場差別ありありの実態に、左側にいる社員達の大半は不満を募らせたのだった。しかし潮見課長はそんなことなんなお構いなしに、自分の趣味にさらに走った。