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第1章―愛のない行為―
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しおりを挟む「ホラ、指を二本も咥えているぞ? お前の中はぐちゃぐちゃだな。こんなに中で蜜を溢して厭らしい子だ」
「あっん! んんっ! あっ…あっ…あっ…!」
「お、お義父様…――!」
「二本でユルユルなら、三本目はどうだ?」
「いっ…! 痛っ…! もうやめて……!」
「何がやめてだ! さあ、大人しく三本目も咥えろ!」
彼はそう言って私の割れ目に、指を三本入れてきた。中に長い指が入る度に身体はゾクゾクするような快楽を感じた。彼は私の乳房を舐めて吸いながら手元を激しく動かした。 厭らしい音が再び部屋の中に響いた。
私は彼に全身を無理やり犯された。その度に切なく乱れ狂った。そして、ぐちょぐちょになって割れ目から蜜が溢れ出た。彼は下から指先を抜くとそれをワザと私に見せてきた。
「見ろ、こんなにも真っ白くなっているぞ。これが何かわかるか瞳子?」
「し、知らない……! もうやめて……!」
「答えろ。これは何だ?」
「ッ…! ごめんなさい…――!」
身体を凌辱されて私は涙を流した。幼い私は、それが何かわからなかった。知らない私に、彼はこう話した。
「これは『愛液』と呼ばれるものだ。瞳子、これはお前の出した愛液だ。これが中から流れると、男を受け入れる準備が出来たって事だ。覚えとくがいい」
「うっ…うっ…ひっく…はい、お義父様っ…――」
私を両手に抱き上げるとベッドに移動した。そして、乱暴にベッドの上に降ろされた。彼は私の前でベルトを外してズボンをおろした。その音に身体が思わずビクッと反応した。そして、男性の性器を目にすると私は体が火がついたように熱くなった。
それは彼に身体を凌辱され続けた結果だった。それを見せると、口に咥えろと命令してきた。嫌がると、顔をぶってきた。ぶたれるのが嫌で私は彼のを口に入れた。でも、途中で口の中に入らないと今度は舌で舐めろと命令してきた。
私は泣きながらそれを必死で舐めた。そして、彼のが堅くなると私を下に押し倒して両脚を開かせた。そして、私の割れ目にそれを擦り付けた。そして、強引に中に入ってきた。
彼の熱いモノが中に入ってくると私はシーツを掴んで切なく喘いだ。大きな男性の身体が私に重くのし掛かり、小さい身体を引き裂いた。その痛みと同時に快楽を感じてしまう自分いた。太くて堅いモノが挿入されると、彼は腰を前後に動かして奥まで突いた。その大きな快楽に私は彼の腕の中で溺れた。
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