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「……ッ……や、なのに…………っ、も、だめ…………な、なあ…………たけおっ、もら……すの…………みて……おねが……い」
その言葉を口にするのに抵抗があるようで迷いがあるが、それでも懇願する様子に、嬉しくて唇が緩んでしまう。
もはや士龍よりも、オレの方がだらしない顔をしているだろう。
士龍の肩をそっと抱き寄せて、震えているアナルからプラグを外すと、開き切って決壊したアナルからトプッとドロドロの液体が溢れ出す。
「や、あ、ああ……や、や、……だっ……でち、ゃう……ッ」
「おもらし、見て欲しいんだろ?」
耳元で囁きかけると、真っ赤に肌を染めて膨らんだペニスからビュルビュルッと精子が吹き出した。
こんなことに興奮しているのだなと思うと嬉しくて仕方がなくなって、シャワーのお湯を少しづつ入れて身体の中を清めると、士龍は何度も精子を腹に飛ばしている。
「可愛いよ…………どうして、アンタはそんな可愛いんだろうな」
オレの胸の中でびくんびくんと震えて体をすべて委ねる姿が可愛いらしくて心がぎゅっと締め付けられる。
中指を押し込んでお湯をいれた内部を抜き差しして、中身を綺麗に掻き出す。
「……ッあ、あ、ッたけ、……お、おかしく……なっひゃう」
「いいよ。おかしくなって…………やらしくて可愛いから」
中身の無くなったアナルはクスリの効果で開いてしまったのか、ぶーっぶーっと音をたてて空気が吐き出される。
ここまで綺麗にすれば、まあ問題ないか。でもこんなに乱れるだなんて思わなかったな。
体を綺麗に流すと、大きな体を肩に引っかけて浴室から出る。
せっかく浴槽にお湯を張ったけど、入らずじまいだったなと思うが、後で追い炊きをして入ることにする。
「………なあ…っ、たけ、お、……はや、く…………」
背中の上で士龍が我慢できないと、ねだる声がする。
さっさと運んでハメ倒したいが、このでかい体をそんなにやすやすと運べるほどの力はない。
この人をこんなにも可愛いって思う日がくるなんてな。
「あとちょっとだからガマンしとけよ、士龍。ホントに堪え性ねえな。風呂エッチだと、気を失ったら大変だろ?……せめえし……」
風呂で士龍が気を失ったとして、その体を一人で運べる自信はまったくなかった。
「……っ、はあ、はやく……なか、さみしい……」
寝室のベッドに体を横たえると、オレはその顔を覗き込む。
まだ羞恥で火照っているのか、目元も赤くなっていて色気が増している。
士龍は我慢ができなくなったのか、膝をたてて脚を開くと自分のアナルへと手を伸ばして、見せつけるようにゆっくりと埋没させてくちくちと音をたてて弄り始めた。
「クソ……ッなんだよ、可愛いな。まじで堪え性ねえよな、士龍はホント淫乱だよなあ」
「髪の毛乾いてねえや、なあ、オレと別れてるときはこうやってさあ、自分の指突っ込んでたの?」
素直に頷く士龍にオレの劣情はマックスに高まって、その腕を掴むとグプッグプッとリズムをつけて中を抉ってやる。
「っ、ァあ、あ、あ、指じゃ、たんねえっ………っ」
「わかってる。…………でも、オレの性分で好きな子にイジワルしたくなっちまうんだ」
そう言うと、息を乱したまま士龍は切なそうに腰を押し付けて、分かってるという表情を浮かべて、もっと奥にほしいのだとオレの腕をぐいっと引き上げて、もっとと唇に刻んだ。
「せっかく綺麗にしたんだけどな。士龍、盛りすぎ。もう指さん本入れてんじゃん」
三本目を挿しこんで、ぐるぐると動かして自分だけで楽しみだした士龍の仕草にたまらなくなってオレはその指を引っこ抜いた。
「ッ、や、ッ………あ……あ………、アッぬく、な………ッ」
