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愛多憎生
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ゆっくり手のひらで包まれ、上下にゆるゆると動かされる。
素直な俺のちんこは、それだけで反応をして膨らむ。
ホントは反応したくないんだけど、快感に素直な俺のちんこを責められはしない。
「とんだビッチ発言だな」
「身体はキッカケになるかもしれねーけど、そんだけじゃ心には響かねえからな」
ぐいと脚を掴まれ、無理矢理脚を割るように開かせられる。
「あんま、脚、強く握ンなよ。手術したてなんだし」
マジマジと隙間を眺められ、握られたペニスをついつい大きくしてしまう。
本当にイヤになるほど見境がなく、染み付いてしまった快感への欲望が高まってくる。
「士龍?みんなに穴みられて、興奮してちんこビクビクさせてんの?それともカレシの前で犯されちゃうから?」
小倉が揶揄うように囁きながら、指先を舐めてだ液で濡らすと、アナルに押し当て少しづつ指を埋めていく。
「っ、ンな、の、ッ……ただの、生理現象、だってっ…………誰にやられたって、……そうなんだよ……ァ、ふ」
虎王にいつも慣らされている穴は、つぷうと抵抗なく小倉の指を呑み込んでいく。
クチュクチュと指を動かして、俺の背後に周り腰を抱きあげ、俺の下肢を獲物を手にしたかのように周りへと晒した。
予想に反して、小倉の指の動きは荒っぽさはなく的確に俺の内部の弱い箇所を探して中をゆるゆるとかき混ぜる。
「士龍のアナルはさ、すっかりおちんちんで悦ぶ体になっちゃってんだなァ、媚薬なんか使わなくてもこんなトロトロだし」
二本の指が交互に柔い肉を押し分けて丁寧に解すので、ちんこの先からダラダラとカウパーが流れて止まらない。
脚を拡げさせられているので、周りのヤツらに指の動きまで丸見えで、体が求めて揺れちまう醜態も晒している。
「クッ、ハッあ、……んなあ、まだる、ッこしいこと、してんな、あッく……はやくっつっこめば、い、だろ」
声を出さなければ、虚勢が崩れていまいそうだ。
神経の内部に含んだ指は分かっているかのように、俺の理性の鍵を外そうと仕掛けてくる。
「やだな、痛い思いしたくねえんだろ?俺は優しい男だから、気持ちよくさせてやろうって頑張ってんじゃないの?それとも、ビッチな士龍はちんぽ欲しくてたまんねえとか?」
「も、い、からっ、いいからッ!、ッ……あ、ハァッああ!」
「士龍、俺らなげえつきあいなんだし、遠慮なんてらしくないじゃない。本性だして、ビッチらしくちんぽてぐちゃぐちゃになりたいってオネダリしてもいいんだぜ」
小倉の親指がちんこの先っぽの尿道をめくって、くりくりと抉るように弄りまわし、アナルの中の指は軽く折り曲げられて体積を増やす。
「ひ、くッあ、ああ、ヒッく、ッく、やあ、あああああッッ」
俺は背中を反らし、びゅくっびゅくっと透明な体液を撒き散らして痴態を晒していた。
「うわ、すげえ、潮吹きとか。エロ過ぎ」
素直な俺のちんこは、それだけで反応をして膨らむ。
ホントは反応したくないんだけど、快感に素直な俺のちんこを責められはしない。
「とんだビッチ発言だな」
「身体はキッカケになるかもしれねーけど、そんだけじゃ心には響かねえからな」
ぐいと脚を掴まれ、無理矢理脚を割るように開かせられる。
「あんま、脚、強く握ンなよ。手術したてなんだし」
マジマジと隙間を眺められ、握られたペニスをついつい大きくしてしまう。
本当にイヤになるほど見境がなく、染み付いてしまった快感への欲望が高まってくる。
「士龍?みんなに穴みられて、興奮してちんこビクビクさせてんの?それともカレシの前で犯されちゃうから?」
小倉が揶揄うように囁きながら、指先を舐めてだ液で濡らすと、アナルに押し当て少しづつ指を埋めていく。
「っ、ンな、の、ッ……ただの、生理現象、だってっ…………誰にやられたって、……そうなんだよ……ァ、ふ」
虎王にいつも慣らされている穴は、つぷうと抵抗なく小倉の指を呑み込んでいく。
クチュクチュと指を動かして、俺の背後に周り腰を抱きあげ、俺の下肢を獲物を手にしたかのように周りへと晒した。
予想に反して、小倉の指の動きは荒っぽさはなく的確に俺の内部の弱い箇所を探して中をゆるゆるとかき混ぜる。
「士龍のアナルはさ、すっかりおちんちんで悦ぶ体になっちゃってんだなァ、媚薬なんか使わなくてもこんなトロトロだし」
二本の指が交互に柔い肉を押し分けて丁寧に解すので、ちんこの先からダラダラとカウパーが流れて止まらない。
脚を拡げさせられているので、周りのヤツらに指の動きまで丸見えで、体が求めて揺れちまう醜態も晒している。
「クッ、ハッあ、……んなあ、まだる、ッこしいこと、してんな、あッく……はやくっつっこめば、い、だろ」
声を出さなければ、虚勢が崩れていまいそうだ。
神経の内部に含んだ指は分かっているかのように、俺の理性の鍵を外そうと仕掛けてくる。
「やだな、痛い思いしたくねえんだろ?俺は優しい男だから、気持ちよくさせてやろうって頑張ってんじゃないの?それとも、ビッチな士龍はちんぽ欲しくてたまんねえとか?」
「も、い、からっ、いいからッ!、ッ……あ、ハァッああ!」
「士龍、俺らなげえつきあいなんだし、遠慮なんてらしくないじゃない。本性だして、ビッチらしくちんぽてぐちゃぐちゃになりたいってオネダリしてもいいんだぜ」
小倉の親指がちんこの先っぽの尿道をめくって、くりくりと抉るように弄りまわし、アナルの中の指は軽く折り曲げられて体積を増やす。
「ひ、くッあ、ああ、ヒッく、ッく、やあ、あああああッッ」
俺は背中を反らし、びゅくっびゅくっと透明な体液を撒き散らして痴態を晒していた。
「うわ、すげえ、潮吹きとか。エロ過ぎ」
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