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忘恩不義
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身体のすべてを熱に支配される感覚。
とても、気持ちがイイ。
女とセックスした時もこんなにキモチヨかったっけな。
「どうしてほしいの?そんな腰浮かせちゃって。もしかして、指じゃたりないとか?」
耳元で誘うような、富田君の熱く濡れた声が聞こえる。
三本の指を中でかき混ぜる動きをゆっくりにして、俺の反応をニヤニヤしながら窺っている。
富田君は多分淫魔ちゃんで、俺を誘惑しようとしているのかもしれない。
「どう気持ちいいだろ?それとも、もうやめてほしい?」
問いかけながら富田君は指を引き抜いてしまい、穴の周りだけを濡れた指先で辿る。
キモチイイのには、逆らえそうにない。
「ひ、っう…………や、っら、やめ……ないで……きも、ちひい、もっとぉ、ゆ、び……かき…まして」
堪らず指が欲しいとねだると、富田君が意地悪な顔をして俺の唇へと肉竿をもってくると先を押し付ける。
さっき飲まされたのは、かなりまずかったな。牛乳より生臭くて、嫌いな味だ。いちごみるくみたいなのが出てくるんだったら嬉しいんだけどな。
「指よりこっちのほうが長くて太いから奥までかき混ぜるられるよ。欲しかったら舐めておっきくしてみろよ」
でも、俺のがおっきいぞとか思ったが、背に腹は変えられず俺は唇を開いてそれを咥え、大きくしようと裏筋を舌で舐め上げて奉仕する。
自分がされたらキモチがイイとこを刺激して、ちょっと息を吸って喉の上辺りに亀頭をあてて顎を揺らしてゆるゆるとスロートさせる。
これで穴を奥までかき混ぜたら…………もっときもちよくなれる。俺の頭には、もうそんな淫らな考えしかない。
尻の穴がジンジンしてきて、指が欲しくて腰を揺らして穴の縁の指を誘う。
カシカシッとスマホを構えた富田君が画像を撮っているのがわかるが、それよりも熱をどうにかして欲しいという気持ちでいっぱいだ。
「エロい顔、いっぱい撮ってやったぜ。もう、オマエ、オレに逆らえないな」
富田君が何か言っているが、どうでもよくてペニスに唇をすぼめてしゃぶりつく。口に含んだペニスをチュッチュと吸い上げると、ビキビキと硬くなり舌先で熱を感じるくらい熱くなっている。
画像をとられる意味がわからず視線を向けてなんかポーズとかした方がいいのかと迷っていると、ずるっと十分に大きくなったちんこを口から引っこ抜かれて、指を抜いた穴にぬるぬるっと押し付けられる。
早く入れて欲しい。中がぽっかりあいてしまって、じんじんとしてたまらなくて、俺は腰を少し浮かせて押し付けられたちんこを求めて擦り付けてしまう。
「へえ、ヤラシイ顔して、ちんこ、欲しくてたまんねえって顔だな。眞壁、ちんこハメられたらオマエはオレのメスだぜ。いいのかよ?」
耳元で囁かれて、それでもいいからこの熱をどうにかして欲しいと思ってしまう。
プライド?
そんなのどうでも元々いいもんだ。
とても、気持ちがイイ。
女とセックスした時もこんなにキモチヨかったっけな。
「どうしてほしいの?そんな腰浮かせちゃって。もしかして、指じゃたりないとか?」
耳元で誘うような、富田君の熱く濡れた声が聞こえる。
三本の指を中でかき混ぜる動きをゆっくりにして、俺の反応をニヤニヤしながら窺っている。
富田君は多分淫魔ちゃんで、俺を誘惑しようとしているのかもしれない。
「どう気持ちいいだろ?それとも、もうやめてほしい?」
問いかけながら富田君は指を引き抜いてしまい、穴の周りだけを濡れた指先で辿る。
キモチイイのには、逆らえそうにない。
「ひ、っう…………や、っら、やめ……ないで……きも、ちひい、もっとぉ、ゆ、び……かき…まして」
堪らず指が欲しいとねだると、富田君が意地悪な顔をして俺の唇へと肉竿をもってくると先を押し付ける。
さっき飲まされたのは、かなりまずかったな。牛乳より生臭くて、嫌いな味だ。いちごみるくみたいなのが出てくるんだったら嬉しいんだけどな。
「指よりこっちのほうが長くて太いから奥までかき混ぜるられるよ。欲しかったら舐めておっきくしてみろよ」
でも、俺のがおっきいぞとか思ったが、背に腹は変えられず俺は唇を開いてそれを咥え、大きくしようと裏筋を舌で舐め上げて奉仕する。
自分がされたらキモチがイイとこを刺激して、ちょっと息を吸って喉の上辺りに亀頭をあてて顎を揺らしてゆるゆるとスロートさせる。
これで穴を奥までかき混ぜたら…………もっときもちよくなれる。俺の頭には、もうそんな淫らな考えしかない。
尻の穴がジンジンしてきて、指が欲しくて腰を揺らして穴の縁の指を誘う。
カシカシッとスマホを構えた富田君が画像を撮っているのがわかるが、それよりも熱をどうにかして欲しいという気持ちでいっぱいだ。
「エロい顔、いっぱい撮ってやったぜ。もう、オマエ、オレに逆らえないな」
富田君が何か言っているが、どうでもよくてペニスに唇をすぼめてしゃぶりつく。口に含んだペニスをチュッチュと吸い上げると、ビキビキと硬くなり舌先で熱を感じるくらい熱くなっている。
画像をとられる意味がわからず視線を向けてなんかポーズとかした方がいいのかと迷っていると、ずるっと十分に大きくなったちんこを口から引っこ抜かれて、指を抜いた穴にぬるぬるっと押し付けられる。
早く入れて欲しい。中がぽっかりあいてしまって、じんじんとしてたまらなくて、俺は腰を少し浮かせて押し付けられたちんこを求めて擦り付けてしまう。
「へえ、ヤラシイ顔して、ちんこ、欲しくてたまんねえって顔だな。眞壁、ちんこハメられたらオマエはオレのメスだぜ。いいのかよ?」
耳元で囁かれて、それでもいいからこの熱をどうにかして欲しいと思ってしまう。
プライド?
そんなのどうでも元々いいもんだ。
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