ヒクヒクと開いた穴はくぱくぱと切なそうに開閉を繰り返し、腰をあげてはしたなくねだる様に、大きく喉を鳴らした。
「は、はやく、なあ、たけおの、ぶちこんでくれ」
「まだ、だあめ。せっかくだからもっと乱れなよ」
士龍の脚を横に開いて腰を抱え込むと、くぱっと開いたアナルに舌先を埋めてぞわぞわと動かして刺激する。
「ッ、あっ、あ、んな、とこ…………ッ」
「さっき綺麗に中まで洗っただろ?…………ヤラシイまんこを、クンニしてやるっていってんの」
「ッひ、ァッアアッ、ァッ…………や、ッたけお、……ッたけお」
唾液を中に注ぎ込んでぐぷぐぷっと音を響かせ、ふうっと息を吹き込むと、唇を離して指で孔を開くとぶううっとはしたない音が響いてその度に士龍は体を熱く震わせる。
「士龍、オレのも舐めて」
身体を反転にさせて頭に跨ると、士龍の唇へ亀頭を押し付ける。
士龍は口を開いてペニスを含み、チュッチュと吸い上げてしゃぶりついてきた。
前立腺までなんとか舌が届いたので転がすと、士龍のペニスからはピシャッピシャッと水っぽい精液が噴射されて彼の身体を汚してしまう。
「ッ、し、ろう、オレも、ウッ……ッでる」
ずるっとその唇から引っこ抜いた肉を震える彼の顔に向けて、白い精液で顔を濡らすと、士龍は舌を出して舐めとろうとペニスに唇を吸いつける。
「たけお、たけ、も……ッちんこ、ッちょうだい、おれ、の、……なあ、おまんこいれて」
自らいやらしい言葉その先をねだる言葉に、オレは身体を抱え直して対面座位の姿勢で腰を掴んで、一気にグプッと突き上げた。
「えろ、すぎ」
散々焦らして熱をもったアナルは、ビクビクと痙攣して中に打ち込んだ肉を刺激している。
「ひっ、ああッああ、あァッ、イク、イク、イクッ」
「中、あんま、しめんなっ」
「や、ァッアアッ、イ、おまんこ、イイッ」
すっかりイキまくってメス顔で必死に淫らにうねる体をオレは抱きしめて、熱をその体にマーキングするかのように注ぎ込んだ。
その言葉を口にするのに抵抗があるようで迷いがあるが、それでも懇願する様子に、嬉しくて唇が緩んでしまう。
もはや士龍よりも、オレの方がだらしない顔をしているだろう。
士龍の肩をそっと抱き寄せて、震えているアナルからプラグを外すと、開き切って決壊したアナルからトプッとドロドロの液体が溢れ出す。
「や、あ、ああ……や、や、……だっ……でち、ゃう……ッ」
「おもらし、見て欲しいんだろ?」
耳元で囁きかけると、真っ赤に肌を染めて膨らんだペニスからビュルビュルッと精子が吹き出した。
こんなことに興奮しているのだなと思うと嬉しくて仕方がなくなって、シャワーのお湯を少しづつ入れて身体の中を清めると、士龍は何度も精子を腹に飛ばしている。
「可愛いよ…………どうして、アンタはそんな可愛いんだろうな」
オレの胸の中でびくんびくんと震えて体をすべて委ねる姿が可愛いらしくて心がぎゅっと締め付けられる。
中指を押し込んでお湯をいれた内部を抜き差しして、中身を綺麗に掻き出す。
「……ッあ、あ、ッたけ、……お、おかしく……なっひゃう」
「いいよ。おかしくなって…………やらしくて可愛いから」
中身の無くなったアナルはクスリの効果で開いてしまったのか、ぶーっぶーっと音をたてて空気が吐き出される。
ここまで綺麗にすれば、まあ問題ないか。でもこんなに乱れるだなんて思わなかったな。
体を綺麗に流すと、大きな体を肩に引っかけて浴室から出る。
せっかく浴槽にお湯を張ったけど、入らずじまいだったなと思うが、後で追い炊きをして入ることにする。
「………なあ…っ、たけ、お、……はや、く…………」
背中の上で士龍が我慢できないと、ねだる声がする。
さっさと運んでハメ倒したいが、このでかい体をそんなにやすやすと運べるほどの力はない。
