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番外編
※やくそく →side T
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「なかなかにそそる声をさせているね」
横からやってきた仮面の男が棒を手にして、隙間を拡げてもう1本内部に棒を押し込み、のたうつように震える身体を嫌な視線で眺めている。
どうにかして欲しくて俺は康史を必死に見上げるが、脚を開かせるように腕をかけて俺の腰をぐいと浮かせるように持ち上げて差し出す。
「ーーッンん、あっ、あああッひ、やす……や、あ……あああッ……も、ッお、ッ」
意識が飛びそうで、拳を握るがズブズブと中に入り込む幾本の棒の動きに翻弄されて、唇から漏れるのは喘ぎでしかない。
「ーーッく……ううああ……ッや、やす……ッああ、やだ……ッ……ああっ、ああッ……も」
「だいじょうぶだから……安心して」
優しい手つきで康史は俺の頭をゆっくりと撫で回してくれて、キュッと奥の隙間に棒が食い込みビリビリと背筋から頭を突き抜ける感覚に、身体中が弛緩していく。
「ーーッひ、い……ああッや、あああッ……ああああああああぁぁぁ」
守らなきゃいけないとか、康史を見てなきゃいけないとか頭の中にこびりついている本能みたいなものもパーンと弾け飛ぶ。
グチュグチュと身体の中を蠢く感覚に負けて、腰がぐねぐねと揺れて、頭の中がもやがかかったようになってしまう。
「いいこだよ……トール。おしりにハメハメされてキモチがいいんだろ?ちゃんとお礼を言って」
「ん、ああっ、ああ、はめはめ、いいっ、いいっ……あ、あう……」
背中を康史に抱かれて身体を起こされ、耳元で囁かれて淫語を促される。
「みて、やらしいおまんこがオモチャ咥えてうれしくてビクビクしてる……」
「ッくあ……っあ……ちが、っ、ああ、ちがあ」
どうにか意識を戻そうと首を左右に振ると、康史は仕方がないとため息をつく。
「ちがうの?好きじゃないみたいなんで抜いてください」
ずるっ、ずるっと男達はあっさりと棒を引き抜いて、棒を壺の中に戻す。
棒を抜かれたというのに、壷の中に何か液体が入っていたのか、俺の尻の中はむず痒くて熱くなってそれが引かない。
「ッ……ヤス、っおれ、おもちゃじゃなくて……おまえのちんぽが、ほしい」
「興奮するセリフだけど、まだ、ダメだよ」
康史は俺の頭を撫でて、まだまだ躾が足りなくてワガママなんですと立ち上がると、首輪にリードをかけて、四つん這いでついてきてと告げた。
俺の頭の中は焦れるキモチでいっぱいで、身体の熱をどうにかしたくて仕方がなくなっている。
「や、やす……はやく……ほしい……ッ」
必死に声をかけると、振り返り冷たい視線を落とされて俺はぞくりとして息を飲んだ。
「トール。ここではオレの言葉に逆らったらダメなんだよ。だから、ご褒美の前にお仕置きして、しつけなきゃいけない」
横からやってきた仮面の男が棒を手にして、隙間を拡げてもう1本内部に棒を押し込み、のたうつように震える身体を嫌な視線で眺めている。
どうにかして欲しくて俺は康史を必死に見上げるが、脚を開かせるように腕をかけて俺の腰をぐいと浮かせるように持ち上げて差し出す。
「ーーッンん、あっ、あああッひ、やす……や、あ……あああッ……も、ッお、ッ」
意識が飛びそうで、拳を握るがズブズブと中に入り込む幾本の棒の動きに翻弄されて、唇から漏れるのは喘ぎでしかない。
「ーーッく……ううああ……ッや、やす……ッああ、やだ……ッ……ああっ、ああッ……も」
「だいじょうぶだから……安心して」
優しい手つきで康史は俺の頭をゆっくりと撫で回してくれて、キュッと奥の隙間に棒が食い込みビリビリと背筋から頭を突き抜ける感覚に、身体中が弛緩していく。
「ーーッひ、い……ああッや、あああッ……ああああああああぁぁぁ」
守らなきゃいけないとか、康史を見てなきゃいけないとか頭の中にこびりついている本能みたいなものもパーンと弾け飛ぶ。
グチュグチュと身体の中を蠢く感覚に負けて、腰がぐねぐねと揺れて、頭の中がもやがかかったようになってしまう。
「いいこだよ……トール。おしりにハメハメされてキモチがいいんだろ?ちゃんとお礼を言って」
「ん、ああっ、ああ、はめはめ、いいっ、いいっ……あ、あう……」
背中を康史に抱かれて身体を起こされ、耳元で囁かれて淫語を促される。
「みて、やらしいおまんこがオモチャ咥えてうれしくてビクビクしてる……」
「ッくあ……っあ……ちが、っ、ああ、ちがあ」
どうにか意識を戻そうと首を左右に振ると、康史は仕方がないとため息をつく。
「ちがうの?好きじゃないみたいなんで抜いてください」
ずるっ、ずるっと男達はあっさりと棒を引き抜いて、棒を壺の中に戻す。
棒を抜かれたというのに、壷の中に何か液体が入っていたのか、俺の尻の中はむず痒くて熱くなってそれが引かない。
「ッ……ヤス、っおれ、おもちゃじゃなくて……おまえのちんぽが、ほしい」
「興奮するセリフだけど、まだ、ダメだよ」
康史は俺の頭を撫でて、まだまだ躾が足りなくてワガママなんですと立ち上がると、首輪にリードをかけて、四つん這いでついてきてと告げた。
俺の頭の中は焦れるキモチでいっぱいで、身体の熱をどうにかしたくて仕方がなくなっている。
「や、やす……はやく……ほしい……ッ」
必死に声をかけると、振り返り冷たい視線を落とされて俺はぞくりとして息を飲んだ。
「トール。ここではオレの言葉に逆らったらダメなんだよ。だから、ご褒美の前にお仕置きして、しつけなきゃいけない」
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