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忘恩不義
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「ンンッ、ハァ、ハァ、ハァ、はや…く…っ…っ、な、なあ……ッなかっ…………いれ、てッ……」
脚を開いたままぐいと腰を押し付けると、お預けのように先端だけめり込ませて富田君は俺の顔を覗き込む。
「ちゃんと、おちんぽハメてくださいって言って、オレにお願いしろよ、眞壁」
卑猥な言葉にコイツは興奮するのか。いちいちそんなこといわなきゃならないとか面倒だな。
さっさと早く突っ込めよと思うのだが、腰を押し付けて焦らす相手に、俺はどうしようもなくなる。
「ア、、ハァッ、あっく……おち、んぽ…ハメてください」
息も絶え絶えでねだる卑猥な言葉に、俺の身体の熱はさらに上昇する。
「そんなにオネダリしちゃうくらい欲しいのかよ。東高のトップに一番ちけえ男が笑えるな」
ぐぐっとさっきの指より太い肉がぶっすうっと体の中心に埋め込まれ、たまらず腰をあげて深く銜え込む。
「アァ……ッく、くッううん……あ、アアア………ひ、ッ、イクッ、でちゃッ……ッああ、でちゃう」
びしゃびしゃっと水っぽくなった精液が俺の胸元まで飛んで、目の前がちかちかとして全身が痙攣する。
「く、は、ッ、やべえな。ちんこハメただけで絶頂するとか、アンタ、どんだけ、淫乱なんだよ」
俺がイッているにもかかわらず、富田君はぐぷぐぷと激しく中を抜き挿しして奥を突き上げる。
「ひ………やッあ、いく、いってるっ………きもひ………ひ、い、ああッ、なか……ちんぽっ………ああッ、きもひい」
腹筋を使って腰を揺らすと中の壁にあたって、全身が痺れて、呂律もまわらなくなっていく。
何を言っているかもわからず、声を出さないとおかしくなりそうな感覚に、俺は泣きじゃくるように卑猥な言葉を口にのぼせる。
ウイスキーでも一本まるごと一気したかのように、酩酊した感覚である。
「マジかよ……。眞壁、オマエ……。……こんなみだれて、まじでエロすぎんだろ」
興奮したように富田君は俺の背中をぐいっと押し上げて、上からのしかかって中への出し入れを激しくしていく。
俺の身体の中で富田君のちんこが一回り大きくなって、ぐちょぐちょっと音をたてて熱い箇所を抉る。
「ァア――ッアア……ひッ、ッイク、っぁああ、イ、、、ク……も、む、りッ、いッひゃ……ッあ、あうっ、あふッ」
どくどくと俺の身体の中で富田のペニスが脈打ちを繰り返すのを感じ取り、身体が一つになっていると感じる。
精液も枯れ果てたのか、全身が激しく痙攣するだけで、目の前が真っ暗になる。
「ハハッ、やべえ、白目むいてやがる。処女だったのに、空イキするとか。オマエのおまんこきゅうきゅう締まってくるぜ。もっと種つけしてやっから、オレのメスになれよ」
全身に力が入らない、ただ食われるだけの残骸のようで揺さぶられるままにイき続けているのを客観的に知覚するが止めようがない。
「ああ、ああ、あ……イクッ、ああっ、いくっ、あああああ、ひっ、ん……ッい、ひっくうあああ、いってッ」
中心から奥まで貫かれて、理性は残ってはいなく、脚を富田君に絡ませて腰を揺さぶる。
「なあ、眞壁。おまんこ、きもちいいだろ」
「あ、あ、おれ………おまんこきもちいい、イッちゃう、イク、おまんこ、ひっちゃう、いあ、あああ、あああッ」
頭の中まで真っ白になっちまうような快感と浮遊するような感覚に、何度も震えて腰をよじる。
胎の中で生暖かいものが弾けるのを感じて、俺は震えながら痙攣を繰り返すだけしかできないモノに成り果てた。
脚を開いたままぐいと腰を押し付けると、お預けのように先端だけめり込ませて富田君は俺の顔を覗き込む。
「ちゃんと、おちんぽハメてくださいって言って、オレにお願いしろよ、眞壁」
卑猥な言葉にコイツは興奮するのか。いちいちそんなこといわなきゃならないとか面倒だな。
さっさと早く突っ込めよと思うのだが、腰を押し付けて焦らす相手に、俺はどうしようもなくなる。
「ア、、ハァッ、あっく……おち、んぽ…ハメてください」
息も絶え絶えでねだる卑猥な言葉に、俺の身体の熱はさらに上昇する。
「そんなにオネダリしちゃうくらい欲しいのかよ。東高のトップに一番ちけえ男が笑えるな」
ぐぐっとさっきの指より太い肉がぶっすうっと体の中心に埋め込まれ、たまらず腰をあげて深く銜え込む。
「アァ……ッく、くッううん……あ、アアア………ひ、ッ、イクッ、でちゃッ……ッああ、でちゃう」
びしゃびしゃっと水っぽくなった精液が俺の胸元まで飛んで、目の前がちかちかとして全身が痙攣する。
「く、は、ッ、やべえな。ちんこハメただけで絶頂するとか、アンタ、どんだけ、淫乱なんだよ」
俺がイッているにもかかわらず、富田君はぐぷぐぷと激しく中を抜き挿しして奥を突き上げる。
「ひ………やッあ、いく、いってるっ………きもひ………ひ、い、ああッ、なか……ちんぽっ………ああッ、きもひい」
腹筋を使って腰を揺らすと中の壁にあたって、全身が痺れて、呂律もまわらなくなっていく。
何を言っているかもわからず、声を出さないとおかしくなりそうな感覚に、俺は泣きじゃくるように卑猥な言葉を口にのぼせる。
ウイスキーでも一本まるごと一気したかのように、酩酊した感覚である。
「マジかよ……。眞壁、オマエ……。……こんなみだれて、まじでエロすぎんだろ」
興奮したように富田君は俺の背中をぐいっと押し上げて、上からのしかかって中への出し入れを激しくしていく。
俺の身体の中で富田君のちんこが一回り大きくなって、ぐちょぐちょっと音をたてて熱い箇所を抉る。
「ァア――ッアア……ひッ、ッイク、っぁああ、イ、、、ク……も、む、りッ、いッひゃ……ッあ、あうっ、あふッ」
どくどくと俺の身体の中で富田のペニスが脈打ちを繰り返すのを感じ取り、身体が一つになっていると感じる。
精液も枯れ果てたのか、全身が激しく痙攣するだけで、目の前が真っ暗になる。
「ハハッ、やべえ、白目むいてやがる。処女だったのに、空イキするとか。オマエのおまんこきゅうきゅう締まってくるぜ。もっと種つけしてやっから、オレのメスになれよ」
全身に力が入らない、ただ食われるだけの残骸のようで揺さぶられるままにイき続けているのを客観的に知覚するが止めようがない。
「ああ、ああ、あ……イクッ、ああっ、いくっ、あああああ、ひっ、ん……ッい、ひっくうあああ、いってッ」
中心から奥まで貫かれて、理性は残ってはいなく、脚を富田君に絡ませて腰を揺さぶる。
「なあ、眞壁。おまんこ、きもちいいだろ」
「あ、あ、おれ………おまんこきもちいい、イッちゃう、イク、おまんこ、ひっちゃう、いあ、あああ、あああッ」
頭の中まで真っ白になっちまうような快感と浮遊するような感覚に、何度も震えて腰をよじる。
胎の中で生暖かいものが弾けるのを感じて、俺は震えながら痙攣を繰り返すだけしかできないモノに成り果てた。
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