この人をこんなにも可愛いって思う日がくるなんてな。
「あとちょっとだからガマンしとけよ、士龍。ホントに堪え性ねえな。風呂エッチだと、気を失ったら大変だろ?……せめえし……」
風呂で士龍が気を失ったとして、その体を一人で運べる自信はまったくなかった。
「……っ、はあ、はやく……なか、さみしい……」
寝室のベッドに体を横たえると、オレはその顔を覗き込む。
まだ羞恥で火照っているのか、目元も赤くなっていて色気が増している。
士龍は我慢ができなくなったのか、膝をたてて脚を開くと自分のアナルへと手を伸ばして、見せつけるようにゆっくりと埋没させてくちくちと音をたてて弄り始めた。
「クソ……ッなんだよ、可愛いな。まじで堪え性ねえよな、士龍はホント淫乱だよなあ」
「髪の毛乾いてねえや、なあ、オレと別れてるときはこうやってさあ、自分の指突っ込んでたの?」
素直に頷く士龍にオレの劣情はマックスに高まって、その腕を掴むとグプッグプッとリズムをつけて中を抉ってやる。
「っ、ァあ、あ、あ、指じゃ、たんねえっ………っ」
「わかってる。…………でも、オレの性分で好きな子にイジワルしたくなっちまうんだ」
そう言うと、息を乱したまま士龍は切なそうに腰を押し付けて、分かってるという表情を浮かべて、もっと奥にほしいのだとオレの腕をぐいっと引き上げて、もっとと唇に刻んだ。
「せっかく綺麗にしたんだけどな。士龍、盛りすぎ。もう指さん本入れてんじゃん」
三本目を挿しこんで、ぐるぐると動かして自分だけで楽しみだした士龍の仕草にたまらなくなってオレはその指を引っこ抜いた。
「ッ、や、ッ………あ……あ………、アッぬく、な………ッ」
ヒクヒクと開いた穴はくぱくぱと切なそうに開閉を繰り返し、腰をあげてはしたなくねだる様に、大きく喉を鳴らした。
「は、はやく、なあ、たけおの、ぶちこんでくれ」
「まだ、だあめ。せっかくだからもっと乱れなよ」
士龍の脚を横に開いて腰を抱え込むと、くぱっと開いたアナルに舌先を埋めてぞわぞわと動かして刺激する。
「ッ、あっ、あ、んな、とこ…………ッ」
「さっき綺麗に中まで洗っただろ?…………ヤラシイまんこを、クンニしてやるっていってんの」
「ッひ、ァッアアッ、ァッ…………や、ッたけお、……ッたけお」
唾液を中に注ぎ込んでぐぷぐぷっと音を響かせ、ふうっと息を吹き込むと、唇を離して指で孔を開くとぶううっとはしたない音が響いてその度に士龍は体を熱く震わせる。
「士龍、オレのも舐めて」
身体を反転にさせて頭に跨ると、士龍の唇へ亀頭を押し付ける。
士龍は口を開いてペニスを含み、チュッチュと吸い上げてしゃぶりついてきた。
前立腺までなんとか舌が届いたので転がすと、士龍のペニスからはピシャッピシャッと水っぽい精液が噴射されて彼の身体を汚してしまう。
「ッ、し、ろう、オレも、ウッ……ッでる」
ずるっとその唇から引っこ抜いた肉を震える彼の顔に向けて、白い精液で顔を濡らすと、士龍は舌を出して舐めとろうとペニスに唇を吸いつける。
「たけお、たけ、も……ッちんこ、ッちょうだい、おれ、の、……なあ、おまんこいれて」
自らいやらしい言葉その先をねだる言葉に、オレは身体を抱え直して対面座位の姿勢で腰を掴んで、一気にグプッと突き上げた。
「えろ、すぎ」
散々焦らして熱をもったアナルは、ビクビクと痙攣して中に打ち込んだ肉を刺激している。
「ひっ、ああッああ、あァッ、イク、イク、イクッ」
「中、あんま、しめんなっ」
「や、ァッアアッ、イ、おまんこ、イイッ」
すっかりイキまくってメス顔で必死に淫らにうねる体をオレは抱きしめて、熱をその体にマーキングするかのように注ぎ込んだ。
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